山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ふるさと納税申し込んだ

2023-10-02 22:47:59 | 日記2023

昨日から、色々検討していて、やっぱり微々たる金額でも返礼品をもらってふるさと納税をすることにした。

限度額をもう一度調べてみたら、私の場合、昨年の給料から計算すると6000円までだったので、6000円での返礼品を選んだ。

最初はお菓子にしようかと思っていたが、口コミを見ると、甘いものが好きな人には良いと書いてあたので、甘ったるいのかもしれないなと思ってやめることにした。

それで、その他には特性ソースやジュースなどがあるのだが、ドレッシングにすることにした。

このドレッシングが3個返礼品になっているようなのだが、普通に買うと1つ600円くらいのようなのだ。そうすると3個で1800円くらいなので、それに送料を足して2000円くらいの額になるのだろう。

私には損はないし、これで手数料を除いた額が故郷の自治体の収益になるんならまあ良いではないか。

あとは、今住んでる自治体には税収が減って申し訳ないけど、まあ都会は田舎よりは豊かなんだろうからね。

とにかく、私みたいな貧乏人のすることは微々たる金額なんだから、お金持ちの人が、どこかのリゾートホテルの宿泊券なんかを返礼品にして何十万円もふるさと納税をするのとはわけが違うのだ。

そういう人こそ、税収に影響を与えるというもんだ。

しかし、そういう人は、そもそもそんなにたくさんの税金を納めることのできる素晴らしい能力の持ち主なんだから、何割かを別の自治体に持っていかれたところで、高額納税者には違いなく、感謝せねばならないだろう。

お金持ちの人が、どんなに返礼品で得をしようと、それはその人が自分で稼いだ収入に対する課税額の一部分なのだから、それはそれで文句のつけようがないのだ。

私も、せめて10000円くらいのふるさと納税ができる人間でありたかったものだ。

ちなみに、夫は年金から税金を私以上に取られていると思うので、ふるさと納税ができないわけではなさそうだが、そういうことはしない人間なのである。

参考に、私が夫の故郷山形のふるさと納税の返礼品を調べてみたところ、どれも1万円以上で米(つやひめ)ばっかりだったので驚いた。本当は蕎麦が良いんだけどなあ。

私の故郷の返礼品は、安いのも色々あって品数豊富でよかった。
返礼品が来るのも楽しみだけど、市長の名前でお礼状(領収書兼)が来るのも嬉しい感じがするのだ。


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