7月30日(金)です。本日から3日間、徳島駅近くの四国大学交流プラザ3Fで、標記の展覧会が始まりました。昨年度はこの会場では開催できませんでした。

コロナ禍の中での開催ですので、入場時には検温をし、芳名録には入場時間・氏名・住所・電話番号を書いていただいています。




専任の5名の作品は一人7mずつの壁面があります。
辻尚子先生。

太田 剛です。

森上洋光先生。

田ノ岡大雄先生。

渡邉周一先生。

非常勤の先生方の作品は1点ずつです。

川尾朋子先生。

鹿倉壮史先生。

上田普先生。この作品は、特殊な墨で書かれているので、斜めから見ないと見えません。

黒田賢一先生。

小竹正高先生。

黒木知之先生。

松村茂樹先生。

他には、「阿波ゆかりの書人」コーナーとして、江戸~昭和初期に至る文人の書道作品を8点展示しています。これらは四国大学の書道文化研究センターで収集している作品の一部です。


交流プラザでの展示は8月1日(日)まで。開場は10時~17時です。
31日(土)の午後は私が受付を担当しています。
8月2日(月)~21日(土)までは、これらの一部を四国大学書道文化館1Fギャラリーに移して展示します。(ただし7~9日、12~16日は休館)
非常勤の先生方の作品はすべて展示しますが、専任の先生方の作品は約半数です。また、「阿波ゆかりの書人」コーナーは併設しません。
真夏の強烈な日差しの中ですので熱中症などの対策をされながら、お時間があればお出かけください。なお、入場時にはマスク着用、ソーシャルディスタンスの保持をお願いしております。
なお、四国大学のHPに、パンフレットのPDFをアップしていただいていますので、以下のURLからご覧ください。
https://www.shikoku-u.ac.jp/news/event/20210730.html