山野草
今日は1月7日・七草粥
1月4日に植物観察会で七草散策をしてきているので七草があった。で、今朝炊いて食べた。それも昨夜は豪華にズワイガニの鍋だったのでそのお汁で作ったのだ。格別美味しかったのでまったく残っていない。写真を撮っていればよかったと後悔するが仕方ない。自宅は畑のど真ん中なので七草を採取に行ってもどうって事はない。徒歩70歩ですべて揃う環境にある。
セリ
これがたくさんあるとお粥にした時にすこぶる美味しくなる。香りを楽しむ。
ぺんぺん草といえばわかりやすいかしらね。ハートの形の種もかわいい。
ねぎ畑に生えていたので肥料が効いているのか立派に育っている。
ナズナべったりナズナが咲き誇っている。観察会の先生が「人間とかかわりを持って育つ雑草はいつも同じ場所には育たない」と言っていました。確かにナズナはここの場所にたくさんあるけどすぐそばにはない。
オギョウまたはゴギョウ
ハハコグサのほうがわかりやすい。
ハコベラ
ハコベは探しに出なくても葱を植えてある鉢に生えていた。でも貧相だったので少し歩を進めていくとごらんのとおり元気な株があり花を咲かせていた。
ホトケノザ
一般に言われている紫の花の咲くホトケノザではなくこれが本当のホトケノザで、葉が少し変わっているので一度覚えておくと七草採取のときに間違わないと思います。と言うのは昨年アルプハイキングクラブの七草山行の担当になり採取してきちんと覚えていたので見つけられたのです。今スーパーで販売されていますが七草は人家近くに生えています。だから買うのではなくお正月に食べ過ぎた体を元に戻すためにも野に出て気持ちのよい空気を吸い、野の草を採取すべきだと思います。
スズナ・スズシロ はご存知でしょう。カブと大根なのでほんの少しだけ入れればいいかと思います。
唐土の鳥が日本の国に渡らぬうちに・・といいつつ七草を切りお粥にいれる作業は大切なものですね。
4日の七草散策の画像も少し入れておきましょう。手にはスーパーの袋と小さいスコップを持ち26名がぞろぞろと畑・水田を回っています。
ここの水田には驚くほどオギョウ(ハハコクサ)がありました。
水分が多い畑にはセりが見られました。4日は青空が広がり最高の七草散策となりました。人により何軒分も頼まれ袋一杯に摘んで帰っていましたので皆さん今日はお粥を楽しんだことでしょうね。
今日は1月7日・七草粥
1月4日に植物観察会で七草散策をしてきているので七草があった。で、今朝炊いて食べた。それも昨夜は豪華にズワイガニの鍋だったのでそのお汁で作ったのだ。格別美味しかったのでまったく残っていない。写真を撮っていればよかったと後悔するが仕方ない。自宅は畑のど真ん中なので七草を採取に行ってもどうって事はない。徒歩70歩ですべて揃う環境にある。
セリ
これがたくさんあるとお粥にした時にすこぶる美味しくなる。香りを楽しむ。
ぺんぺん草といえばわかりやすいかしらね。ハートの形の種もかわいい。
ねぎ畑に生えていたので肥料が効いているのか立派に育っている。
ナズナべったりナズナが咲き誇っている。観察会の先生が「人間とかかわりを持って育つ雑草はいつも同じ場所には育たない」と言っていました。確かにナズナはここの場所にたくさんあるけどすぐそばにはない。
オギョウまたはゴギョウ
ハハコグサのほうがわかりやすい。
ハコベラ
ハコベは探しに出なくても葱を植えてある鉢に生えていた。でも貧相だったので少し歩を進めていくとごらんのとおり元気な株があり花を咲かせていた。
ホトケノザ
一般に言われている紫の花の咲くホトケノザではなくこれが本当のホトケノザで、葉が少し変わっているので一度覚えておくと七草採取のときに間違わないと思います。と言うのは昨年アルプハイキングクラブの七草山行の担当になり採取してきちんと覚えていたので見つけられたのです。今スーパーで販売されていますが七草は人家近くに生えています。だから買うのではなくお正月に食べ過ぎた体を元に戻すためにも野に出て気持ちのよい空気を吸い、野の草を採取すべきだと思います。
スズナ・スズシロ はご存知でしょう。カブと大根なのでほんの少しだけ入れればいいかと思います。
唐土の鳥が日本の国に渡らぬうちに・・といいつつ七草を切りお粥にいれる作業は大切なものですね。
4日の七草散策の画像も少し入れておきましょう。手にはスーパーの袋と小さいスコップを持ち26名がぞろぞろと畑・水田を回っています。
ここの水田には驚くほどオギョウ(ハハコクサ)がありました。
水分が多い畑にはセりが見られました。4日は青空が広がり最高の七草散策となりました。人により何軒分も頼まれ袋一杯に摘んで帰っていましたので皆さん今日はお粥を楽しんだことでしょうね。