缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1541_ムニエル2種、舌平目とサーモンと

2014-12-22 06:15:25 | レシピ

そんな面倒臭いこと、したことないゾ
君もやったことがあるとは思うけれど、
そう言ったら、そんな応え。
一応、主婦歴20年以上、
それっぽいものを食べさせられたこともある。
どうやって作ったんだ?
フライ返しでひっくり返すだけだ
いやはやなんとも

ビール1本を飲みながら昼ごはんを作り、
次の1本を飲みながら食べ・・・
さすがに眠くなり、ソファでうつらうつらしていたら、
携帯がコスプレ床屋から着信を知らせる。
14時50分ぐらいに来い、と。



晴れ間が広がってはいたけれど、
朝に引き続き、富士山は靄の向こう側。

どうも引きが悪いのか、今日も若いだけのお姉ちゃん。
またも中途半端な切り方、そしてマッサージ。
来月も来なければダメかもしれない・・・
いや、普通は毎月だよなあ、髪を切るのは。

家に帰って、晩ごはんの仕込みをする。



赤舌平目
山口県産の赤舌平目が300円弱、
東急ストアで売っていたので即買い。
塩、白コショウ、タイムをふって冷蔵庫へと。



アトランティックサーモン
生で空輸されてきたもので、
こまた300円弱で売っていたので、これまた即買い。
こちらも塩、白コショウ、タイムをふる。

カブの葉を落とし、本体を4等分して皮を剥く。



水をひたひたになるまで注いで、
中火で火にかける。



沸騰して10分ぐらいしたら、
固形ブイヨン1個と黒コショウとローズマリーを。
10分ぐらい煮続けたら、火を落として味を含める。

嫁さんが帰ってきてから、舌平目とサーモンに薄力粉をふる。
フライパンにオリーブオイルをたっぶりひき、
さらに無塩バターを2片ぐらい入れて、
ややふつふつとするぐらいの火加減に調整する。



舌平目とサーモンを放り込んで、
あとはひたすらスプーンでバターを回しかける。

そんな面倒臭いことしたことないゾ
嫁さんがキッチンに入ってきて、そんなことを言う。
しかし、ムニエルを作るってこの面倒臭い作業の連続ではないのか?
フライ返しでひっくり返すだけだ
嫁さんがやることなんて、まあ、そんなもの。



舌平目は奇跡の火加減、
呆れるぐらいにほわほわとした食感だし、
味付けだってかなりのもの。
どうした?今日のオレ。



サーモンもまったく同じような食感。
ホントにどうしたんだ?今日のオレは。

コレがクリスマスディナーでもよかったな
確かにねえ、ただ、もう鶏の仕込みをしちゃったし。
火曜日も今日同様、神が下りてくるのを期待するだけ、
いやはやなんとも


NS1541_和風パスタはなぜバターなのか

2014-12-21 22:30:26 | レシピ

12/21(日)

ハッピーマンデー
迷惑な制度ができて16年。
3連休になってよくなったことなんてあるか?
高速は渋滞ばかりだし、どこに行っても人だらけ。
3連休にして、余暇を楽しんでもらうため、
なんて、どんなバカが考えた趣旨だ?

昼寝をしたせいで、さすがに昨夜は1時過ぎまで起きていた。
ただ、それでも5時過ぎには目が覚める。
6時過ぎまでは起き上がっても意味がないので、
ベッドでぐだぐだと過ごす。



6時半になっても、まだ夜が明けていない。
大晦日の夜明けは6時50分・・・
ただ、南中高度は今が一番低い。
冬はこれから春へと向かう。

ワールドトリガーが終わる直前、7時前に嫁さんが起きてくる。
レッスンのピンチヒッターで出勤しなければならないから。
トッキュウジャーを見ていても、
どうもハッピーマンデーのような気がしてならないのは、
嫁さんが1人、出勤するからで・・・。
そして、仮面ライダードライブが終わる頃に出発。
今日は牛乳を買ってくるからいいよ、と言ったのも、
月曜のような気がしてならなかったから。

しかし、あながち間違えではない。
掃除機をかけて、シャワーを浴びて家を出る。



夜明け前はあれほどいい天気だったのに、
東工大から望む西の空は雲の重層。
富士山なんてどこにも見えない。

ヒルマで牛乳を買ってから家へとUターン。
買ったものを冷蔵庫に放り込んで、自由が丘へと。
東急ストアへ買い物に行きがてら、
2ヶ月ぶりのコスプレ床屋の様子を見にいくため。
14時ぐらいとのことなので、東急ストアに寄って帰宅する。

まだ12時前、早ければ13時半ぐらいと言われていたので、
さっさと食べられるものを作ろう。


タマネギ小1個を刻み、椎茸1枚も薄切りに。
ベーコンをも細切りにして、しめじをばらす。

東急ストアで買ってきた白菜の漬け物に唐辛子が2本。
もう辛みも抜けているだろうから・・・。



オリーブオイルをひいたフライパンにベーコンとともに。
とろ火で加熱してベーコンの香りを出す。



タマネギとしめじ、椎茸を放り込んだら中火に。
和風だしの素をちょっと加えて、ざっざっと炒める。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
7分で引き上げて、フライパンへ。
無塩バターを1片加えて、醤油を周りから2周。



和風といいながら、なぜバターなんだろ?
醤油との相性がいいからかもしれないけれど、
しかし、そこへパルメザンチーズをかけてしまうのは?

何だかさっぱりわからん食べ物・・・
ハッピーマンデーの趣旨以上に。


NS1540_エビの玉子炒め

2014-12-21 06:39:44 | レシピ

うちは蟹玉屋じゃねえ
そう怒っていた、かつては。
そもそも愛想の悪さは折り紙付き。
野菜は洗わないし、服だって汚い。
しかし、上海飯店のそのメニューだけはウマかった。

昼ごはんを片付けて、当然のようにベッドに入る。
ただ首が痛くて、1時間ぐらいで起き上がる。
ただ晩ごはんは簡単なので、動き出すのはまだまだ先。

あおばで買ってきたバナメイエビ8尾の殻を剥く。
塩と日本酒に浸して、しっかりと洗う。
途中で卵白だと気付くけれど、まあ、いいか。

しばらく浸して、灰汁を抜く。

水でキレイに洗って、再び日本酒に浸して、
片栗粉でコーティングする。
ネギ1本の白い部分を4cmぐらいに切り、
青い部分は刻む。
ショウガ1片も刻んでおく。

フライパンにオリーブオイルをひく。



ネギを放り込んで中火で加熱し、
しっかりと焼き目をつける。



ショウガと乾燥ニンニク、ネギの青い部分を入れ、
強火にして香りを出す。



バナメイエビを放り込んでざっと火を入れる。
鶏がらスープを50ccぐらい入れて、
割ほぐした卵2個を流し込む。
少し固まったぐらいで皿に。



いかん、鶏がらスープが少なかったかもしれない。
出来損ないのオムレツのようになってしまった。

目指したのは上海飯店の渡り蟹の玉子炒め、
かつて誰もが注文し、そして店主が怒っていた、
あのメニューである。

それが・・・今では餃子が名物のようになっていた、
食べログでは。
うちは餃子屋じゃねえ
あの無愛想な店主は怒っているかもしれない、
かつてのように。


NS1540_永谷園「煮込みラーメン」

2014-12-20 18:53:08 | 食べ物

12/20(土)

Merry Christmas and see you soon!
紙袋にはそう印字されていた。
コレがクリスマスプレゼントか?
嫁さんが嘆く。
まあ、しょうがない、そう書いてあるんだから。
つらいな、歳をとるって
いやはや

昨日、俺たちのナポリタンから帰ってきて、
秘密の業務に精を出す。
今週はホントに疲れた、特に目が。
19時には会社を出て、早く寝ようとしたけれど、
結局1時過ぎ・・・。

しかし、5時ぐらいには目が覚める。
ぐだぐだとベッドで過ごすけれど、
さすがにあきらめて、6時前にはい出す。

何もする気がしないけれど、
午後から天気が悪くなるようなので、
午前中に自由が丘に買い物には行こう、そう決める。
10時過ぎには家を出て・・・あれ、ぽつぽつと。

さっさと用事を済ませて帰ろう、
東急ストアとあおばぐらいでいいし。
しかし、嫁さんが銀行に行くと言い出し、
さらにドラッグストアに行こうとまで。
しかし、ドラッグストアを出ようとしたら、
けっこうな雨量となる。
しょうがないのでビニ傘を買い、なぜかカルディへ。
そして、嫁さんが言い出す。
老眼鏡じゃないか?
もう1ヶ月ぐらい前から嫁さんが言い続けている。
先週、買うか?となったけれど、
気分じゃないのだ
その一言で却下。
しかし、今日は買う気満々である。
東急の2FのJiNSに行き、フレームを選ぶ。
眼鏡の似合わんヤツだな、ホントに。
結果、またもピンクのフレーム、形もほぼ同じ。
検眼して、すぐに出来上がると思ったら、なんと40分後。

しょうがないから、先にスーパーで買い物をして戻る。
そして手渡された紙袋にこうあった、
Merry Christmas and see you soon!
確かにコレがクリスマスプレゼントっていうのもねえ。
しかし、自分からそう言っていたのでしょうがない。
つらいな
まあ、コレで本も読めるし、いいではないか。

さすがに寒すぎたので、暖かいものを。



永谷園「煮込みラーメン」
何種類かあったけれど、このちゃんこ風にしてみた。
しかし、遠藤って・・・。

フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクを。



ネギ1本を切り分けて放り込んで、
とろ火で加熱する。



しっかりと焼き目がついたら、
鶏もも肉1/2枚を。



ざく切りにしたキャベツ1/4玉を。
日本酒50ccを加えて、蓋をする。

しっかりと蒸し焼きにしたら、蓋を開けて水分を飛ばす。

ホットプレートに水を張り、昆布を入れて強で。



フライパンの中身をあけ、豆腐半丁も加える。
蓋をして沸騰させる。



麺を入れて、また蓋をして4分。
麺をほぐしてから液体スープを入れ今度は3分。



コクうま鶏塩ちゃんこ風とあったけれど、
ちゃんこ風の味って何だ?
よくわからんけれど、まあまあ。

麺はやはりマルちゃん正麺にはかなわない、
老眼鏡で補正したって、絶対に無理・・・。

強引。


NS1539_俺たちのナポリタン(スパゲティ/四ッ谷)

2014-12-20 07:54:20 | 食べ歩き

12/19(金)

お化け屋敷って怖い訳では決してない。
驚くだけだと思うのだ。
不意打ちを食らって、ドキッとするというか。
ホントのお化けだったら、そりゃ怖いかもしれないけれど、
人間だったり作り物だったり・・・
そんなものが怖い?アホくさ。

昨日、二度と行かないと心に決めたなか卯から会社に戻り、
当たり前のように面接を1人。
その後、すぐに紙の代理店さんと1時間。
続けて、二次卸と30分。
近所の制作会社に飯田橋の後半戦の再校を取りにいく。
そしてまた面接・・・
20時過ぎに印刷会社の営業さんが八王子の四校を持ってくる。
秘密の小部屋で確認してから自席に戻れば、もう21時過ぎ。

さすがにぐだぐだ。
それでも5時台に起き上がる。
泣きたいぐらいに寒いけれど、風はさほどでも?



凄まじいグラデーション。
そして新月まであと3日の月がぽかりと。
そろそろ冬至、今年は19年に1度の朔旦冬至、
カボチャはキライだから、担々麺?いや、それもダメだ。

風が強くないので、今日はピーコートで。



富士山は今日も素敵だ、
冬ならではの美観が目の前に、
いや、90km先だけれど。

今日は目黒線も快調、普段よりも早く会社に到着。
すぐに昨日、戻ってきた三軒茶屋の四校を作成者に。
そして、特急仕事の中野の原稿をもらう。
いそいそと秘密の小部屋へ。



もう2階まで到達かな?
鉄骨などを1階に下ろしている最中。

いや、そんなものをぼんやり見ている場合ではない。

そそくさとチェックをして自席に戻る。
用紙と印刷の注文書を切って、
さて、朝会。
来月から部門長が発表するらしい・・・って、何を?
一体感の醸成とか言うけどさ、
形骸化したものに肉と血を与えようとしたって、
モう無理だって、意味ないし。

10時から経営会議となり、そして来年度の予算方針。
秘密の業務がまた増えるかもしれない。
しかし、場所もスタッフもいない。
そこからだって、ホントに。

12時に復帰して、八王子の再チェック。
あれ?と疑問が生じたので、作成者に確認をとる。

14時に印刷会社の営業さんがくるので、
八王子の四校を戻す。
25日に面付け確認できるまでにはなるけれど、
ホントに今年も大丈夫なんだろうか?

売り上げは大きいけれど、原価も相当なもの。
営業利益率で言えば10%を確実に切る、
秘密案件はリスクばかりだからねえ、
やる意味あるの?てか、それをさらに広げる?
勘弁してほしい、マジで。

メールが貯まっていたので、それを処理して、
ようやく新宿通りを西へと。

四谷見附交差点の宝くじ売り場に行列ができていた、
ああ、年末ジャンボの最終日・・・
買ってみる?なんて思う気にもならない。
てか、何を食べる?
天そやでもいいような気もするけれど、
いやいや、昨日はなか卯、一昨日は吉野家
3日前にその天そや・・・すべてファストフード。
せめて作ってくれるものを食べよう・・・
で、俺たちのナポリタン
さすがに15時過ぎの店内は空いていたけれど、
かつて閉店を心配していた頃の閑古鳥はもういない。



和風スパ(700円)
久しぶりに食べたら、
バター醤油的な味付けになっていた。
ショウガ風味はどこへやら。
どこにでもあるような店に成り下がった?

食べ進んでいたら、ツーンと鼻を突く臭い。
この店って禁煙じゃなかったんだ?
お化け屋敷で不意打ちを食らったような、
そんな気分、驚き。

飲みの席では全く気にならないけれど、
やはり昼ごはんだとどうにも・・・

4年前の自分もそうだったと思うと、
いやはやなんとも



NS1538_なか卯 九段南店(牛丼/市ヶ谷)

2014-12-19 06:10:29 | 食べ歩き

12/18(木)

バカだ、つくづくそう思う。
寒さに負けて何をしているんだか。
いや、そもそも間違っていると思うのだ、
メニュー選択、いや、店選びからして。

昨日も中途採用の面接で、20時半ぐらいに会社を出た。
もうへろへろである。
しかし、寝たのは1時過ぎ、
5時前に目が覚めるけれど、寒くてさすがに動けない。



凄まじい夜明けとしか言いようがない、
そんな色彩の空、そして三日月が凍えていた。

今日はマッキントッシュを羽織って家を出る。
風も冷たいから、天然素材は考えられないし。



その恐ろしく冷たい風は富士山にも届いたようで、
今日は文句なしの美しい姿。
冬はこうでなくては・・・

会社に着いて、蒲田案件を進めようとするけれど、
これがどうして。
情報誌のゲラを見たり、相談にのったり、
意外と自分の時間が作れない。

ただ、企画書にまとめる段階にまではたどり着く。
そこで、ページネーションをちょっとだけ考える。
全く同じものはイヤなので、変化をつけてみたり。

しかし、表紙案を作ろうとしたところで、
タイムアップ。

今日も14時から中途採用の面接なので、
13時前に会社を出る。
裏からてくてく、くねくねと進んで東郷公園横を抜ける。
靖国通りに出て、さらに東へと。
しかし、目指すすき家は果てしなく遠い。
おまけに強烈な寒風に吹きすさばれて、あっけなくダウン。
暖かいうどん、アタマにはそれしかなくなる。
と、通り過ぎてきたなか卯 九段南店が目に入り、
さっさと階段を下る。
半年前に来たときと店内レイアウトが変更になっていて、
食券をカウンターで渡して、自分で席に運ぶスタイルになっていた。



牛すき丼ミニ+鶏塩うどん小(570円)
フルサイズのうどんを食べる度胸がなく、
こんな妙な組み合わせとなった。

結果としてはよかったのか、どうなのか。
うどんは麺がぐだぐだで、天そやが偉大に思えた。
鶏塩がそんな味付けなんだろうけれど、
スープもどうなのよ?そんな味。

牛すき丼もかなり強烈な味付けで、
どこにも逃げ場がない、そんな状態になる。

サンキューセールで100円引き親子丼にすれば?
いやいや、変わらんだろ?
ったく、何をしているんだか・・・。


NS1537_吉野家 四ッ谷駅前店(牛丼/四ッ谷)

2014-12-18 23:53:42 | 食べ歩き

12/17(水)

焼き肉ですよ、焼き肉
夜中の2時に何を無茶をする?
聞いている方が気持ち悪くなるぐらい。
いい歳をして何をしているんだか・・・
このまま寝ていた方がいいんじゃない?
この応接は総務がべったり抑えているんだし。

昨日、リーダー以上の忘年会があった。
昭和な雰囲気満載のあきれたような店で。
バニーガールって、ねえ、ホントに。
しかも5,000円の会費をふんだくられて。

もちろん1次会で逃げ出して。

それでも疲れていたのか、目が覚めたら6時半。
そこそこに明るくなっていたけれど、
寒さが半端ない。

バタバタと支度をして、今日はダウンで家を出る。



富士山頂にだけぐるぐると雲がかかる。
それはそれでキレイではあるけれど・・・。

今日も目黒線はなぜか大岡山で時間調整。
ただ、後からやってきた大井町線の到着と同時に、
ドアが閉まる。
遅れているという後続車両がさらに混んで遅れることは確実。
何のための2分停車だったんだろ?

会社に着いて、名古屋からの原価計算書をチェック。
何点か修正して送り返す。
すると、コンペになるかもしれないとの返信。
勘弁して欲しいんですけど、コンペは。

謝罪ツアーに行った蒲田案件、
リニューアルを考えなければならない。
どうする?
印刷関係の費用を落として、チェックに回す?
まずは箱割りだよなあ、なんて思いながらも、
相談事にのったりしてなかなか進まない。

さらに、飯田橋のクライアントから電話があり、
秘密の小部屋にこもらざるをえなくなる。



昨日はこの部屋に着ていなかったけれど、
一昨日よりもさらに1階分は下がった。
そろそろ上物はなくなりそうな・・・。

今日も14時から中途採用の面接。
13時ちょっと前に会社を出て、新宿通りを西へ、
先週も行った吉野家 四ッ谷駅前店へと。

値上げまで2時間をきった店内はちょっとした混乱。



牛丼+卵(310円)
先週、もらったクーポンを使ってこの値段。
また白米が透けて見えるようになっていた。
15時までアタマを保たすため?

食べ始めたら、会社用の携帯が鳴る。
誰だろ?さすがに出る訳にもいかない。
そしたら三軒茶屋の営業担当からメール。
しかし、暗号化されているから、
タイトルだけしか読めず・・・

急いで食べてから、電話をかける。
呆れたことに、1週間という猶予を与えたのに、
四校を今日は戻せない、というのだ。
しかも、もうチャーター便は出発する時間だと言うのに。
来年度はホントに断りたい・・・。

明日、同じ時間に便を出す手配をして、
面接スタート。
総務担当はなぜかテンションミニマム。
3次会まで行ったんです
はい?
2次会で帰ろうとしたらしいけれど、
常務が寿司を食いにいこう、なんて言い出した。
店が潰れていたので、近くの焼肉屋へ行ったらしい。
しかし、常務はほぼ肉には手を付けず・・・。
火曜日なのに家に着いたら3時過ぎていて
今日もまだ半日、明日、あさってと保つのか?
吉野家のアタマじゃないけれど・・・。


NS1536_天そや 四ッ谷一丁目店(立喰い蕎麦/四ッ谷)

2014-12-18 23:12:29 | 食べ歩き

12/16(火)

きしめんって何だと思う
オレが名古屋に転勤したことがあると知り、
今は無き取締役がそう聞いた。
極端にコシ抜けなうどん
そう応えた。
立ち蕎麦屋のうどん以下
そう付け加えて。

昨日も結局、会社を出たのは20時過ぎ。
週の初めら、なんてことだ。

目が覚めたら、真っ暗だった。



6時過ぎても、まだ真っ暗。
まあ、1日、雨の予報だしね。

しかし、家を出る頃はまだ雨は降っていなかった。



そうは言っても富士山は見える訳もなく、
ただただ寒いだけ、
マッキントッシュを羽織っていても。

目黒線はめためた、大岡山で2分待つ。
時間調整って何だよ、ホントにさあ。

有楽町線がめためたになっているだろうと思って、
永田町で下りて、とことこ歩く。
今週も無理はしたくないんだけれど。

会社に着くと、ゲラが100P分。
今まで放ったらかしにしていた情報誌、
そのツケが回ってきた、そんな感じ。

しかしさあ、何人で見たんだ?
てか、元課長だってチェックしたハズ。
でも、めためた。
何だよ?ホントに、ったく。
そこまで見なきゃいかんのか?
どうなっているんだ?この組織は。

ざっと見ただけで、ホントにうざり。
中途採用の面接を含めて午前の部はあっという間に終わる。

氷雨がぽつりぽつりと落ちてきた13時ぐらい、
会社を出て、新宿通りを西へ。
ホントに久しぶりに天そや 四ッ谷一丁目点へと。



特製カレー(390円)
そもそも蕎麦は好きではない、
それが何を蕎麦ばかり食べていたんだ?

立ち蕎麦屋のうどんなんて高が知れている、
そんな理由からだろうけれど。

しかし、初めてうどんを頼んでみた。
そして驚いた。
コシがあるのだ、しっかりと。
蕎麦よりも発注が少ないからか、
注文が入ってから茹で始めた結果なんだろうけれど、
コシがあることに腰が抜ける。
もちろん、きしめんなんて目じゃなく。


NS1535_日高屋 市ヶ谷八幡町店(ラーメン/市ヶ谷)

2014-12-16 06:18:32 | レシピ

12/15(月)

All that glitters is not gold.
銀も光れば、プラチナだって光る。
金だけが光り物ではないけれど、
光り物が好きなのは古今東西、老若男女を問わず、である。

昨日、0時前に寝た。
おかげで4時過ぎに目が覚める。
さすがに困り果て、5時半ぐらいまでごろごろ。



空は激しく澄んでいた、当然、凄まじい冷え込み。
ベッドからはい出して、すぐにエアコンも点けたし。

ただ、風は強くはないので、天然系最強コートで家を出る。



おかげで富士山は、そのキレイな姿を見せつける。

目頃線はなぜか時間調整でいきなり2分の停車。
しかし、この時間調整ってどこまで意味があるんだろ?

うんざりして永田町で下りて、せっせと歩く。
海江田万里のひどいポスターを見ながら、
そりゃ落選するって、明るい未来を感じないもん。

会社に着いて、すぐに秘密の小部屋にこもる。



隣のビルの解体はさらに進んでいて、
新宿通りがキレイに望めるようになった。

あとどれぐらいの時間がかかるんだろ?
上物が姿を消すまで。

11時前に制作会社に持っていくものと、
13時に印刷会社に戻すものの最終確認をして、
デスクに戻る。

水道橋案件の1号の初校がデザイナーからあがってくる。
出力だけはするけれど、その前に2号のスケジュール調整。
なんと1月に新潟に行くことになった。
って、ことは?
もちろん富山に一緒に行ったカメラマン以外いない。
連絡をとって、ざっくりとした依頼をする。

11時前に制作会社へ行き、
飯田橋の第2弾の外部チェックの結果を。
そして八王子の書類をもらって帰社。

ちょっと仕事をしたら、すぐに13時。
八王子の三校を戻すけれど、ホントに4校まで進むものが5つ。
今年はホントに波乱だ、去年よりもさらに。

それが終わって、日テレ通りを北上する。
毎度の日高屋 市ヶ谷八幡町店へと、とことこと。
ただ、毎度のタンメンではない。



イワシフライ餃子セット(670円)
なぜ餃子とセットにしなければならないのか、
さっぱりわからないけれど、
とにかくイワシである、
光り物である。
金ではないけれど、
いや、しかし、金より好きな光り物である。
喰わずしてどうする?

ついつい発注してしまったけれど、
しかし、イワシのフライってどうなんだろ?
しかも真イワシではなく、味わい、香りともに薄いウルメイワシ。
パン粉の焦げた風味とソースで何を食べているんだか・・・。

そして餃子はウマくも何ともない。

一品香ほどではないけれど、この店もタンメンだけだよなあ、
ホントに。

てか、光り物がすべてウマい訳では決してない、
そういうこと。


NS1534_ブリ大根となる

2014-12-15 06:15:44 | レシピ

次世代にツケを回してはならないのです
わかったような顔をした大人たちはよくそんなことを言う。
しかし、果たしてそうなんだろうか?
ただ、5割程度の投票率。
ツケを回した世代ばかりが投票する妙な選挙。
さて、誰が誰にツケを回すんだろ?

昼ごはんを片付けて、またも昼寝。
疲れてます、はい。

起きからも、ぐだぐだと。
笑点を見終えてから、ようやく始動。



宮崎県産の養殖ぶりを東急ストアで買ってきた。
かままで付いて、やたらと重い。
大根もあるから、そんな理由で。

塩をふって放置する。



5cm幅ぐらいに切った大根を鍋に入れて、
中火で下茹でする、1時間半ぐらい。

かまだけはグリルに放り込む。



軽く火を入れて、余熱で中まで火を入れる。

鍋に昆布を入れて水を200cc、
日本酒を100cc入れてとろ火で加熱する。

ブリの残りに熱湯かけて、霜降りにする。



鍋に放り込んで、とろ火のままじっくりと火を入れる。
再び沸々としてきたら20分ぐらいで火を落とす。



鍋に大根を放り込んで、火を落とす。
あとは大根に味が入るのを待つだけ。



ブリ大根なんて簡単である。
しかも、今日の火加減はちょうどである。
煮魚とは思えないぐらいに、ブリは身が柔らかく、
そして、臭みも全くない。
ショウガを入れ忘れているにも関わらず。

コレで明日の晩ごはんもできた。
つまりツケを回したということ、嫁さんに。
楽になるように、ということで。