3月29日(火)、少し余裕のある日なので、近くの公園に散歩に出かけました。眉山がきれいに見えています。ちょうど飛行機が通っていました。高校の陸上部でしょうか。訓練に余念がありません。
もう様々な花が咲き始めています。いくつか紹介します。ソメイヨシノ。一分咲きです。
マリーゴールドの仲間でしょうか。
もうアヤメが咲いていて驚きました。
シャガです。これもアヤメの仲間。
小さく目立たないのですが、ケヤキの花のつぼみです。芽吹きと同時期に咲きます。
春は確実に進んでいます。
3月29日(火)、少し余裕のある日なので、近くの公園に散歩に出かけました。眉山がきれいに見えています。ちょうど飛行機が通っていました。高校の陸上部でしょうか。訓練に余念がありません。
もう様々な花が咲き始めています。いくつか紹介します。ソメイヨシノ。一分咲きです。
マリーゴールドの仲間でしょうか。
もうアヤメが咲いていて驚きました。
シャガです。これもアヤメの仲間。
小さく目立たないのですが、ケヤキの花のつぼみです。芽吹きと同時期に咲きます。
春は確実に進んでいます。
3月28日(月)、標記の展覧会が既に始まっています。入学式前ですが、一部紹介します。
小作品の数々。ハングル書芸もあります。新入生へのメッセージが作品化されています。
南堀詩織さんの作品。アート書道です。
金魚の墨彩画もあります。米澤敦美さんの作品。
新入生の皆さんは、入学後に実物を近くでご覧ください。
3月28日(月)、標記の展覧会が昨日で終了しました。午後の仕事が終わった後に、一人で勝浦町坂本まで搬出に出かけました。もう、道沿いには桜が満開の場所もありました。徳島市内は桜は1分咲きですが、山里の陽だまりの場所は春爛漫です。
道に飾ってあった案内看板が会場の入口に移動されていました。
この民家会場には小作品が40点程度展示されていました。鴻本さんが、ご自分の歌の歌詞が書かれている作品の一部を額ごと欲しいとおっしゃいますので、半数ほどは額を買い取って頂き、その分の新たな額を買い足すことにしました。この日は、それ以外の約20点ほどの作品を搬出し、残った作品を、配置を少し変えて展示し直し、このようになりました。これらの作品群は当分はこのまま展示されます。
会場に置いてあった感想ノートに、お客さんが書いて下さった感想のいくつかを紹介いたします。
このお宅は、四国別格二十番札所の慈眼寺(上勝村)への遍路道の脇にあって、お遍路さんも大勢通られるそうです。これらに関しては、私も詳しく知りませんので、下記サイトをご覧下さい。88+20=108で煩悩の数だそうです。昭和時代の観光戦略に感心します。
四国別格二十霊場
慈眼寺
http://www.bekkaku.com/?page_id=17
これもそういうお遍路さんが書いて下さったものです。ありがとうございます。
学生の書道作品が人の心を洗う働きがあるとすれば、とてもうれしいことです。
庭から見える稼勢山の景色は今日も最高でした。
鴻本さんとお話して、7月頃に風鈴と短冊を使い、七夕を題材にした展示に挑戦しようということになりました。約3か月後をお楽しみに。
3月20日(日)、徳島の両国本町商店街のウッドアイビスに、新しい作品を展示しました。既に1年間、同じ作品を展示していましたが、椿まつりで良い作品が沢山出来上がりましたので、紹介するためです。2年生の渡邊浩樹くんの作品。
1年生の星川遙香さんの作品。
作品が変わると店内の雰囲気も変わります。椿は春の花なので、夏になったら別な作品に替えます。実際にお店でご鑑賞ください。
3月19日(土)、この日は四国大学の春のオープンキャンパスでした。通常は教員が授業をするのですが、今回は学生が授業をするという形式にしました。3年生の安原美保子さんが中心になって、1年生2名がお手伝いで指導に入りました。葉書作品を書いて、簡易軸を制作するという授業です。安原さんのアイデアです。
一字書や漢字かな交じり書、水墨画をまぜた作品など多様な作品群です。軸の紙の色はくじ引きで決めました。くじ引きというのは、学生ならではのアイデアです。
3年生は既に、「書道科指導法Ⅱ」の授業で、模擬授業を済ませていますので、授業を任せても安心です。4年生の6月には教育実習に行きますので、その練習を兼ねています。受講者には、大学で3年間学ぶとこんな風に書道を指導できるようになることを実感してしていただくこともできます。安原さんは数日前から掛軸の素材を準備して、この日に臨みました。
授業には、様々なアイデアが必要です。学生は教わる人と年齢が近いので、また良い工夫が可能です。たいへん楽しい授業になり、お土産の作品が完成しました。新年度も、6~9月に4回のオープンキャンパスが予定されています。高校生の皆さんはぜひご参加下さい。