このあいだ、「ドライブレコーダのマウントアセンブリ」と言うタイトルで記事を書いたのだけど、「マウントアセンブリ」とは、メーカーの人がそう言っていたのだった。全く聞き慣れない名称である。
で、昨日、カー用品のお店から、先週注文してあった品物が届いたとの連絡を受け、今日取り付けてもらいに行った。そこでは「ドライブレコーダブラケット」という名称になっている。
上の画像の、カメラより上の部分である。
実は先日、駐車場の我が車を見ると、ちょうどディーラーで貼り付けてもらった接続部分が取れて、ドライブレコーダーがぶら下がってしまっているのを発見。
ダメだこりゃ。
もうブランブランで、カメラから線を外しておくしかない。
全くドライブレコーダーとして使えない。
なんかディーラーで完全にぶっ壊された感もあるのだが、かえって根本的に部品を取り換えるに至ったことはよかったと言える。
ブラケットは1980円、取り付け工賃1680円であった。
自分でフロントガラスから剥がして、新たに取り付ける自信がないので、やってもらった。
カー用品のお店って、なんかピットとかいう場所がいくつも並んでいて、そこで修理や作業をし、出来上がると電光掲示板に受付番号とピット番号が表示され、そのピットまで来るようにと放送が流れる。
すごい繁盛しているようだった。予約もやっと2つの時間枠の中から選ぶことができた。
配線をする必要がなかったので素早く終わった。
取り付けられたものは、全く角度などが動かずがっしり固まっているので驚いたのだが、実は普通は動かないものだそうだ。猛暑で熱くてゴム(プラスチック)の部分がぐにゃぐにゃになり(熱可塑性エラストマー?じゃダメじゃん)、そのせいで角度が動くようになっていたとのことである。
でもなんか、以前のは球みたいになっていて最初から動いたような気もするのだが・・・。
とにかく、これからは動かず、所定の適切な方向に固定。
来年の夏までは大丈夫とのことだが、来年の夏にまたぐにゃぐにゃになるのか?
・・・
このドライブレコーダー、購入したのは5年前であり、以前に着いていたのと交換した。
本体価格は約16000円。
それに色々工賃など含め、合計約25600円ほどだった。
そういえば、以前のものは内臓電池が壊れて時計機能が働かなくなり録画が保存できなくなったと過去のブログに書いてある。
今現在のものは大丈夫なのか?
5年も経っているので、たまには録画できているか調べないといけないな。
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