山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

クルマのこと

2024-09-23 19:47:02 | 車・運転・道路・駐車場2024

2年前に車検があって、今年もまた車検を済ませました。

15年乗ってる古い軽自動車ですが、まだ調子よく走っています。屋根が劣化してきて見た目もぼろくなってきました。

今回の車検では、特に多額の修理費用はかからず、ヘッドライトも大丈夫でした。

ヘッドライトのガラスが曇っていると車検が通らないと2年前に聞いていて、最近はyou tubeで、ヘッドライトをロービームで検査しないといけないことになったので、ほとんどの古い車は車検に通らなくなると言っていたので、不安でした。

その検査方法は、もうしばらく猶予があるとか?これもyou tubeで言っていましたが、ディーラーで聞いてもどこ吹く風で、全然心配ないみたいです。

3年前くらいに有料でヘッドライトの透明カバーをきれいにしてもらったのですが、今回は無料の簡易な方法で大丈夫とのことでした。

・・・

今回の車検での大きな変更点は、車検証が小さくなったことです。
これまではA4サイズでしたが、今回はその3分の1くらいなってしまい、銀行の振込用紙よりも小さいくらいなので、なんだか無くしてしまいそうです。
とりあえず、いつもの車検証入れに入れましたが、小さくて心もとない感じでした。

それから、フロントガラスに貼る車検ステッカーが、中央から右端(向かって左端)に位置変更になったそうです。

どちらも郵便局のレターパックで送られてきて、受け取り確認の返信封筒と書類が同封されていたので返信します。

車検証の受け取り方は、この頃はしっかりしてきました。
以前は、ディーラーの人が玄関の新聞受けに封筒を放り込んであったこともあり、あまりにも無防備だったので、アンケートに苦情を書いたこともあります。

この頃は説明も丁寧です。

・・・

ただ、つい最近、自動車保険の情報が漏洩したという詫び状が保険会社からきていました。

その原因は、保険の代理店である車の販売会社が他の保険会社とのメールのやり取りで、客の契約内容を漏洩させてしまったのだそうです。

そのことが、代理店からではなく、保険会社から知らされて、ディーラーからは何のお詫びもないというのは、ちょっと腑に落ちません。
クレジット番号などは漏洩していないそうですが、なんかすっきりしないし、詫び状さえ出して置けば事後承諾で問題なしみたいなのは気分が悪いです。

最近の車関係はこんな感じです。

なお、本日も本当は運転をして車を動かさないといけなかったのですが、今日は墓参り渋滞の日でもあり、旅行や帰省続きで疲れているので、外に出かけるのが億劫になってしまい、運転は取りやめました。

根性無し。

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絶叫!草取り

2024-09-23 17:29:25 | 日記2024

やばいです。

共有の土地(庭)に一株の「カヤ」があるのですが、以前、草取りのときに、この雑草を根こそぎ撤去しようとしたら、これは「ススキ」なので、取ってはいけないと言われました。

えっ?これは「手の切れる要注意の雑草だよ。こんなもんがなぜ貴重なの?」

全く意味がわかりません。

しかし、なんか貴重なものだと認識している人がいるようなので、そのままにしておきました。

すると、それは秋になると穂が出てきてススキになるのでした。

ススキなんか田舎者の私にとってはただの雑草ですが、東京23区の方には、月見を演出するような風情のある貴重な植物なのでしょうか?

まあそれならそれで、そのままにしておいたわけですが、その後、近隣にやたらに子どものカヤみたいなのがどんどん生えてきたのです。すぐそばというよりもちょっと離れたところに群生します。

これって、あのススキの一株から出た穂から種ができて飛んで行って芽を出したんじゃないんでしょうか?

それらは、まだ小さくて穂は出ず、ススキにはなっていないのですが、とにかく数が多く、他の植物を制覇してしまう勢いなのです。

それに、丁寧に草取りをしたところに限っていっぱい生えてくるんですよ。

根が硬いし抜ききれないので、1か月くらい前には、はさみで根元からちょん切っておいたのですが、今度はさらに数を増して伸びてきたようで、カヤだらけになってしまいました。

田舎の母に話したところ、「そんなススキなんか最初の一株を早く絶滅させないと、箱根の仙石原のようになっちまうよ」とのことです。

箱根の山の中なら良いですが、花壇をススキヶ原にしてどうするんでしょうか?

本当に困ります。

それで、今日、小さいカヤの群生一帯の草取りをしていたのですが、なんか超気持ち悪い虫がいて恐怖におののきました。白っぽい薄茶色の結構大きな尺取虫みたいなやつです。

それは、カヤにいたわけではなく、別のつる草にいた可能性も高いのですが、とにかくカヤを引っこ抜き、つる草を引っ張って抜いていたときに出現したのでした。

引っこ抜いた草たちを移動したときにくっついてでてきみたいなので、私が見えるところにつれてきてしまったということです。

その一匹が、超キモチ悪いと思って近づかぬように気を付けていたところ、な、なんともっと近くにもう一匹いたのです。

ぎゃあ~~~~~! もうここでは草取りは続けられません。

このあいだ、蜂に刺されたので、今日は蜂には気を付けていたのですが、まさか尺取虫に遭遇するとは・・・。ここで尺取虫に遭遇するのは初めてでした。

では、あまり湿り気のないほうのカヤを引っこ抜こうと場所を変えたのですが、根っこを抜くと土と一緒に何やら微細な色々な虫がうごめいているのが見えます。そのくらはまだ良いですが、極めつけは、土の中から大きなコガネムシの幼虫が出てきました。

ぎゃあ~~~~っ!

もうダメです。

草取り中止! さようなら。にげろ~~~

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雨の中の墓参り

2024-09-23 07:57:08 | 日記2024

昨日の午前中、故郷の墓参りに行ってきました。
天気は、雨が断続的に降っていました。

本当は、前日の土曜日に実家母(92才)と一緒に行くつもりだったのですが、あまりの暑さに断念し、一日中、居間に冷房をかけてゴロゴロしていました。

昨日は、午後に帰宅するので、もはや延期はできません。
天気予報が悪いのは知っていたのですが、とにかくお寺にお布施も持っていく必要があるので、出かけました。

雨が一時的に上がっているときに、実家母も一緒に行くなどと言い出したので、やめてくれと断りました。雨は絶対にまた降ってくるし、杖をついて傘をさすなど無理ですし、ただでさえ普通の人間の3倍くらい遅い速度でしか歩けないのですから、片道15分のところも45分かかってしまいます。

で、1人でさっさと用事を片づけようと出かけました。
山道を歩けば墓までは片道10分くらいのところですが、お寺は車道に近いところなので遠回りの道路を歩いて行きました。雨も降っています。

今年はお盆もあまりの暑さで、墓参りは命がけになってしまうため、断念していました。
そのため、お盆の塔婆もまだ受け取っていなかったので、それを受け取り今度は墓へ向かいました。

墓は山の上のほうにあるので、必死に階段を上ります。太っていて筋力体力がないのでへとへとです。
こんなの母が一緒に来たら絶対に上れません。

それに雨も激しくなってきています。
墓に行くと、実家の墓の後ろから変な巨大植物が生えて成長し石塔の横まで伸びてきていました。

傘をさして荷物を持ったまま作業するのは無理です。
近くに、桶や掃除道具などを入れておく戸棚のようなものがあるので、そこにカバンなどを入れてきて、作業に取り掛かりました。
こんな雨の中、彼岸とは言え、墓には誰もいないので盗まれることもないでしょう。

草が生えていたら簡単に抜いて来ようと思って、使い捨てのビニール手袋を持ってきてよかったです。大きな草の茎を引っ張るとズルズルと抜けてきましたが、直径が2cmくらいあり、長さは1、5mくらいあるのです。それを2~3本抜き、やっつけましたが、そのほかにどうにも抜けないし、途中で折り切ることもできないのがありました。

それは、隣の墓の真裏から生えてきており、うちの墓に向かって進入していたのですが、素手ではどうにもならないので、折り曲げてうちの墓に入ってこないようにするのが精一杯でした。

となりの墓は、既に彼岸のお参りを済ませたらしく、きれいに菊の花などが供えてあるのですが、その周囲に生えている巨大な雑草はそのままです。境界に石の塀を回していて、その内側に入ってこなければ関係ないと思っているようでした。

実家の墓は、巨大な雑草の他には、猫じゃらしなどが生えていたので、それらも抜きました。
それから、樒(しきみ)は既に枯れていたので、片づけて、造花だけ残しました。
今回は線香も樒ももっていかなかったので、器を洗ってきれいな水だけ入れて終了としました。

それから、自分の家(夫家族)の墓も同様の手順できれいにしました。こちらは大きな草はなかったので良かったです。

途中で雨があがったので、傘を置いて作業をしていましたが、今度は薄日が射したりして、蒸し風呂に入っているような暑さです。

雨天で涼しいと思っていたし、墓参りは超簡単に終わらせるつもりだったので、飲み物も持ってこなかったのですが、もう滝汗で水分不足です。へとへとになりました。
こんなの92才母が来たら完全に死んでます。

裏山から、近道を歩いて実家に帰ろうとしましたが、墓と山道の間が猫じゃらしでいっぱいです。それらをかき分けて歩いたら、雨に濡れているので、足元も濡れてしまいます。
さらにその先の山道は、草刈りをしてあるのかどうなのかも見えません。
彼岸前に誰かがしてくれたのでは?と期待していましたが、墓側も猫じゃらしでぼうぼうということは山道ももっと巨大な草が茂っている可能性が高く、この経路に踏み入る勇気がなくなりました。

それで、また階段を下って車道側に降りてきました。この寺には休憩所や自動販売機などもなくがっかりです。ちょっと座る椅子はあるのですが、屋根がないのでずぶぬれです。

道路の方まで行くと、公民館のような公共施設があり、日曜日でも館内に入ることができました。そこに自動販売機と椅子があったので、本当に良かったです。
しばらくペットボトルのリンゴジュースを飲みながら休憩しました。
ふるさと納税を払っているから、地域住民じゃないけど、利用してもいいでしょう。
そうだ、今年もふるさと納税をそろそろしなくては。

そこにはバスの時刻表までありました。
歩いて頑張って帰ろうと思ったのですが、ちょうど10分くらいしたらバスが来るのでバスで帰ることにしました。

1時間に1本もないバスなのに、このタイミングでバスがあるとはラッキーです。

こちらのバスは、乗った距離によって運賃が変動します。乗るときに整理券を取り、その整理券番号と車内の運賃表を凝視しつつ、財布の中から小銭を加算して用意していくのです。
そうやって降りる時に、ちょうど良い金額がすぐに支払えるようにしないといけないので、気が気ではありません。

ぴったりの小銭が無い時は、両替機で両替してからちょうど良い金額を払うのです。こうなったらもっと焦りまくります。

住民の人たちは、だいたい自分が乗る区間が決まっているので、料金も把握しているから、そんなに困ることはないのですが、観光客などのよそ者は大変なんです。

そんな理由で、はるか昔に故郷を離れた私も路線バスに乗るのには気後れしてしまうのでした。

それでも、登り坂の車道を歩くのは辛いし、これ以上滝汗をかくのはイヤだなあと思いました。

それにしてもバス料金はいくらなのか知っていると安心なので、スマホで調べてみました。
すると、自治体から補助のある路線以外は初乗り200円ということがわかりました。
果たして、私が乗ろうとしている路線は、補助があるのかないのか不明です。
補助のある場合は170円らしいです。
ちなみに、私が乗る区間は1区間だけで、所要時間は2分です。
2分間のうちに料金表を見て170円か200円かを用意するっていうことです。
とりあえず財布の中に70円の小銭があることを確認しつつ、200円を握りしめてバスに乗りました。

すると、なんとSUICAが使用可能になっていました。
これまでこのバス会社はSUICAが使えなかったのです。だからすごく不便だなと思っていました。
SUICAが使えれば、料金表と財布の小銭用意必死作業が無くなるので、こんなに楽なことはありません。しかし、今回は知らなかったので、急にSUICAを出すほうが手間取るため、乗るときに整理券を取って降車時に現金で支払いました。ここの路線は補助がないようで200円でした。

SUICAについてですが、SUCA導入をするのに、結構な費用がかかるらしいです。
この地は絶対に赤字路線で、バスの本数もどんどん減っていきますし、運転士も絶対に足りません。
通学時間帯くらいしか乗る人がいないのではないでしょうか。
昼過ぎには、1時間に1本も走っていない時間帯があります。

この日は昼に近い午前中だったのですが、始発から4個目くらいのバス停で私が乗ったときに、乗客は1人だけ乗っていて、私が2人目の乗客として乗っても1区間で降り、私が降りた停留所で乗る人もなく、その後はだんだん街中に向かっていくので、少しは利用する人もいたのかもしれませんが、ガソリン代やら何やらで運転士さんの給料になるほどの収益があるとも思えないのです。

しかし、私が車道を歩いている時や、バス停で待っているときに、歩いている人間には一人も行き会わず、車だけが走って行きました。

自家用車社会なんですよね。

田舎に行くと、自分だけが汗みどろになって必死に歩いているので、本当に辛いです。

そういえば、夫故郷の山形に行ったときも、夫の両親本家の墓参りに行ってきたのですが、1日2万歩も歩きました。

やはり徒歩で歩いている人なんかあまりなくて、歩ききれないところや、疲れ果てたときはタクシーを利用しました。夫の故郷では既にバス路線は廃止されてしまいました。

私も、これから年を取り、いつまで故郷の墓参りに行けることやらです。
まあ、SUICAが使えるようになったので、時刻さえ調べれば本数の少ないバスを利用しようかと思っています。

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ロマンスカー車窓風景

2024-09-23 01:36:56 | 日記2024

あんまり良い画像じゃないのですが、写したかったのは、自分が乗っているロマンスカーの前方車両が車窓から見える場面です。

右側の窓際席の場合、乗っている車両が後ろのほうだと、右カーブの時に前方が見えるのです。

そういう場面は、まず新宿駅を出てすぐにあり、途中でも何回かあるみたいです。
左側に乗っているとあるのかどうなのか、あまり記憶はありません。

富士山も右に見えたり左に見えたり正面に見えたりして面白いです。正面の富士山は先頭車両からよく見えます。

写真の場所は、右に川も写るのでなかなか良いシャッターチャンスなのですが、なかなか難しいです。

この辺りはどこなのか?
秦野と小田原の間で、ここまでくると、結構小田原に近づいたなという気がしています。
でも、その間にはいくつもの駅があるようです。
実は、私は小田急線沿線地域はよくわからないのです。
ロマンスカーしか乗らないので、途中駅がわかりません。
秦野を過ぎると小田原まで止まらず、その間にどういう駅があるのかあまり意識したことがありませんでした。

この辺は、田園地帯や住宅地が過ぎて、川沿いのあまり人家のないようなところを走っています。
ちょうど地域と地域の間なのでしょう。

グーグルマップで見てみたら、この川は「川音川」というようです。
川下は新松田の先で酒匂川に合流していました。

ロマンスカーは、何度か川を渡り、こんな黄色い鉄橋もあります。

クルマで小田原まで行く場合は、小田原厚木道路を使うのが普通らしいですが、ロマンスカーの車窓から見ていると、ロマンスカー沿線や、川沿いの狭い道路を走ってみるのも面白そうだなと思います。

そのうち、ロマンスカーではなく、鈍行電車で途中下車してみるもの良さそうですね。

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