4月23日(土)、午後に洲本に行きました。5月8日(日)に行なわれる標記の会の準備会のためです。
今日の準備会のメンバーは、「益集の集い」の会員、8名と、新聞記者さん2名でした。
神光寺の星合常恕(ほしあいつねひろ)の墓です。廃藩置県以降に、彼は出世して、大きな実績を挙げました。
江国寺の前にある庚午事変の招魂碑です。この題字は明治三筆の一人、巌谷一六が書いています。
このお寺の墓地には、徳島藩の筆頭家老の稲田家の墓所があり、歴代の家老が葬られています。
13:00~15:00の約2時間を、晴天の中の寺院や墓地を歩き回りました。
当日は、既に20名ほどの予約が入っているそうです。早稲田大学のチベット学の権威の石濱裕美子先生と一緒に説明をしながら回らせて頂きます。興味のある方は主催者まで申し込んでください。