食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

ぶり大根

2011年02月25日 | お家でゴハン

近所のスーパーでぶりアラ1パック250円が閉店セールで半額に! 迷わずゲットし、ぶり大根を作りました。レミパンにこんもりと大量に出来上がったので、歯医者に行くついでに、お友だちにおすそ分け。おいしいといいんだけど。

今回のレシピはこちら。

①ぶりを軽く湯通しして血や汚れを洗い流し、しばらくお酒に漬けておく。

②その間にいちょう切りにした大根を固めにゆでる。

③②と同じ鍋に①とこれでもか!という量のしょうがの薄切りを入れ、酒としょうゆとはちみつを適当に入れて大根がやわらかくなるまで中火で30分ぐらい煮込む。適当にアクも取り除く。

④いいにおいがして何となく“おいしそう”な感じになってきたら火を止め、鍋にふたをして煮汁が冷めるまでそのまま放置。こうすることによって、ぶりと大根によーく味が染みわたるんです。で、ふたを開けたら……あぁ~夢のようなごちそうがそこに! 白髪ねぎを一緒に盛り付けると見栄えがいいし、味のアクセントとしてもいい感じ。

はちみつを入れ過ぎて、ちょっと甘めではあったけど、おいしかったにゃ! 

コメント (2)
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