4月29日(木)展示替えしました。
4年生の寒田祐奈さん。徳島県の出身。俳画作品。江佐尚白は江戸中期の医師・俳人で、近江(滋賀県)に住んだ芭蕉の門下です。「星月夜 空の高さよ大きさよ」

2年生の吉田初咲(うさき)さん。大分県の出身。「新しい発見は星のようにある。みつけられるかは自分次第」自作の短文でしょうか。

2年生の上里美貴さん。沖縄県の出身。「月 暗やみを照らすもの」

この作品の夜空の部分に不思議な小さな模様が書かれています。最初は星を表現しているのかと思ったのですが、文字のように見えます。

本人に聞いてみないとわかりません。暗号でしょうか?不思議な作品です。作品の中に謎が隠されているというのも面白いです。皆さんも考えてみてください。