水曜日、かみさんトコに行くために70キロくらい走った。
やはり、バックミラーが使えないのはキビシイ。
かみさんも言っていたが、車線を変更したりする際に後方が確認できないのは不安感は大きい。左右折の際もバックミラーは結構活躍しているし。
このバーエンドミラーの水平方向のアジャスト、割りと小さくって最大広げても自分のウデしか写っていなかったのだ。
んで、ハンドル、絞角の小さいモノに交換した。
ハンドルの絞り角が減る→ウデが開く→ミラー角も開く、という次第。
ところが。
ウチのロケ子はドッグボーンが入っているのでクランプ幅については最低でも、180ミリ必要だ。
さらに、ドラッグタイプで絞り角が25度程度でないと後方視界の改善にならないし、スクリーンとの干渉が厳しくなる。
お気に入りのハリケーンは全部NG。
調べまくって、結局、調べ飽きて、角度不明のデイトナ製を取り寄せた。
ま、いつもの「テストパーツ」ってなノリ。
コレがぴたりとハマった。
240ミリから180ミリにクランプ幅が減ったことで、意外な効果があった。
ハンドル幅を詰めるコトが可能になった。
現在のハリケーンが加工後で660ミリだったのだが、クランプ幅が減った分だけ、55ミリさらに詰めて605ミリに収めることができた。
バーエンドミラーなので後方視界も良好だ。
マウントも、自作なのだが、まぁ、振動も少ない。
当面、フロント周りの仕様は、コレで決定!














