山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

有楽町ふらふら

2017-12-17 22:50:40 | 日記2017
今日は、出光美術館に行ってきた。
「書の流儀Ⅱ~美の継承と創意~」という企画展をやっていて、今日が最終日だったからだ。
「書」なんてものはわからないので、本当は列品解説を聞きたかったのだけど、今回はうっかりしていて機をのがしてしまった。
だから、しかたなく1つ1つ説明を読みながら見て行ったけど、読んでも読んでも頭に入らないので、結局はただ字を見てきれいだなあ~と思う程度だった。
人からチケットをもらっていたので、行かないともったいない。
変体仮名ってきれいだ。
昔の人はすごい。屏風や巻き物などに書いているけれど、失敗なんかしないのかなと思う。
それにしても、書の展示の時には、必ず念入りに見てメモなどを取っている人がたくさんいるのだ。
ああいう人は何なのだろうか?書道をやっている人かな?
それに、どう見ても20代の男性なんかも結構いるので、何を研究している人なのかと不思議になる。
拡大鏡でのぞいている人もいる。

絵を見た後、何か食べたいなと思って、地下や近くのビルに行ってみたりしたけど、丸の内というのは平日だけしかレストランをやっていないらしい。レストラン街はみな休みなのだった。私みたいなことを考えている人たちが、食べ物屋を探して、無いわねないわねとウロウロしていた。



絵になる景色でもあるかと歩いて行った。



黄色いサンタクロースが居た。



そして、何やら人がたくさん居るのが見えた。このへんのカフェは満員。

人だかりでは、何か売っている。



骨董品かな?



どれ一つとして欲しいものはない。

国際フォーラム、骨董市だったらしい。

駅の反対側にいけば何か食べるところがあるかな?

有楽町だもんないわけないよね。

しかし、カフェみたいなところは満員。それから「カレーC&C」や「ガスト」なんていう看板が見えるけど、ここまで来てそれはないわ。

結局、ランチ難民となった。と言っても時間はすでに4時近い。

結局、電車で地元に戻って食べた。



いつもこういうパターンだな。












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