
■素晴らしい天気でした■3月22日
21日のタンポポ勉強会は寒かったのですが翌日の22日は朝から上天気。青空の中、気持ち良くスミレを見て回ります。午前の部の小山だけでなく山間部へも行ったおかげでアオイスミレもみられました。

マルバタチツボスミレ
タチツボスミレとニオイタチツボスミレとの交雑種


ヒメスミレ

フモトスミレ

シハイスミレ

ニオイタチツボスミレ

アオイスミレ
早春に咲くスミレですがここは山間部、よく雪舞う場所なので丁度の開花、それも色が素晴らしかったです。

?スミレ・・・交雑種
葉は厚く、花弁の色に特徴あります。
他に少しだけツボスミレもみつけました。
少しづつ覚えていってますがスミレ類は多いので覚えた端からすぐ忘れさります。
さっと見てこれが「・・・スミレ」です。と言えるのはいくつもありません。いつになったら全部覚えられるのだろうか?と思いつつ観察会に参加しています。

アカミゴケ

コバノタツナミ

オンツツジのピンク色

シロバナショウジョウバカマ

クロバイ蕾
この木のたくさんあった場所は自宅からさほど遠くない場所です。自転車で行くのはちょっとしんどいです。でも、この蕾を見たからには頑張っておでかけしてみたいと思いました。まだまっ白くさいた花を見た記憶がないのです。

アブラチャン

ケクロモジ(だと思います)

アマナ

ヤマガラ

産直市のレジ横では、精緻に作られたこんな虫までみられましたよ。

人家のフェンスに見事に咲いていたクレマチス。原種系の冬咲きです。ヤマハンショウヅルによく似ていて「うあ~」凄い。これを見るとクレマチスが好きな人が多いのが理解できます。帰宅後詳しく調べるとクレマチスの種類の多いこと多いこと!。野に咲く花から改良を重ねているので品種は多いのは分かりますが自生しているのも多いので野に咲くクレマチス(キンポウゲ科・センニンソウ属)だけをみるのも面白いでしょうね。スミレを見に行って一番心に残ったのがこの花でした。