「かんぽの宿 青梅」で昼食を食べたあと、釜の淵公園の中にある「旧宮崎家住宅」を見に行きました。
かんぽの宿のある高台から下を見下ろすと、川べりにあります。
上の写真の右下部分にわずかに茅葺き屋根が写っていますが、それです。
もともとは、青梅の山村にあったものをこちらに移築したそうで、ごく普通の一般農民の家で、19世紀初頭のものらしいです。
中に入ってみると、広々としており、柱も太く、江戸時代に一般の農民の家がこんなに立派だったのかと驚きました。
中では毎日囲炉裏に火を焚いており、煙で茅葺き屋根を燻して虫がつかないようにしているそうです。
横からみたところ。
近くにあった大樽と材木を運ぶ車。
青梅市郷土博物館もさっとみました。
遺跡の発掘や青梅の歴史など展示してありました。
(近頃、老眼が激しく展示物の文字が読めないので、どうしても素通りしてしまいます。老眼鏡をかけていると疲れるし、困ったことです。情報が頭に入らない・・・)
さてさて、紅葉を写したら、青梅駅のほうに行ってみよう。 つづく
かんぽの宿のある高台から下を見下ろすと、川べりにあります。
上の写真の右下部分にわずかに茅葺き屋根が写っていますが、それです。
もともとは、青梅の山村にあったものをこちらに移築したそうで、ごく普通の一般農民の家で、19世紀初頭のものらしいです。
中に入ってみると、広々としており、柱も太く、江戸時代に一般の農民の家がこんなに立派だったのかと驚きました。
中では毎日囲炉裏に火を焚いており、煙で茅葺き屋根を燻して虫がつかないようにしているそうです。
横からみたところ。
近くにあった大樽と材木を運ぶ車。
青梅市郷土博物館もさっとみました。
遺跡の発掘や青梅の歴史など展示してありました。
(近頃、老眼が激しく展示物の文字が読めないので、どうしても素通りしてしまいます。老眼鏡をかけていると疲れるし、困ったことです。情報が頭に入らない・・・)
さてさて、紅葉を写したら、青梅駅のほうに行ってみよう。 つづく
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