3/23(日)
おめでとうございます
そんなタイトルのメールが着たら、
ゴミ箱直行である、たぶん誰だって。
リアルに見ず知らずの人に言われても、
かなり疑ってかかる、何かを売りつけられる?と。
それがたとえ、日本郵便の制服を着ていたとしても。
昨夜、寿がきやのカップ麺をつついていたら、
ぴんぽ~んと鳴った。
モニターをのぞくと、日本郵便の制服。
ああ、えきねっとポイントの商品?
なんて思いながら、印鑑をもって1階に下りた。
おめでとうございます
日本郵便の制服をきたおじさんが開口一番そう言った。
送りつけ詐欺?
そんな言葉がアタマをかすめる。
なんだけどね
おじさんは続けた。
交通費は自己負担なんだよね
訳がわからなくなるけれど、送付元はドコモ。
まあ、大丈夫だろう、そう思って押印する。
何だった?
ただ、そんな嫁さんの問いかけに、
応えられるほどの材料は持っていない。
開けて驚く。
ディズニーシーでのイベント招待券が出てきた。
6/6って金曜日?休めるか?
いや、休めばいいのだ、休めば。
久しぶりに19,000歩コースだったので、
さすがに太腿にダメージ。
目覚めもよくないし、演芸図鑑だって見そびれた。
金・土曜と外出していたので、家のことはまったく。
起きてすぐにシャツ5枚にアイロンをかける・・・
5枚?ああ、日曜日に名古屋へ出張したんだと思い出す。
そりゃ疲れる、疲れていて当たり前だ。
11時前に嫁さんと一緒に家を出る。
そこそこに冷たい風が北から吹いている割に、
薄ぼんやりとした空。
富士山は見えないと思っていた。
しかし、昨日ほどではないけれど、
ハッキリと望める。
住宅がとことこと歩く。
盆栽ショップ品品
昨日、出発前に見ていたにじいろジーンで紹介されていた。
盆栽屋だったとは露知らず・・・。
苗から育てれば、1,000円以下。
しかし、育てられないよなあ、ホントに。
世田谷パーコー麺 八角屋
世田屋系の豚骨ラーメン屋・大大がいつの間にか、
パーコー麺屋に変身していた。
ピンポイントを攻めるよなあ、どうするんだろ?
ドラッグストアと東急ストア、あおばで買い物をして、
12時過ぎに帰宅する。
あおばで買ってきた豚ロースを一口大に切って、
おろしニンニク、白コショウ、豆豉醤、
オイスターソースで下味をつけて、
片栗粉とごま油でコーティング。
タマネギ1/2個を串切りに、
キャベツ4枚を2cm幅に切っておく。
フライパンにごま油をひいて
乾燥ニンニク、キャベツの芯を入れて弱火で加熱。
ニンニクの香りがたってきたら、
下味をつけた豚ロースを放り込む。
ざざっと火を入れたら、タマネギを加える。
ざっくりと火を入れたらキャベツを。
鶏がらスープの素に粉末ソースを足して、
炒め合わせたら、皿にあけておく。
ごま油を足して、麺を入れて両面をしっかりと。
焼き上げたら、日本酒を足してちょっとほぐす。
粉末ソースを足して、さらに焼き上げる。
キャベツを足して、炒め合わせたらおしまい。
しかし、何でこんなに焼きそばを買ってくるんだろ?
嫁さんは、自分で作る訳でもないのに。
ウソをつけ
昼ならコメ200gを食べられると言ったら、
嫁さんはこの反応。
山のようにあるレトルトカレーだって食べられる、
昼ならば、余裕で。
おめでとうございます
そうは言われなかったけれど、
オリエンタルカレーから贈られたカレーだって・・・
のってやってもいいゾ
アクアミュージアムを出て、
この先のスケジュールを口にしてみたら、この反応。
そりゃそうだろう、若ければね。
八景島から海沿いを進む。
釣り人が糸を垂らしていたけれど、
釣れるのか?いや、釣りあげていた人もいた。
市大医学部駅
無茶苦茶な、いや、そのまんまな駅名。
八景島に戻った方が近かった?
ちょっと歩いてたどり着けば、上空にシーサイドライン。
出発してしまったばかりだから5分ぐらい待つ。
さすがに運転席はガキが座っていたけれど、
そのままのんびりとアトラクションを楽しむ。
ランドマークタワーやベイブリッジが望める、
これ、全線制覇しても面白いんじゃない?
そんなことを思っている間に鳥浜駅に着く。
横浜ベイサイドマリーナ
もう10年ぶりぐらい?
しかもクルマ以外の交通手段で来たのは初めて。
iPad miniで検索したら、
傘屋さんが期間限定で入っているらしい。
今、使っているオレンジの16本傘もかなり貧乏臭い、
買い替えたい、なんてことでやってきた。
しかし、ぐるぐる歩き回っても、どこにもない。
結果、手ぶら同然でアウトレットを後にする。
さすがに足も疲れてぐだぐだ感いっぱい。
鳥浜から2駅、シーサイドラインで進み、
新杉田から根岸線に乗り換える。
中華街の金陵でチャーシュー丼でも食べるか?
そう嫁さんに聞いたら、ほくほく顔である。
デートだな
嫁さんの言葉に顔をしかめる。
おかしいぞ、普通は喜ぶだろ?
てか、石川町から、もしくは関内から中華街まで歩けるか?
3つも盛り込むのは無理。
結果、帰ってこうなる。
寿がきや「本店の味 メンマ醤油」
まったく知らなかったけれど、
寿がきやに本店があって、
醤油味のラーメンがあるなんて知らなかった。
蓋を開けると粉末スープとかやく。
これを麺にあけ、熱湯3分。
ごくごく当たり前の醤油ラーメン。
いいよなあ、こういうの。
チャーシュー丼は絶対に無理だけれど、
コレを2人でなら・・・
ただ、19,000歩の疲労回復にはどっち?
のった方がよかったかもしれないけれど。
さて、TDLにミッキーマウスは何体いるのか?
メディアは絶対に伝えない、いや、伝えられない、
もちろんタブー。
夢と魔法の国に現実いらないのだ、
いやはやどうにも
パーマーストンを出て、すぐ目の前、
うみファームへと。
魚釣りが出来て、釣った魚を揚げてもらえる、
そんな場所になっていた。
しかし、どこで釣り券を買えたんだろ?
てか、アジフライ、喰いてぇ。
食べて30分も経っていないのに・・・、
やっぱり、あのやる気皆無のレストランじゃあねえ。
ずっと生簀になっていて、ブリや真鯛が育てられていた。
アクアミュージアムでの展示用ではないだろうし、
何に使うんだろ?
サブマリン・リサーチ
うみファームのほぼ真ん中にこんな船。
何だろ?乗船してみる。
階段を下ると窓がある、
観光地でよく見る、アレな感じ。
こんな感じで真鯛が寄ってきたり、
スズキやトラフグなんかもいたりする。
この魚たちも・・・う~ん謎。
12時半ぐらいに、ふれあいラグーンへと移動する。
レクチャーを受けてから、ステージ最前列へと一直線。
その後、手を洗って準備万端、整えて待つことしばし。
ケープペンギンの池田さんがじっとこちらを。
数年前に来たときも池田さんだった。
何代目だ?
それを口にするな
夢と魔法の国ではないけれど、
ココでも子供たちの夢を壊してはいかん、
嫁さんはそう言うけれど・・・。
池田さんは記念撮影担当で、他の1羽がふれあい担当。
そして、わずか1秒ぐらいで触れ合いは終わる。
背後のホエールオーシャンに進んでみる。
バンドウイルカ
たまたま空いていたので最前列へ行ったら、
すぐによって来た。
ただ、アタマを触ってはいけないので、
オレはじっとしているだけ。
横へ泳いで行ったので、嫁さんが背中を。
コビレゴンドウ
指をくわえてみていたら、今度はコイツが。
しばらくこの状態で、泳ぎはじめたので、
大人のオレだけ背中に手が届く。
ドヤ顔。
大人気ないよなあ、当たり前だけれど。
手を洗ってから、ふれあいラグーンを後にし、
アクアミュージアムへと。
目指すのはZONE 2である。
マカロニペンギン
オレンジ色の飾り羽根があることが特徴。
中型のペンギンで、1羽は水槽の一定箇所にとどまり、
ひたすら愛嬌を振りまいていた。
イワトビペンギン
マカロニペンギン族で一番小柄なペンギン。
ぴょんぴょんと飛びながら岩場を移動するから、
そのまんま、岩飛び、ロックホッパーの名がある。
しかし、左の個体は何を?
水に入りたいのか、威嚇しているのか・・・
アデリーペンギン
ペンギン目ペンギン科のアイドル、
JRのSuicaのペンギンだって、ロッテのガムだって、
このアデリーがモチーフになっている。
腹だけ白く、あとは真っ黒。
目の回りだけ白いアイリングがあり、
さらに羽毛に覆われて短く見える嘴が、
かわいらしい表情を作っている、反則だよなあ、ホントに。
のんびりしていたのは1羽だけで、
他の3羽は水中を猛スピードで飛びまくる。
当然のように30分以上、この水槽から離れられない。
アデリーを見に来たんだからしょうがないけれど。
チンアナゴ
この妙な生き物はやはりおかしい。
ただ、水槽越しだからいいのであって、
水中でこんにちは、したらけっこう怖い、そんな顔。
ミノカサゴ
これはホントに逃げろ、な魚。
死ぬことはないと思うけれど、
背びれに毒があるからねえ、ヤバいヤバい。
カクレクマノミ
未だに「ニモ!」の幼い声が響く。
ファインディング・ニモってもう10年以上前だよね?
生まれてもいなかった頃のアニメなのにね。
アクアスタジアムに移動すれば15時目前。
そろそろショーが始まるけれど、
まあいいか、夢と魔法の時間はここまでで。
3/22(土)
な、今回は乗り遅れていないぞ
20時過ぎ、OKストアで買ってきた
黒毛和牛A4ランクのもも肉を頬張りながら、
嫁さんが胸を張る。
スシローを出て、いつもの倉庫へと。
そして、めげることなく246へと入り、用賀のOKストアへと。
レギュラー缶は2ケース、ロング缶も1ケース、
ビールや調味料などを買い込んで帰宅。
さらに近所のスーパーへと。
夕方のニュースでOAしていた、この三連休は買いだめ連休だ、と。
かつての米騒動、トイレットペーパー騒動に乗り遅れ、
タイ米を探しに放浪した、そんな自分ではない、
そう鼻を高くしながら、肉を切り分けていた訳である。
ただ、ビールを買いにいこう、そう言ったのはオレだし、
嫁さん的にはスシローに釣られただけじゃ?
ステーキの効果もないまま5時過ぎまで寝つづける。
6時前には起き上がり、天気予報を見る。
やはり今日は温かいという予想。
嫁さんも7時過ぎには起きだす。
どこに行く?
そりゃ、キミがもらってきた招待券を使いに、でしょ?
9時半ぐらいに家を出ると、かなり北風が冷たい。
行き先、ホントに海沿いでいいのか?
今日は黄色いマーチではなく、電車で行ってみる。
横浜で東横線から京急に乗り換える、
北口だと楽だと認識して。
快速特急で金沢八景まで下る。
シーサイドラインに乗ったことはほぼない。
ガキの頃にはなかったし、クルマでしか来なかったし。
16号を跨ぐ歩道橋を上って、上空を進む。
駅前の本屋がなくなっていたり、何もないこの街を再開発?
誰も来ないぞ、こんな所に。
さらに階段を上がって、ようやくホームにたどり着く。
一番前まで進むと、新交通システムなので運転士はいない。
ひょいと見ると、本来、運転士が座る席が空いている。
レールがないのは当然だけれど・・・
ホントにいい眺め。
嫁さんにその席を譲って、横に立って眺める。
走りはじめると、けっこうなアトラクションというか。
嫁さんは、うひょひょと大興奮、まあ、わかる。
八景島駅前では、シーパラもすぐそこに見え始める。
てか、たった7分なのだ、金沢八景から。
八景島駅
八景島ではなく、海の公園に立つ駅舎。
40年前はココは陸地ではなく、岩場の多い海の中、
小学生が学校から帰ってきて、そのまま遊びに行くような。
傷だらけになりながら、遊んでたんだよなあ。
海の公園の北側をてけてけと歩く。
驚いたことに富士山がこんにちは。
こんな所から望めるなんて、
かなり驚きながら、しばしぼへっと。
ちょっと歩けば、すぐに到着。
横浜八景島シーパラダイス
西側から入るなんてことはなかった、
駐車場は北側だから、この八景島橋を渡ったのは初めて?
パーク内をぐるっと歩き、アクアミュージアムへ。
招待券をチケットに変えるためだけれど、けっこうな距離を歩く。
しかし、ココで水族館に入る訳ではない。
13時からペンギンに触れるんだぞ
まだ東横線に乗っているときから、嫁さんがずっと主張していた。
それを逃すと17時だ
だから13時前にはふれあいラグーンにいるのだ、と。
結果、海沿いを歩きながら着いたのはココ。
パーマーストン
マームストンではないか?とも思うけれど、
シーパラでの昼ごはんはいつもこのポリネシアン。
ただ、ポリネシアン料理っぽいものってあるのか?
カレー屋という認識なんだけれど。
以前は席で注文して・・・というスタイルだったけれど、
セルフで料理をとっていく方式になっていた。
やる気の欠片もないお兄ちゃんに頼んで、
トレーに載せ、誰もいない1階をスルーして2階へ。
目の前に千葉、富津の辺りを目の前に望める席を占める。
スペアリブ(690円)
店頭のサンプルには「名物」と表記されていた。
そしてしっかりと焼き上げた、そんな感じだった。
しかし、現実は煮ただけだし、
しかも、煮方がヘタクソすぎて、柔らかくもないし、
味も中までしっかり入っている訳でもない。
ちょっとカレー味な感じの代物・・・
コレはない、さすがに。
プリプリエビのスパイシーカレー(1,280円)
エビはごろごろと載せてあるだけのカレー。
まあ、さほどスパイシーではないし、
1,280円も払うほどのカレーではない。
ただ、11時50分には食べ終えられたんだから、
つまり、ふれあいパフォーマンス「ペンギン」に
乗り遅れることはなかった訳だから、よしとしよう。
3/21(金)
Die Lebensspanne ist dieselbe,
ob man sie lachend oder weinend verbringt.
まあ、気の持ちようである、何をするにしたって。
生きてるって、そんな程度の差でしかないんだけれど。
昨日、長丁場の会議の後、名古屋の制作担当を連れて軽飲み。
ある日、突然、手のひらを返したように変わりますよね
確かに、女性の変貌の仕方ってそれぐらい驚異的、
いや、脅威的に変わる。
ただ、そんなことを言ってばかりではしょうがない。
てか、彼の年齢でオレ、結婚したんだっけ?
しかし、それが?
いやいや、泣いて暮らしてなんていられない。
笑ってなんぼである。
またも5時まで寝ていた。
これで疲れがとれるなら、いいんだけれど、
起き上がってすぐに飲むのは牛乳とQPコーワゴールドαプラス、
とほほ感満載の1日が始まる。
朝から高速道路はかなり赤い。
やはりクルマで出かけることは難しい。
いっそ前日に爆発した首都高でも見にいくか?
しかし、それだけなんだよなあ。
結果、11時過ぎに黄色いマーチで出発する。
中原街道を進むと、丸子橋からずっと上り車線は渋滞。
下りのこちらはすいすい進むけれど、
ただ路駐だなんだで走りづらい。
尻手黒川道路に入っても、やはり下りに渋滞はほぼない。
しかし、上り車線はけっこうな混雑。
誰がどこに何をしに?
スシロー川崎水沢店
高速が混む三連休になるとやってくる、
そんな定番の店になってしまった。
駐車場渋滞はないけれど、店内外にはけっこうな人。
15分ぐらいは待ってテーブル席へと案内される。
おお、盛り上がってきたぞ
タッチパネル式のメニューを見ながら嫁さんが言う。
スシローで興奮できるなんて、子どもか嫁さんぐらいだ。
いいねえ、気の持ちようだ、人生をどうするか、なんて。
ジャンボ貝柱いくらのせ
週替わりの春メニューらしい。
ホタテにまったく興味はないけれど、
興奮状態の嫁さんがすかさずに注文し、
そして半分齧った皿を押し付けられる。
まあ、ホタテだ、かなり水っぽい感じの。
生サーモンいくらのせ
これまた春メニュー。
1貫なのでまた半分を食べる。
ちょっと匂いが気になるかな?
いくらはさほど・・・。
たこの唐揚げ(260円)
尻手黒川道路を走っていたら、嫁さんが突如言った。
トンカツもいいな
まったく意味がわからんけれど、
とにかく揚げ物ラブの気持ちが高まったかららしい。
まあ、タコの唐揚げで失敗はない。
ただ、できればシャリを食べる前に、
ビールとともに・・・がよかったよなあ。
炙り金目鯛(189円)
またも1貫もので、半分がきた。
御殿場と比べるとなあ・・・
比較の対象レベルを間違えていないか?
方や600円ぐらい、方や・・・いや、2貫にすれば約400円か。
比べたくなる気持ちもわからんではないけれど、
寿司なんて産地に近いかどうか、その差が大きいからねえ。
なすの揚げびたし
またも揚げ物ラブの嫁さんが頼んだ。
田楽味噌の甘みが勝った感じで・・・
あれ?揚げ浸しだよね?これ、茄子田楽では?
ああ、喰っちまったよ、あ~あ。
きすの天ぷらにぎり
揚げ物ラブはこれで終わる。
しかし、マヨネーズとタレ、ねぎと強烈な脇役のせいで、
キスだったのか、他の深海魚系なのか、さっぱりわからず。
食感はキスっぽかったけれど。
天然みなみ鮪のたたき身
これまた1貫もの。
海苔がデカイのだ、デカすぎるのだ。
上に黄色いのはなんだったんだろ?
それぐらいにわからなかった、全てが。
えんがわ
当然、深海魚。
ただ、深海魚のエンガワを嫌いな人っている?
まぐろ
他のネタに比べても厚いし、
スシローの看板メニューはホントにウマい。
だし巻き玉子
♪カツオ風味の~♪
味の素製の和風だしの素がふんぷんと。
2度はないな、そんな感じ。
えびアボカド
キワモノもココまで来ると立派である。
タマネギとマヨネーズが基本の味。
アボカドはどこ?えびはどこ?
なっとう
コメも食べていなかったけれど、
納豆はさらに食べていなかった。
それだけの理由で。
焼とろサーモン
トッピングがないほうを頼んだ。
大根おろしはなくても十分だと思ったけれど、
やっぱり匂いが気になる・・・。
あっという間に食べたと思っていたけれど、
1時間・・・
時間の経過だって気の持ちよう、
いやはや
3/20(木)
ホントに疲れている。
昨日も23時過ぎには寝たのに。
5時過ぎまで起きられないというか、目が覚めない。
いや、考えてみれば、悪いことではけっしてない。
いいことなんだけれど。
冬に逆戻りしてしまったので、
オレンジのコートを着て出発。
おまけに雨・・・
これで富士山が望めたら、傘だって閉じる。
いや、もちろんそんなバカなことはしないけどね。
いつもより1本前の電車に乗ってみた。
さほど死ねるような混み方ではない。
ただ、月曜日に乗ってみないとわかんないからねえ。
いつも通りに戻して、大岡山で急行に乗り換える、
そんな行き方もあるから、どうするかは来週決定かな?
今日は13時から5時間近い会議。
さて、その前に岐阜のコンペ案件を・・・。
ライターさんから提案があったから、それをどうするか?
制作会社に伝えると、すぐに制作途中のカンプが送られてくる。
その間に、またクライアントから新プランを提示。
何だ?このクソは。
次から次へと要素を盛り込んでくる。
しかも、今回はまったく使い物にならない要素。
最初に一括で提示してくれ、ホントにどうすればいいのだ?
蛇行してばかりで出口が見えてこない。
しかし、その対応を考えなければならないし、
ライターさんのアイデアも考慮する?
ちょっと考えてから制作会社へと修正指示を出す。
その後、課長が進めているコンペ案件の企画書に目を通す。
同じ言葉が何度も繰り返され、中身が見えてこない。
上滑り、そんな言葉が浮かんでくる。
表紙案も同じ・・・
どちらも修正を指示したんだけれど、反映されていない。
制作会社側の意思を尊重した、それが課長の意思。
そう考えて、もう指示は出さない。
そんなことをやっている間に12時半。
行ける店はもう、ゆで太郎・・・それしか選択肢がない。
わかめそば(360円)
何だかわからないけれど、財布に見つけたのだ、
節分のおもてなし 無料クーポンなるものを。
節分だけれど、なぜか3月末まで使える、
太っ腹と言えば、否定はしないけれど・・・。
まあ、コロッケは揚げたてではないし、
お金を払ってまで食べたいようなものでもない。
さらにソースが見つからず、醤油をかけてみる。
いや、ああ、そうか。
トッピングすればいいのか・・・
疲れているんだよなあ、実感するのはこんな時。
3/19(水)
壊れたぞ、壊れた
昨日、22時過ぎに嫁さんが風呂から出てきて言った。
キミが壊れていることは、20年以上前から知っている。
では何が?
シャワーのひねる所がだな
いよいよダメになったらしい。
ぐるぐると回るばかりで、湯が出る気配は全くない。
嫁さんはWEBで調べたり、ばたばたしているけれど、
素人が何か出来るようなものではない。
どうするの?何もしないで
ぶーたれる嫁さんは放っておいて、さっさと寝る。
そして今朝。
5時過ぎに起き上がり、6時には電話をかける、
もちろん暮らし安心クラシアンである。
状況を伝えると1時間もせずに電話がかかってくる。
8時から10時の間に見積にくる、と。
取締役と課長にメールをいれて、午前休を申請?
嫁さんは普通・・・何もしないのはキミだ、
そう言わんばかりに?
いや、疲れているからねえ、ホントに。
9時過ぎにクラシアン登場。
ココからはけっこう早い。
見積と言うか、まったく違うものに変えてしまう、
そんな提案のようなものである。
現行メーカーのパーツを取り寄せると1週間ぐらいかかる、
持ってきているメーカーのものを取付ければ1時間で終わる。
1週間、シャワーなしという選択肢はない。
半分脅しのような、半分提案のような。
それに持ってきているものなら?
またTOTOだし・・・つまりそういうことだ。
カタログ価格はないだろうと思ったけれど、
工賃入れて10%オフ・・・そんだけ?なんだかなあ。
作業自体は10時過ぎぐらいに終わる。
カード決裁という便利なことまでできるけれど、
やはり高いよね?
てか、相場がまったくわからん。
しかし、3月中でよかった、8%前で。
ようやくシャワーを浴びて出発。
えっと、雲だよね、雲。
11時過ぎということもあるけれど、
それにしても、寒い。冬だよなあ。
ホントは会社に着く前に昼ごはんを食べようと思っていたけれど、
12時前なのに行列が出来ている店すらある。
いったい昼ごはんって?
会社に着いて、岐阜のコンペの指示を出し、
情報誌のアンケートをチェックして・・・
それぐらいで13時半を過ぎていた。
ゆで太郎でもいいと思っていたけれど、
日高屋の中でも久しぶりになる麹町プリンス通店へと。
しかし、そろそろ14時なのにほぼ満席、
それもフルに相席をしても入れないぐらい。
どうなっている?
野菜たっぷりタンメン(490円)
異臭がすること、そして、味が濃くなったこと、
日高屋の今のトレンドなのか?
ただ、塩分はさほど強くないから、
一番食べやすいかもしれない。
しかし、どれぐらいがいい塩梅なのか、
相場がどの程度なのか、それはさっぱり。
3/18(火)
平日・土休日とも朝・夜間に列車を増発するとともに、
急行運転時間帯を拡大し混雑緩和と利便性の向上を図ります。
なんだそうだ。
しかし、従来の目黒線内は多摩川から目黒までたった9駅。
そもそも急行なんていらないし、急行が停まらない西小山なんて悲惨だ。
混みすぎて、各駅停車に乗れないなんてことは常態化している。
急行を増発することで、この状況はさらに悪化する。
バカだな、東急は。
すべて各駅停車にした方が、利便性も混雑緩和にもなるんじゃない?
たった9駅に急行が必要だ、なんて低能すぎる、そもそも。
1泊2日の名古屋出張でくたびれ果て、
目が覚めたら5時半過ぎ。
カラダもかったるいし、3日間もつか?
ぺらんぺらんのコートで出発しても、
南風が強烈だけれど、気温的には問題ない。
しかし、春一番が連れてきた花粉のせいなのか、
富士山方面は薄らと黄ばんで見える。
今年もかろうじてスギ花粉症は免れたようだけれど・・・。
いつも通りの目黒線に乗った。
しかし、武蔵小山でおかしなホームに到着する。
先週まではなかった急行の待ち合わせ・・・。
あのな、何だこれは?
おまけに、白金高輪で始発の南北線に接続していたのに、
遥か日吉からの乗客を乗せた、つまり1本後の目黒線が到着。
何が利便性だ、バカ、東急。
てか、今日までダイヤ改正を知らなかったのはオレだけ?
いつ、どんなアナウンスが流れていたんだろ?
もしくは掲示されていたんだろ?
ったく。
疲れにさらに追い討ちをかけられ、
いつもよりも10分遅れで会社に到着。
金曜日の午後不在、そして昨日が出張と、
1日半空けたデスクはチェックするものの山。
せっせと切り崩しながら、メールもチェック。
部会を終わらせても、まだメールの返信すらおぼつかない。
ようやく片付ければ、もう13時過ぎ。
春一番が荒れ狂う日テレ通りを北上する。
昨日、一昨日と人にごはんを食べさせすぎて、
明らかにお金を使いすぎた。
今週は500円以下の昼ごはんにしよう、そう思って。
それでも繊維質は摂取したい。
向かった先は、当然のように、日高屋 市谷八幡町店。
野菜たっぷりタンメン(490円)
食べるのだってもちろんこうなる。
13時半過ぎたって店はけっこうな混雑。
店のお姉さんたちは、客を入れないようにしていたエリアを開放し、
カウンターがイヤであろう女性お一人様を誘導する。
混雑緩和と利便性
そんな言葉がアタマをかすめる。
見習えよ、東京急行さま。
3/17(月)
そんなに繊細だったんですか?
いや、そんなことではなく、
単純に寒かくて寝られなかっただけ。
セキュリティは万全だったけれど、
西鉄インのエアコンはポンコツ。
27度に設定しても、しかし、温まらない。
ベッドは広いだけ・・・。
リピ率はどうなんだろ?
予約時にカード決裁してあるから、
昨日、借りたスマホの充電器を返すだけ、
そんなチェックアウトをしながら、ふと考えていた。
伏見から東山線で千種まで。
今日は1人なので、そのまま支社へと。
あまり寝られなかったことを口にすると、
女性スタッフから繊細だったか?と。
まさか。
単に寒かっただけなんですって。
昨日の打ち合わせの結果を制作担当とまとめ、
この先の作業を指示する。
印刷会社に相見積の結果を伝え、
さらにこの先の発注物の調整をして1時間ぐらい。
13時に東京と大阪から担当が来るので、
その前に昼ごはんを食べよう、
そう思って制作担当と一緒に出る。
あんかけ屋は大混雑、そして藤一番は呆れた価格設定、
勧められた肉屋はけっこう高い・・・
いろんな店を見ながら、広小路を東へととことこと、
500mぐらい進むと今池の交差点に到着する。
ガスビルを下りると、山本屋総本家があることもわかる。
名古屋めしビル?いやはや
当初の目的地・うなぎ しら河に入ってみる。
名古屋めしと言えば・・・その代表格もいいか?そんな感じで。
しら河のひつまぶし(2,380円)
ひつまぶしを食べるのは15年ぶり?
名古屋に出張する度に、気にはなっていたけれど、
15年前だってひーひー言いながら食べていた。
胃の経年劣化も激しいから、もう無理じゃね?
そう思って断念していた。
しかし、さすがに20代。
これでも足りない、と。
いやはやどうにも
あつた蓬莱軒よりも味は薄く、焼きは濃く。
出汁はカツオが強烈に。
もちろんマズくない、いや、ウマい。
ただ、やはり量は多い。
最後はホントに茶漬けで流し込むばかり。
てか、足りない20代に譲ればよかった?
知恵が足りない、ホントに。
13時ちょっと過ぎに戻ると、
東京から課長が、大阪から担当が到着していた。
ざっと流れを整理してから、すぐ近くの本家へと。
1月に出した情報誌で本家とトラブったことに対して、
経緯説明と来年度の方針を話し合うためである。
3年連続で謝罪行脚の課長は、今年が一番にこやか、
そして好意的な対応であった、と。
課長は滞在わずか2時間で東京へと帰り、
オレはひとり名駅の印刷会社へと。
相見積の結果を伝えることはもちろんだけれど、
それ以外の見積の甘さに対する説教が第一義。
そんなに高いですか?
明らかに商印単価なので話にならん、と。
東京と単価の相談・検討してくれと頼んで、
1泊2日の名古屋出張は終り。
のぞみ178号
スマホにしてから窓側に限定している、
充電するためだけれど・・・
そのせいで名古屋駅で40分以上待った。
しかし、挙げ句に到着したのは、ただの700系。
スマホが死ぬな、そう思いながら空いた車内へと。
しかし、スマホはオレよりも大飯ぐらいだし、
元気で繊細でも・・・コレぐらいの方が数段マシ。
いやはやどうにも
3/16(日)
♪ラリホー ラリホー♪
松たか子やMay J.が歌うメロディーにのせて、
嫁さんが歌いまくる。
いや、それは違うんじゃないか?
たぶん、タイトルは違うけれど、聞いた感じでは、
Let it go
じゃない?
ああ、そうかそうか。ラリホーは白雪姫か
それを歌うなら、
Hi ho ! Hi ho ! It's home from work we go
いやいや、ラリホーならば、ドラクエだ。
キミが年中かけられている呪文だ。
錯誤は山のようにある、誰にだって・・・
いや、しかし。
昨日も早くは寝た。
何しろいつもよりも1時間も早いのだ、出発が。
日の出から1時間20分、まだまだ初春の日差しは弱い。
富士山は春霞の向こうに姿を隠す。
薄手のコートで出かけたことをちょっと後悔するけれど、
しかし、気温は17度ぐらいまで上がる予想。
ウールはない、絶対に。
のぞみ15号
いつもだったら、目黒線で出発するぐらいの8時17分、
品川を出発するのだ、ああ、出るのはあくびばかり。
富士山だって顔を出さない・・・
いや、新横浜を過ぎたあたりから薄ぼんやりと顔を見せ、
三島ではかなりくっきりと。
新富士手前のUCCコーヒーの看板過ぎた辺りでくっきりと。
もちろん富士川までだけれど、けっこう楽しめた。
名古屋で中央線に乗り換えて千種駅へ。
ココで東京の制作会社の役員とライターさんと、
10時30分に待ち合わせだったけれど、15分ぐらいには全員集合。
支社で10時半から打ち合わせはスタートする。
岐阜のコンペを第1部とし、第2部は富山の案件。
1部が1時間半、2部は昼ごはんを食べながら1時間、
13時に終わって、名古屋港水族館?
・・・なんて希望的な展望を描いてみる。
しかし、営業担当がバラバラに質問を投げつける。
結果、逸れつづける話を、何とか軌道修正し、
それでも限界を遥かに越えるメタメタさ。
誰が1時間半なんて?3倍の15時になってようやく終了。
日曜日の15時の千種で昼ごはんを食べられる所なんて、
チェーン店しかない。
しかし、あんかけ屋も藤一番も却下され、
たどり着いたのは、コメダ珈琲 千種駅前店。
フィッシュフライバーガー(400円)
大の大人4人がこの巨大なバーガーを頬張る、
訳のわからない時間に。
キャベツが大量なのが嬉しいけれど、
あとはタルタルソースの味ばかり。
まあ、400円だからね、ってコレとコーヒー代で3,000円?
いや、安いんだけれど、これでいいのか?
特に東京から来てもらった、制作会社の役員には。
千種から東山線で伏見へと。
西鉄イン名古屋錦
1泊4,900円というアホな安さだけれど、
キレイな外観・・・中は?
ハミルトンホテル ブラックの棺桶のような部屋ではない。
ベッドはダブル以上の大きさだし、居住空間もある。
風呂もトイレもキレイだし、悪くはない。
ただ、カードキーがなければ、エレベーターは動かない。
妙なお姉さんが来られなくていいんじゃない?
18時に一緒に錦三丁目まで飲みに行ったライターさんがそんなことを言った。
ああ、なるほど。
部屋に戻って、検索してみる、デリヘルを。
そして、電話してみる、さも客を装って。
西鉄イン名古屋錦なんですけど、そう言うと、
即座に無理だと断られる。
スゴいな、そこまで調査済みとは・・・。
しかし、万が一にでもOKと言われたらどうしたんだ?オレ。
ラリホーだろ、ラリホー。
しかし、電話越しに効果があるのか?ただでさえ成功率は低いのに。
てか、何それ?