山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

今日いち-2024年9月9日

2024-09-09 12:12:40 | 食べ物

きのう載せた出石蕎麦なんだけど、実は先週買って食べて写真撮影し、そのまま帰省。袋は廃棄。
昨日帰宅し、ネットで調べると、オーストラリア産小麦粉がそば粉より多いらしい。割合は不明。

金曜日にありあわせのものを天ぷらにして、ざるそばを食べてから帰省しました。
ナスとピーマンがあったけど、その他はホタテ味の魚肉ソーセージしかなかったので、それを4つくらいに輪切りにして天ぷらに。さすがにソーセージはまずかったです。ばらしてかき揚げにすればよかったな。
余ってた刻み海苔を全部ふりかけてしまったので、ちょっとすごいことになっています。
 
ところで、これが昨日の一応日本産蕎麦粉乾麺。
いずしそば と読むそうです。
 
いつもうどんやそうめんなどを買うときは、国産小麦粉にこだわるのに、蕎麦を買うときには蕎麦粉ばかりに気を取られ、小麦粉の産地を調べませんでした。
私は日本の農業を応援しているので、なるべくどっちも国産を買いたいのです。
 
で、さらのこの原料は小麦粉を先に書いてあるということは、小麦粉の割合が多く、蕎麦粉の割合が少ないということです。
 
実際、食べてみて、蕎麦としてすごくおいしいとも思えません。
値段も、そんなに高くなかったので、しょうがないです。
このそばは300g入りで400円台でした。消費税を入れると500円超えくらいかな。
通販サイトだと1000円超えてますが、送料が入っているのかも?(よく見ていません)
とにかくそこでオーストラリア産小麦粉ってことを知りました。
オーストラリアは好きな国ですが、やはり日本を応援したいので、今度買うときは気を付けよう。

もう1つのスーパーの国産蕎麦粉の乾麺は割合は不明ですが税抜きで500円超え(600円近い)だったので、安いほうを選んだのですが、やっぱり値段の違いは原料のちがいかな。
 
もっとも、国産だからっておいしい蕎麦粉とは限らず、蕎麦好きなら、外国産蕎麦粉でも安くて、含有割合が多く、おいしいのかと思います。
蕎麦そのものを選ぶのか、産地で選ぶのか?
 
昨日のボッケニャンドリさんのコメントでおしえていただき、含有割合について気になったので調べてみると、本当にそばなのに小麦粉の方が多いのばっかりなんですね。

乾麺って蕎麦粉の含有割合の下限は決まっていないそうなので、10%以下でもそばになっちゃうんでしょうか。生麺は30%以上という気まりがあるそうなので、半生麺を買った方が良いかもしれません。
 
日本産の新そば(半生麺)だと3人用つゆ付きで3000円超えなので、貧乏人には買えません。


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