今日は、放送大学の面接授業に行ってきました。
面接授業の時は、毎時間出欠を取るのですが、これまでは、結構早めに呼ばれることが多かったです。
というのは、私の学籍番号が古いからだと思います。つまり長年在籍しているからです。
でも、今日はそんなに早く呼ばれなかったのです。
それは、私より古い人がたくさんいたから…と言うわけではなく、たぶん呼ぶ順番を変えたのではないかと思います。
というのも、以前アンケートに学籍番号順に呼ぶのをやめてもらいたい、と書いたことがあったと思うのですが、そういう人が他にもいて、呼ぶ順番を変えたのかもしれないなと思ったりしました。
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だいたい、学籍番号が古い人というのは、結局年齢も高いことが多いです。
でも、今日は、私よりも若い人が何人も先に呼ばれていたようですので、単純に在籍の古い人から出席簿を並べているわけではなさそうです。
所属センターとかもあるのな?
それにしても、放送大学は年配者が多いわけですが、周りを見渡すと、結構若い人がいます。
もしかして、私よりも若い人のほうが多いのかもしれません。
30代・40代の人もいるし、50代の人も多そうです。
ちょっと前までは、自分より年上の人の方が多かったのに、近年では、自分よりも若い人の方が多い。
それは、自分が年を取ったからなんですね。
最初に放送大学に入った頃は40才そこそこでしたので、40代・50代でも自分よりは年上でした。
でも、今はその年代の人はみんな年下なんです。
それで、今、70代の人も元気に参加されていますが、いずれは自分もそうなるのでしょうか?
その時は、周囲はみんな自分より若い人ばかりだ、ということになるのですね。