山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

年賀状11枚出した

2024-12-29 09:03:34 | 日記2024

昨夜遅く年賀状を書き始め、深夜2時半ころ書き終えました。
そんなに時間がかかったとはいえ、大した内容ではありません。

「オリジナル手作り工芸作品カラー印刷・郵政お年玉付年賀状」というもので、絵柄と定型文が入っているので、そこに手書きで一言添えて、宛名と自分の名を手書きするだけです。

たった10数枚なので、いちいちプリンターでセットするほうが面倒くさいです。
昔はやっていたのですが、今は退化しました。
たぶんパソコン・プリンターのない家だと思われているんじゃないかな?

今年送ったのは、ほぼ、昨年年賀状を頂いた人へですが、1枚だけ久々に書いたのがあります。
それが、高校時代の友人で、数日まえにラインで住所を教えてくださいとの連絡がありました。
これまでずっとラインで連絡を取っていて新年の挨拶もそれでやっていたので、いまさらハガキってのもびっくりですけど、確かにお互いに、引っ越し後の住所を知らなかったのでした。

なんで彼女が急に年賀はがきを送ろうと思ったんだろう?
というか、この時期に住所を聞いてくるんだから、そういうつもりだと思うのですよね。
で、私も彼女の住所をラインで教えてもらったので、20年ぶりくらいに年賀状を出したわけです。

年賀状の価値って、こうなると郵便で物体の紙が送られてくるわけですから、絵柄の美しさとかそういう要素がないと意味がないんじゃないでしょうか。

白黒印刷で必要事項だけ書いてあるんだったら、メールで十分ですよね。

わざわざ高い送料を使って送るんだったら、やはりある程度の見栄えが必要なように思います。

郵便料金が高くなったからやめるっていうだけの理由だと、そんなに節約したいの?ということになってしまいます。

確かに、ラインだったらかわいいスタンプもあっていいんですけど、あとには残りません。
年賀はがきは、昨年のを取り出して眺めたりしています。

この人はこういう感じのデザインが好きなんだな、とかその人らしさがわかったりします。
こんな字を書く人なんだ、きれいな字だ、几帳面そう、おっちょこちょいだな、なんて思ったりします。

・・・

私はさっきポストに投函してきたので、元旦にはつかないんじゃないかと思いますが、まあ、年末のうちに送っただけ例年よりはマシなのかなと思いました。

さて、今日は大掃除だ~

 


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2 コメント

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手書きが良い (ボッケニャンドリ)
2024-12-29 11:11:51
人が書く文字の書体は人の数だけありますからね。
誰が書いたのか分からないのより手書きのが良いです。


> 几帳面そう、おっちょこちょいだな、…
具合悪くしてるのかな、なんてのが分かる字があるかもしれませんね。


特徴のある字を書く同級生がいました。
年賀状に覚めたきっかけが誰かが代筆したんだなと分かった時でしたねぇ。
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Unknown (飛鳥)
2024-12-29 11:20:37
同級生の自筆は懐かしいです。小学生のときよりきれいになっていますが、その人っぽいです。
私は60代になっても子供みたいな字です。今回は書いているうちに目も手も疲れて、ますます変な字になってしまいました。
代筆は残念ですね。
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