２月25日（金）
水墨画法の授業がこの日で終了しました。黒木先生の授業です。
１・２年生が受講しています。
充実した授業になったようです。
2022年２月20日（日）です。この日は、１月の２・３年生の授業で制作したひな祭りや春、桜などに関わる作品を搬入し、昨年の作品と差し替えをしました。学生２名に手伝ってもらいました。２年生の児玉留実さんと吉田初咲さんです。母屋の中には約２０点が展示されています。
母屋の隣にある、作業所棟にも、１０点ほどが展示されています。
作品数は約３０点です。
ぜひ一度お出かけの上、近くで作品鑑賞もなさってください。
展示作業の後には、数名のお客様のための揮毫会も実施しました。
庭には、新たに「風遊亭」という休憩所が設けられ、「ひな山」の風景がますます見やすくなりました。私の書いた看板を架けていただきました。
小屋の内外には、かぜまーるの作品が飾られています。玉城千博さんの作品。
宇良樹希くんの作品。今見ても、センスの良さがあふれています。
岸本遥香さんの作品。天井に貼られています。
こちらもたいへん楽しいです。おひな山もよく見えます。
2月11日（金祝）～13日（日）、標記が開催中です。本日午後に、受付の担当だったので行ってきました。
明日が最終日、13日（日）10時～17時まで鑑賞できます。感染対策をしっかりしてから、ぜひお出かけください。
2月7日（月）です。書道文化館１Fギャラリーで、標記が展示中です。
藍染め 漂白液を使った抜染です。
一閑張りです。柿渋を塗っています。
団扇と陶芸
継ぎ紙を作って、それに創作作品を書いています。
表装師の専門家から技術を学んで、自分の作品を掛軸にしています。
書の技術を習得した後はその応用力が問われます。
もうすぐ社会に羽ばたく４年生の学習成果です。
今はコロナ禍の上に、後期の授業も終了したので、大学に来ている人が少なく、傍で見ていただく機会が少なく残念です。
なお、４年生の「卒業制作展」は、四国大学交流プラザ３Fで２月11日（金祝）～13日（日）に開かれます。
明日９日（水）はそれに先立って卒論発表会がZoomで開催されます。