このごろ、なんだか行き詰っているなあ~と感じる。
ちょっと大きな坂を登り終えて、でもまだなだらかな上り道が続いていて、その先がどうなっているのかもわからないような状況だ。
行き詰ったときは、「なにげに読書だ!」と思った。
こういうときは、図書館に出かけてぷらぷらして、書棚の中の1冊の本とばったり出あうというのがいいのだ。
たまには、小説だよ。
ところで、最近、ニュースで「メタミドホス」だとか、「ジクロルボス」だとかいう化学物質の名前が出てきている。
そこで、ふと思い出したのが、昨年図書館でばったり出会って借りた本の中に出ていた、たぶん架空の化学物質のことだ。
その名は「ヌクロクシド」「ロクディオシン」。
これは井上淳という人の書いた「廃墟の聖母」という小説に出てきた物質の名前だ。
「ヌクロクシド」という殺虫剤を発明したものの、植物までが死んでしまい、その物質は使い物にならなくなり、それを発明した人は転落の人生を歩んでいくんだったかな?あんまり内容は覚えていないが・・・。そういえば、そんな小説読んだな~と思いだした。
この「ヌクロクシド」なども、「メタミドホス」や「ジクロルボス」と似ているのはどれも6拍の言葉であるということで、なんとなく毒っぽい感じだ。
こんなこと思い出したところで、何の意味もないのだけど、また図書館に行こうかなと思ったわけだ。ついでに、期限を過ぎているのにずっと借りっぱなしの本も返さなければ・・・。
ところで、化学物質とは何か?
化学物質とは、化学反応によって合成できたり、また分析できたりする物質だそうだ。
だから、食品のほとんどは化学物質と言っていいらしい。
しかし、普通、化学物質というと、人工的に作られて、人体に悪影響を与えるような成分のことを言うようである。
そんなこと、放送大学の基礎化学の教科書に書いてあったかな~
などと、ふと思い出しました。
エコ検定の本も買ってきたんだけど、気晴らしに小説でも読もうかな。
ちょっと大きな坂を登り終えて、でもまだなだらかな上り道が続いていて、その先がどうなっているのかもわからないような状況だ。
行き詰ったときは、「なにげに読書だ!」と思った。
こういうときは、図書館に出かけてぷらぷらして、書棚の中の1冊の本とばったり出あうというのがいいのだ。
たまには、小説だよ。
ところで、最近、ニュースで「メタミドホス」だとか、「ジクロルボス」だとかいう化学物質の名前が出てきている。
そこで、ふと思い出したのが、昨年図書館でばったり出会って借りた本の中に出ていた、たぶん架空の化学物質のことだ。
その名は「ヌクロクシド」「ロクディオシン」。
これは井上淳という人の書いた「廃墟の聖母」という小説に出てきた物質の名前だ。
「ヌクロクシド」という殺虫剤を発明したものの、植物までが死んでしまい、その物質は使い物にならなくなり、それを発明した人は転落の人生を歩んでいくんだったかな?あんまり内容は覚えていないが・・・。そういえば、そんな小説読んだな~と思いだした。
この「ヌクロクシド」なども、「メタミドホス」や「ジクロルボス」と似ているのはどれも6拍の言葉であるということで、なんとなく毒っぽい感じだ。
こんなこと思い出したところで、何の意味もないのだけど、また図書館に行こうかなと思ったわけだ。ついでに、期限を過ぎているのにずっと借りっぱなしの本も返さなければ・・・。
ところで、化学物質とは何か?
化学物質とは、化学反応によって合成できたり、また分析できたりする物質だそうだ。
だから、食品のほとんどは化学物質と言っていいらしい。
しかし、普通、化学物質というと、人工的に作られて、人体に悪影響を与えるような成分のことを言うようである。
そんなこと、放送大学の基礎化学の教科書に書いてあったかな~
などと、ふと思い出しました。
エコ検定の本も買ってきたんだけど、気晴らしに小説でも読もうかな。