食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

根津のたいやき

2008年07月24日 | Weblog
入院しているお友だちのお見舞いで根津へ。

以前、根津を散策した時に見つけた、
「根津のたいやき」があんまりおいしかったから、
お土産に買っていった。
何しろ通りがかりに見つけた小さなお店だし、
友だちの病院もはじめて訪れる場所だったから、
お店にたどりつけるか心配だったけど、
偶然にも病院のすぐ近くでラッキー☆

薄くてパリパリッとした食感のたいやきの皮に、
甘さ控えめのあんこが、
しっぽまでこれでもか!と入ってて、
これまでに食べたたいやきのなかで、
ダントツ1位のおいしさなのです。1匹140円。
こないだも今日もこれを買い求めるひとで大行列してた。
今日はホント蒸し暑かったけど、
こんな日に並んでまでも食べたくなってしまう。
その場でアツアツを食べるのがやっぱり最高だけど、
お持ち帰りだって、
熱気を逃がすための通気孔がいくつもあいた袋に入れてくれるから、
このたいやきの身上である、パリカリ感がある程度維持されて、
冷めてもおいしくいただけるんです。

友だちの病室で、
自分の持ってきたたいやきを早速むさぼり食うわたし。
「写真、撮らなくてよかったの?」と指摘されたときには、
すでにたいやきのかたちをとどめていませんでした…。
写真アップしたかったよう~。あうあう。
コメント
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