美味しいもの


■濱長で会席料理■


今日も又素晴らしく良い天気です。明日は遠出をするので今日も又おとなしくしています。火曜日昼食は道の駅でバイキングをお腹一杯食した。翌水曜日はいつも行く濱長へ贅沢にも会席料理を食べに行きました。3月末までは予約なしでもOKでしたが今は完全(前日までに)予約なので少々行きがたくなっています。
何時ものように献立を見て読むことから始まります。(仮名を振ってありませんが全部よめますか?)全部読めたら凄いと思います。
「花菖蒲月のお料理」

☆☆酒肴
空豆葛寄せ 豆腐揚もの(海老餡・露生姜) 敷紙の絵柄は菖蒲でした。
美味しいものだからいきなり食べてしまい・・もっと欲しい!空豆の味がのどごしで広がっていくし、上品な海老餡も好みの薄味。

☆☆割鮮
鰹たたき あしらい一式
涼やかなブルーの器に盛られた鰹。あしらいが綺麗に配置されて食欲そそる。塩タタキ風にするのに横に塩もありますがまずはたたきで食す。鰹はやはり高知県人ですので大好きですね。
☆☆煮もの
牛ばら肉トマト煮(地野菜色々添え・クレソン)
ココットの中に入っていて下には固形燃料・火が止まってから食べればいいのに急いで食べてあまり暖かくない内に食べてしまった!と後悔した人多し。
トマトのお味がよくてもう少し多く欲しいな~

ご飯は途中から火をいれ炊き始めています。湯気があがっておこげが出来るまでの香りがなんとも言えず、炊きあがりが待たれます。

☆☆焼肴
鰆の煎茶焼き(新馬鈴薯遠焼・エシャロット・手長海老甘露煮)
火が消えるまでお待ち下さい・・とのことなのでじっくり待っているとほのかにお茶の香りがしてくる。

完成なので蓋をあけるとお茶の葉が焦げその上に鰆・海老などが焼けています。キシ豆の香りがついた鰆とジャガイモの上にのった粉茶も5月を感じさせました。
ここにきて小腹が張ってきましたがまだまだお料理は続きます。

☆☆揚もの
浅蜊と小海老と豌豆の飛竜頭(亀甲餡)
飛竜頭の上に載ったお野菜の繊細なこと!見るだけで嬉しい。食べてもしゃきりとして美味。飛竜頭を亀甲に見立てているので上乗せの野菜を食べると亀さんの姿でした。このようなのが楽しさを増すのですよ。目で見て食べる前に「わ!」と言えるのが魅力です。


☆☆留肴
穴子と若布麺酢 とろろ芋 新蓴菜 枸杞の実 山葵
若布麺・・というのが読んだ時点で?でしたが食べると納得。柔らかい若布を麺のように長く細くしてあってつるりと口に入っていきました。枸杞も美味しくおかわりが欲しい。穴子・・当然美味
ご飯が炊きあがったのでお茶碗によそいます。お焦げが丁度で幸せ。


☆☆御飯
筍の炊き込みごはん
筍だけでなく種々入っているので複合しておいしさ倍増です。

☆☆御椀
新茶仕立 やわらか真薯 実山椒麩 蕨 菖蒲独活 木の芽
菖蒲独活というのが今一わからなかったのですが器に入った姿を見て納得。独活を菖蒲の葉のように切っていたのです。
おつゆは新茶仕立てとあるようにお出しがどのようにつくったのかわかりませんが風味有り、えも言われない香りとそこはかと茶を感じさせる味。始めて口にしました。

☆☆香の物
おつけものが美味しいのですよね~!おかわりと言いたい。

☆☆御留
小夏シャーベット
アイス大好きなのでこの3倍あっても頂けるお味でした。(敷いてあるものには小さいけれど菖蒲柄がプリントされてます)
別注文ですがコーヒーをオーダーして会食は終了。
さほど高価ではないので時々此処は利用します。近くにもお店はありますが誕生日などの記念日に食事されるのでしたらどこでも出されるようなものではなく器・雰囲気のあるお店がいいと思う私です。最初から御飯が盛られているのではなく食べている横で湯気があがり,焦げの香りがしてきてできあがり自分でよそう。わくわく感がたまりません。蓋を開け何があるのか!そんな楽しみとともに食べるのもいいものです。お部屋の調度も器・敷紙なども季節感あり日本料理を味わうにはよいのですよ。お値段以上なのです。(今回は姪にご馳走になりました。)
(11時半に入店し14時迄和個室でまったり過ごすことが出来ます。座椅子・掘りごたつ形式など)
駐車場完備。
食い意地が張っているのでだいたい専門店へ足を向けます。フランス料理ならあそこ、イタリア料理はあこ。カレーは近所のあの店。なのでファミリーレストランへは足をまず運びません。1回1000円で食事するのなら年に1回であっても5000円だして美味しい物が食べたいのです。
美味しいものだけでなく昨日撮影した庭の花も少しご覧ください。

ストケシア

カラー

名は忘れました

カタバミ

カキツバタ
あまりにも咲きすぎて風情なくなりました。

バーベナ

ワットソニア

ガーベラ

桃色昼咲き月見草
他にも咲いていますので時折UPしていきます。






今日も又素晴らしく良い天気です。明日は遠出をするので今日も又おとなしくしています。火曜日昼食は道の駅でバイキングをお腹一杯食した。翌水曜日はいつも行く濱長へ贅沢にも会席料理を食べに行きました。3月末までは予約なしでもOKでしたが今は完全(前日までに)予約なので少々行きがたくなっています。
何時ものように献立を見て読むことから始まります。(仮名を振ってありませんが全部よめますか?)全部読めたら凄いと思います。



☆☆酒肴

美味しいものだからいきなり食べてしまい・・もっと欲しい!空豆の味がのどごしで広がっていくし、上品な海老餡も好みの薄味。

☆☆割鮮

涼やかなブルーの器に盛られた鰹。あしらいが綺麗に配置されて食欲そそる。塩タタキ風にするのに横に塩もありますがまずはたたきで食す。鰹はやはり高知県人ですので大好きですね。

☆☆煮もの

ココットの中に入っていて下には固形燃料・火が止まってから食べればいいのに急いで食べてあまり暖かくない内に食べてしまった!と後悔した人多し。
トマトのお味がよくてもう少し多く欲しいな~

ご飯は途中から火をいれ炊き始めています。湯気があがっておこげが出来るまでの香りがなんとも言えず、炊きあがりが待たれます。

☆☆焼肴

火が消えるまでお待ち下さい・・とのことなのでじっくり待っているとほのかにお茶の香りがしてくる。

完成なので蓋をあけるとお茶の葉が焦げその上に鰆・海老などが焼けています。キシ豆の香りがついた鰆とジャガイモの上にのった粉茶も5月を感じさせました。
ここにきて小腹が張ってきましたがまだまだお料理は続きます。

☆☆揚もの

飛竜頭の上に載ったお野菜の繊細なこと!見るだけで嬉しい。食べてもしゃきりとして美味。飛竜頭を亀甲に見立てているので上乗せの野菜を食べると亀さんの姿でした。このようなのが楽しさを増すのですよ。目で見て食べる前に「わ!」と言えるのが魅力です。


☆☆留肴

若布麺・・というのが読んだ時点で?でしたが食べると納得。柔らかい若布を麺のように長く細くしてあってつるりと口に入っていきました。枸杞も美味しくおかわりが欲しい。穴子・・当然美味
ご飯が炊きあがったのでお茶碗によそいます。お焦げが丁度で幸せ。


☆☆御飯

筍だけでなく種々入っているので複合しておいしさ倍増です。

☆☆御椀

菖蒲独活というのが今一わからなかったのですが器に入った姿を見て納得。独活を菖蒲の葉のように切っていたのです。
おつゆは新茶仕立てとあるようにお出しがどのようにつくったのかわかりませんが風味有り、えも言われない香りとそこはかと茶を感じさせる味。始めて口にしました。

☆☆香の物

おつけものが美味しいのですよね~!おかわりと言いたい。

☆☆御留

アイス大好きなのでこの3倍あっても頂けるお味でした。(敷いてあるものには小さいけれど菖蒲柄がプリントされてます)
別注文ですがコーヒーをオーダーして会食は終了。
さほど高価ではないので時々此処は利用します。近くにもお店はありますが誕生日などの記念日に食事されるのでしたらどこでも出されるようなものではなく器・雰囲気のあるお店がいいと思う私です。最初から御飯が盛られているのではなく食べている横で湯気があがり,焦げの香りがしてきてできあがり自分でよそう。わくわく感がたまりません。蓋を開け何があるのか!そんな楽しみとともに食べるのもいいものです。お部屋の調度も器・敷紙なども季節感あり日本料理を味わうにはよいのですよ。お値段以上なのです。(今回は姪にご馳走になりました。)
(11時半に入店し14時迄和個室でまったり過ごすことが出来ます。座椅子・掘りごたつ形式など)
駐車場完備。
食い意地が張っているのでだいたい専門店へ足を向けます。フランス料理ならあそこ、イタリア料理はあこ。カレーは近所のあの店。なのでファミリーレストランへは足をまず運びません。1回1000円で食事するのなら年に1回であっても5000円だして美味しい物が食べたいのです。
美味しいものだけでなく昨日撮影した庭の花も少しご覧ください。

ストケシア

カラー

名は忘れました

カタバミ

カキツバタ
あまりにも咲きすぎて風情なくなりました。

バーベナ

ワットソニア

ガーベラ

桃色昼咲き月見草
他にも咲いていますので時折UPしていきます。