バイクに乗って、もう、26年目に入った。
こうやって文章にしてみると、ナンだか、すげぇ。
その頃のオレが、今のオレを、どのように想像していたかさえ、思い出せない。
現在の自分のありようは、過去の自分を大きくがっかりさせちゃうだろうな、ってのは想像に難くないけど。
ま、んなことは、今日のところはどうでもいい。
この26年のバイク生活を経験してきて、フツーのライダーが、フツーにこなせることは、オレにも100%こなせる、と密かに自負している。
ま、オレがフツーのバイク乗りなのだから、当然。うんうん。
ただ、1点を除外して。
ずぇったいに耐え切れないというか、イヤだというか、避けたいというか、勘弁して欲しいというか、4万円払うからパスさせて下さい、ってなコトがある。
ライダーとしては意味不明な我が妻でさえ、楽しめることなのに。
タンデムライダーになること、がそれだ。
誰かのバイクの後席に乗って、走り出したら最後、だ。
悪いが、後席のオレはオレでなくなる。誰になるかは正体不明。
体調によっては取り乱して脱糞しちゃうかも知れない。
つまり、オレにとってこの行為は最上級の辱めに他ならない。
だから、「後ろに乗って」ってのは、許してくださいm(_ _)m。