花散策
バイカオウレン牧野6
博士がこよなく愛したと言うバイカオウレン(キンポウゲ科)も咲いていました。
今年は12月中旬からこの場所は開花していたのでもう終わり、あまり綺麗でないのが残念です。私がここ3年訪問している自生地は2月中旬が一番綺麗です。ですので今年は綺麗な姿を皆さんにお届けすることが出来ると思います。昨年の2月26日にこのブログを開設したときには写真があまりなくて、一面真っ白の状態をお見せすることが出来ませんでした。今年は今からわくわくしてまっています。
ロゴマークだけでなくショップの名前もバイカオウレンなんですよ。素敵にデザインされた品々も並んでいて購買意欲を刺激されます。ネックレスとか便箋とかになっていました。
同じキンポウゲ科で近縁の花も2種開花していました。
セリバオウレン
コセリバオウレン
この2種は似ているので自生地で見て大きさを比較した昨年区別がつきました。でも、今年それが出来るかどうか自信がありません。開花時期が少し違っていてこコセリバとバイカがほとんど同じ時期セリバが10日くらい後になります。
同じキンポウゲ科のセツブンソウもかろうじて1輪。
これは鉢植えでしたので人の手を借りての開花だろうと思われます。憧れの花でしたので昨年わざわざ中国地方までバスで見に行ったことです。2月27日にUPしていますのでご覧ください。
雲南サクラソウとして最近花屋さんでよく見かけるようになりました。栽培も容易なようで割りと手ごろな値段で販売されています。宿根草ではありませんが種でよく増えます。ここでは沢山植えられていますので冬枯れの花畑をにぎわしていました。
紅花ミスミソウ(キンポウゲ科)
これも鉢植え。販売価格を見て・・ぎょ!
花としては美しいと思いますが・・バイカオウレンの清楚な白と黄色の姿がもっと好きです。
ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)
同じ科のこれも咲いていました。3月初旬が開花時期だと思うのですが1輪だけ咲き急いだのですねえ。牧野の園内散策地図にも場所が載っていますので是非訪問されることをお勧めします。自然状態に近い雰囲気ですので違和感がありません。
私のように基本的に自生地で花を見ている者は、バイカオウレンの植栽場所がどうも気に入りません。雰囲気が違うのです。風景の中でマッチしてこその花だと思うので今まで植物園を訪問していなかったのです。でも、今年は勉強の為を割り切っていますけど。
バイカオウレン牧野6
博士がこよなく愛したと言うバイカオウレン(キンポウゲ科)も咲いていました。
今年は12月中旬からこの場所は開花していたのでもう終わり、あまり綺麗でないのが残念です。私がここ3年訪問している自生地は2月中旬が一番綺麗です。ですので今年は綺麗な姿を皆さんにお届けすることが出来ると思います。昨年の2月26日にこのブログを開設したときには写真があまりなくて、一面真っ白の状態をお見せすることが出来ませんでした。今年は今からわくわくしてまっています。
ロゴマークだけでなくショップの名前もバイカオウレンなんですよ。素敵にデザインされた品々も並んでいて購買意欲を刺激されます。ネックレスとか便箋とかになっていました。
同じキンポウゲ科で近縁の花も2種開花していました。
セリバオウレン
コセリバオウレン
この2種は似ているので自生地で見て大きさを比較した昨年区別がつきました。でも、今年それが出来るかどうか自信がありません。開花時期が少し違っていてこコセリバとバイカがほとんど同じ時期セリバが10日くらい後になります。
同じキンポウゲ科のセツブンソウもかろうじて1輪。
これは鉢植えでしたので人の手を借りての開花だろうと思われます。憧れの花でしたので昨年わざわざ中国地方までバスで見に行ったことです。2月27日にUPしていますのでご覧ください。
雲南サクラソウとして最近花屋さんでよく見かけるようになりました。栽培も容易なようで割りと手ごろな値段で販売されています。宿根草ではありませんが種でよく増えます。ここでは沢山植えられていますので冬枯れの花畑をにぎわしていました。
紅花ミスミソウ(キンポウゲ科)
これも鉢植え。販売価格を見て・・ぎょ!
花としては美しいと思いますが・・バイカオウレンの清楚な白と黄色の姿がもっと好きです。
ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)
同じ科のこれも咲いていました。3月初旬が開花時期だと思うのですが1輪だけ咲き急いだのですねえ。牧野の園内散策地図にも場所が載っていますので是非訪問されることをお勧めします。自然状態に近い雰囲気ですので違和感がありません。
私のように基本的に自生地で花を見ている者は、バイカオウレンの植栽場所がどうも気に入りません。雰囲気が違うのです。風景の中でマッチしてこその花だと思うので今まで植物園を訪問していなかったのです。でも、今年は勉強の為を割り切っていますけど。