以前、街中の片側1車線の道路で、1mくらい車道に飛び出して信号待ちをしていた小学校低学年くらいの女の子に気を取られ、曲るべき道を曲がらずに直進してしまい、大変な回り道になってしまったという経験があるが、今日はよく通る片側2車線の幹線道路で同様の子どもを見かけた。
しかも、今回は飛び出した位置で待っていたのではなく、フライングで渡って行ってしまったのだ。
私が第一車線を走り交差点に近づいていくと、前方で左側から車道に1mくらい飛び出して立っている小学校低学年くらいの女の子が見えた。
まるで、以前遭遇した子と同じような年齢・背格好なのだった。(地域は全然違うので別人)
こちらの信号は青であり、近づいて行くとその子は一旦歩道側に戻った。
さらに近づいたときに、こちらの信号が黄色になったので、普通なら通過してしまうかもしれないようなタイミングだったが、ブレーキを踏んで止まった。
この時、歩行者側の信号はまだ赤である。
すると、この女の子が完全に道路に進んできたのだった。
数メートル進んでちょっとためらったと思ったら、今度は全速で走り、渡って行った。
思わず車の中から「危ない!赤だよ~っ!」と叫んだが、たぶん聴こえないし、すでに渡ってしまってどこかへ行ってしまった。
それから、歩行者用の信号が青になり、別の人々が渡り始めたのだが、まったく信じられない。
いずれ歩行者信号が青になるとはいえ、赤のうちに渡るなんてあり得ないだろう。
いったい、あの子はなんであんなに急いでいたのであろう。しかし、いくら急いでいたからってあんな小さな子供が信号を無視するなんて、あってはならないことだ。
それに、同じ横断歩道を渡ろうとしていた大人が居たのだから、そういう人がちゃんと止めて注意してあげなきゃいかんだろう。
運転をし始めてから15年くらい経つけど、こんな子供の危ない横断に遭遇したのは初めてだ。
交差点を自転車で猛スピードで渡れば車にぶつからないと思ってましたf(^^;
で、事故ったわけですが運良くかすり傷。自転車は前輪がグニャグニャ。
八百屋のおばさんが見ててこの子は死んだと思ったそうです。
子供ってこんなもんです(^^;
※
この事故で母は何かを悟ったそうです。
>母は何かを悟ったそうです。
何かとは何でしょう?
この子は危険を間一髪でまぬがれる子だ! ってことかな? 守護霊の存在かな?
でした。
それと子供なら普通にやる危なっかしいことを止めろとは言わなくなりましたね。
私は女系家族で男の子の行動を知らないのですが、男の子だけを育てた人が、女の子を預かったら全然動かなくて楽すぎて驚いたと言っていました。