全ての結論が出ました(っつーか、もう、いいや。)ので、公表します。
所用で都内に出たので、帰りにグッドウッド二輪商会(トライアンフ市川)に立ち寄って、poita号の詳しい状況を聞いてきた。
件のクラッチパーツの写真は、回収後(携帯で写真撮っとけば良かった)公開しますが、焼け焦げて真っ黒。
黒いクリアーを吹き付けた様になっていました。
フリクションプレートは担当さんの話では「使用限界超えています」とのことだけど、摩擦材はまだ、あった。
トライアンフジャパンから電話もちゃんと行っていました。
んで、結論は。
「排気・吸気ともに純正ではない(カスタムしてある)ので、今回のクラッチのような消耗品には責任持てない」
ぶわっははははは!
おいおい。
そんなん、知ってるよ。ばか。
あきれた。もう、いいや。
こんあので、文句付けんの、ヤだし。
ま、そんなもんかね。トライアンフ。
よぉく、わかったよ。
んで、結論。
トライアンフ社か、グッドウッドのコトバなのかは知らんが、こういうことだ。
ロケⅢは、給排気系のカスタムがしてある場合、6000Kほどでクラッチがすべるのは、カスタムしたオーナーの責任。
つまり、マフラーやエアクリーナーなどのライトチューンによって、クラッチの異常磨耗が発生して、プレートが6000Kでパーになるのは「認定品質(オーナー負担の範疇)」ということ。
国内メーカーでは、こんなの、なかったんで知らなかったオレが悪いということなのだろう。
んでも。
マフラー変えてても、クラッチの滑り出てない人いくらでもいるの知ってるよ。オレ。
こうも言ってた。
「セカンダリーバタフライバルブ外してたことありましたでしょ?あれで、だいぶ負担を抑えていますので・・・」
うんうん。
そうかいそうかい。
そりゃ、「はじめっから、こちら側で負担する気なんてさらさらないので、その理由をさがしてました」ってことじゃないスか。あなた。
セカンダリーバルブ外してたけど、そんなの、いくらも走ってねーよ。9月から11月の間、走行距離は500くらいだ。
しかも、ロー、セカンドでそんなクラッチいじめるようなコトしてねーよ。
はははっ。
トライアンフが言うには。
カスタムするなら、覚悟しとけよ、ってことです。
6000Kごとに¥95000のクラッチ交換費用の負担。
入庫してから2週間。
先週水曜にトラジャパに電話入れてから、10日。
こちらから店に出向いて、聞いた話が、こんなの。
店がどうとか、メーカーがどうとか、もう、書かないけど。
ロケⅢスキなので、すぐに処分したりしないけど。
二度と、トライアンフの新車は、買わない。
このメーカーが言ってる品質云々、耐久性云々、サポート云々、みんな、ウソッパチだったよ。
ホンダのマイカー、新車で4台目だけど、こんな思いは、初めてだよ。
ヒトにも、勧めない。
カネの関係だけだ、トライアンフ。
カネは払うから、とっとと直せ。
それから、バーネット、ディーラー経由で取り寄せる。
カネは払うんだから、とっとと、やれ。
この件は、これで、終わり。
あ、ミズモレの方は、いまだわからずじまい。