花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

💖四国カルスト③とプラス💖

2020-07-15 | 山野草
山野草■ササユリ美人さん多数■
 今日は殆ど雨降らず、曇りの一日となり、ようやく洗濯物が乾き、ほっとしました。風も吹いたので午前中に干した分も夕方には取り入れ出来た。エアコンの除湿を使えば乾くけどやはりもったいないと思ってしまいます。曇りだったので今日は、周辺の田の農薬散布ヘリコプターが飛来しました。周りは田ですが、丁度の時に見られたのは初めてで興味津々。
  

  

  
1人でやるのではなく4人がグループを組んで周囲の警戒怠らず作業していました。稲穂は首を垂れてきているので早い場所では20日過ぎから稲刈りです。遅くても8月中旬には終わります。
 雨が降らなかったので気になる近所の樹木の花を見に行ってきました。
  

  

  
ホルトノキ  
西日本及び沖縄に自生するホルトノキ科の常緑高木
クスノキやヒトツバタゴなどと共に「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる木の一つで、日本では寺社に植えることが多い。
「ホルトノキ」は「ポルトガルの木」の意味。元はオリーブを指していたが、江戸中期の博物学者である平賀源内がオリーブと似たような果実を付ける本種をオリーブと誤認した、あるいは本種からポルトガルの油(=オリーブオイル)が採取できると勘違いしたことによってつけられました。
花や実も楽しめるのですが最大の魅力は赤く色付く古葉。新緑の時季は、新葉の緑色とのコントラストが美しい。撮影していると必ず赤い葉が映り込みます。花も妙に面白いのです。街路樹として植えられているので大きくはなっていませんが自生地ではかなり大きくなります。
 四国カルストの花・・やや終盤でしたが、色の綺麗なのもかなりあって嬉しく心軽くみてまわりました。
  

  

  

  

  

  

  
ヒメユリとのツーショット
  
一茎から三花
  

  

  
カキランを主に撮影していたのですが
    
あら~^、花の中でクモ、食事中
フクリンササユリ
葉の周囲が白くなっているので覆輪(フクリン)ササユリです。蕾もありますが連日の雨に打たれ可哀想でした。

コメント
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