山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

三菱がekワゴンで燃費を不正操作

2016-04-21 20:15:01 | 車・運転・道路・駐車場2016
三菱自動車が、軽自動車の「ekワゴン」「ekスペース」で、燃費を実際以上によく見せる不正な操作をしていたことが発覚した。
これは、同じ自動車を日産が三菱から仕入れて「日産デイズ」「日産デイズルークス」という自社ブランドで販売しているが、日産が検査をして、三菱の不正が発覚したとのことだ。
こうなると、日産はきちんとしているという印象を受ける。このまま売り続けてしまうと、日産も消費者に対して不正をはたらいてしまうことになるが、日産自体が三菱から燃費を騙されて仕入れていたので、被害者ということである。

他社が生産したものを、自社ブランドの別の名前の車にして販売することを「OEM」というそうである。
たとえば、マツダの「キャロル」は、スズキの「アルト」と同じであり、マツダの「AZワゴン」はスズキの「ワゴンR」と同じだそうだ。
主に普通車を生産している会社は、軽自動車を作っている会社から、軽自動車を仕入れて自社ブランドとすることが多いようだ。

このekワゴンであるが、実は、私が7年前くらいに車の免許を取って、初めて車を買おうと思って行ってみたのが三菱の販売店であり、そのときに、軽自動車は2種類くらいあって、ここで買うならこれかと思った車だった。しかし、形などは、なんのへんてつもないデザインで、特に魅力はなかった。

たまたま、自宅近くにあったのが三菱の販売店で、車なんかどこに行ってどうやって買うのかもわからないし、メーカーの特徴なども全く知らないで、ちょっと立ち寄ってみたのだ。

結局、スズキの販売店は、徒歩圏内になかったので一度も見に行く機会もなく、あとはダイハツと日産とホンダに足を運んだ。トヨタに行ったら大きな車しかなかった。トヨタの販売店は、ネッツトヨタとかトヨタカローラとかいろいろあるようだが、どこに行ったらよいかわからない。軽自動車は出していない。マツダも販売店が何処にあるか知らなかった。

ダイハツで初めての車を買ったあとで、三菱の営業マンの方から、その後どうなったか連絡があった。そこで、ダイハツで買ったことを告げて、ちょっと申し訳ないようだった。
ekワゴンっていうのは、そういうことで、個人的にちょっと印象がある。

三菱の車というと、軽では、アイミーブとかミニキャブとか、電気自動車が代表的だと思うので、ガソリン車より電気のほうが得意だと思うから、ガソリンの燃費に関してはあんまり得意分野じゃない気がする。

大きいものは、SUVのアウトランダー。これも、ガソリンを電気に変えて動くものかな?
私は、エコプロダクツで展示されている車しか知らない。

道を走っていても、三菱の車はそんなに多くないような気がする。

現在、ekワゴンは、三菱のカーラインアップから除かれており、販売していない状況だ。
三菱自動車の不正は初めてではなく、数年前にもリコールを隠すなどの不正があったそうだ。
会社が不正をしてしまうと、営業の人などは本当にお気の毒だなと思う。

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エレベーターのおじいさん

2016-04-21 00:47:52 | 日記
今日、エレベーターに乗ろうとしたら、私の前におじいさんが乗りこんで行った。そのあとに続いて入ろうとすると、おじいさんの杖が柵のように通せんぼしていて中に入れないのだった。おじいさんはエレベーターの入り口付近の左寄りに、左側を向いて立っており、杖はつかないで左脇に水平に挟んで持っていたようで、その杖が横棒になって入り口中央に、にょっきりでっぱっていたのだ。(この杖は普通の老人用の杖です)

それに触らないで乗ることはできない位置だったので、でっぱった杖をそっと押すような感じで、ちょっと遠慮しながら、なんとか中に入った。エレベーターの奥は広い。
乗っている人間は、おじいさんと私だけだった。

おじいさんは、行先ボタンを押していない。私が5階を押したので、そこしか止まらないのだけど、そこは私の会社であって、このおじいさんが降りるわけは無いのだった。

で、「何階ですか?」と聞くと、「7階です」というので、押してあげた。
5階で扉が開き降りたら、おじいさんもあやうくついて降りて来そうになったが、「ここ何階ですか?」というので「5階です」と答えたら、降りてこなかったので、ほっとした。

それにしても、7階には、おじいさんには何ら関係のなさそうな会社(若者文化的な?)が入っているのである。このビルで、そんなお年寄りが出入りするのを見たこともなく、ほんとうに大丈夫なのかな?と思ってしまった。

こういう不思議な出来事って、ドッキリカメラか?(今はモニタリングという?)と思ってしまう。
もし、こういう妙な人に遭遇した場合、人はどういう反応をとるか?って、どこかで隠しカメラで撮っているんじゃないか?

昨日も、出勤途中に呼びとめられたけど、急いでいる人に道を聞いたら、どう反応するかのモニタリングじゃないか?なんて思ってしまった。
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じ・・じかんがないよ~~

2016-04-19 23:58:49 | 日記
今朝は、なぜか人に話しかけられる日だった。

家を出たら、同じフロアーのおばあさんが玄関から出て来て、目があったらおいでおいでをするんだけど、そっちに近づいて行く余裕などはないので、挨拶だけして通り過ぎようとしたら、「昨日の○○は○○だったわよ~」などと話したそうにしていた。「あ、そうなんですかあ~~」と答えながら、いいかげんな笑い顔をしながら、そのまま階段を下りてしまった。なんか、適当にあしらったような感じで申し訳なかったんだけど、本当に遅刻しそうなのだ。1分たりとも立ちどまれる状況じゃなかったのだ。

それで、早足に歩いていった。すると、住宅街の中の道で「ちょっとおたずねしますが~」と、知らないオジサンが声をかけてきた。(何を聞くつもりか?)
すると「図書館に行きたいんですが、どっちに行ったらいいでしょう。」と聞く、
???・図書館?・・・一瞬、脳が活動を停止した。
図書館と入力し、検索してもなかなかシナプスが反応しないのである。
う~ん、確かに、図書館あるぞ、え~っと、図書館はあそこだから・・・ここから行くと・・・?
図書館は知っているが、駅から、あるいは自宅からの道はわかるが、この通勤途中の道から行くにはどうなる???

「ええと~、方向としてはあっちのほうですね」
なんたるいいかげんな返事。
「そうですか、ではそっちのほうに行って、また聞いてみます。」

(そうそう、そりゃいい判断ですよ~。)

時間がないので、道順まで教えている暇はない。
いや、ヒマはあっても、なかなか道を教えるのって難しいものなのだ。

私が示した方向は、オジサンが最初に進もうとしていた道とは違うので、多少方向を修正できた感じではあった。
まあ、それでいいとしよう。

普段は、だれからも呼び止められないのに、なぜか急いでいるときに限って、こういうことがあるもんだな~。
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パッケージ

2016-04-18 19:38:49 | お題
【1】両面で、縦置きと横置きの両方に対応できるデザインの箱パッケージ。

スーパーマーケットに半年くらい勤めていたことがあります。
午前中の品出しパートタイマーでしたが、そのとき、うまくできてるな~と思ったことの1つです。

お菓子の箱など、いろんな商品がこうなっているんですね。

これは、たまたま今自宅にあった紅茶の箱ですが、商品の一例です。



横置き。


その裏面



縦置き。

同じ箱の一方の面は横長にデザインされており、他方の面は縦長にデザインされています。

だから、お店の陳列スペースに合わせて、縦に置いても横に置いても、臨機応変にできるんですね~。


【2】個包装のカレールー



これは、私が気に入っている包装形態のルーです。これでなくちゃいけません。
使いたい量だけ使い、残ったものは未開封のまま保存できるのがいいです。
衛生的で無駄がありません。

でも、現状、この形式のルーはグリコのカレーだけかな?
これは「2段熟カレー」で、以前買い起きしてあったものですが、今は「プレミアム熟カレー」になっています。
先日、プレミアム熟カレーを先に食べてみたので、こっちがまだ残っております。
シチューとかもあるといいんですけどね。

手っ取り早く思いついたものを載せてみました。

また追加するかも?






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CD買いまくり

2016-04-18 00:28:27 | 音楽
このあいだ、you tubeで“不滅花”を聴いてから、とても気に入ってしまい、櫻井有紀さんのraphael時代の若い声の歌が欲しくなってしまった。
そこで、昔発売されたCDを調べてみたら、“不滅花”だけではなく、シングル曲の中から良いものを選んで総合した“Raphael Singles”というアルバムがあることを知った。これの中古出品の中から、状態が「非常に良い」ものを選んで買った。値段1333円に送料350円であった。

“ホワイトラブストーリー”から始まり、最後が“不滅花”で計15曲入っている。聴いたことのなかった曲6曲、you tubeで聴いている曲9曲である。やはりいつも聴いている曲のほうが良いように感じるが、何度も聴くうちに印象も変わってくるかもしれない。
詳細については、また今度書くかもしれない。

このCDを注文したばかりだというのに、櫻井有紀さんの“独唱-悠久の桧舞台-”が売っていることを知り、どうしても欲しくなってしまった。これは、昨年9月のライブ会場で限定販売されたもので、現在、直接ラファエルオフィシャルウェブサイトからしか買えないものだそうだ。
直接買うとはどんなもんか、20代の次女の名前を使って買うかなとか、いろいろ考えた。ちょっと躊躇したが、手に入れるにはここで申し込むしかないので、意を決して注文に進んだ。

値段は2000円で5曲入っている。消費税が160円であるので、2160円かと思ったら、送料が756円であり、合計2916円になることが分かった。最初代引きにしようとしたらさらに手数料が高く、3000円をゆうに超えてしまうので代引きはやめた。
最初の予算で、2000円くらいだと思っていたら、3000円くらいになり、本体値段にプラス1000円も加算されるので、こりゃどうしたもんかとまた悩んでしまった。

佐川急便で送られてくるらしいけど、佐川ってのは、高いなあと思った。

送料の件で、またひるみ、しばらく保留にしていたが、独唱を聴いてみたい欲望はなかなかおさまらなかった。
あるとき、テレビをつけていたら、下手な歌手が歌を歌っていた。「なんて下手なんだろう~」と思った瞬間「やっぱりまともな歌を聴くにはタダでは聴けない。テレビなんかただだからこんな人たちが歌ってるんだろう」と思った。それで、買う決意がついた。

注文して、いつ発送されるのか、何も書いてないので、しばらく日にちがかかるかと思っていたら、意外にすぐに送られてきた。

佐川急便は、玄関まで持ってきてくれて、サインをして受け取る。だから送料が高いんだろう。クロネコメール便の場合は、ポストに投函されているだけである。ポストの中に無かったと言っても補償はないのだろう。

もし物品を自分で運ぶとしたら、やはり交通費や時間もかかる。ガソリン代や人件費などがかかるから、送料が700円以上しても仕方がないんだろうな、と思った。

梱包は、“Raphael”と書かれた黒いしっかりしたビニル袋(手持ち穴付き)に包装されていた。
“Raphael”の文字の下に、Vocal Yuki  Guitar Kazuki  Bass Yukito Drums Hiroと書いてある。こういうのって、ライブを聴きに行くファンの人用という感じで、自分には不釣り合いのような気がするけど、この袋大切にしよう。



CDが届いてからは、何度も聴いている。パソコンのXアプリに保存し、パソコンからヘッドホンで聴いたり、それからキッチンのCDラジカセにCDを入れて、料理をしながら聴いたりしている。

有紀さんのピアノ弾き語りだ。すばらしい。これについても詳しいことは別に書こう。

そして、5月18日は、raphaelの“NEVER”が発売されるそうだ。今予約受付中だそうだ。もう少ししたら予約を入れようかな~。

私がCDを買うのは、喩えて言えば本を買うようなものかなと思う。たとえば、ある作家のある小説が気に入ったとする。そうしたら、その作家の若いころの作品も読んでみたくなるし、もちろん新しい作品も読んでみたくなるわけだ。小説でなくエッセイを読んでみたりもする。

以前から、お気に入りの作家を見つけたいと思っていたけど、そこまで好きな存在は、今のところみつからない。
でも、代わりに、音楽が見つかったんだと思っている。だから、同じ人の歌をいろいろ聴いて、曲の感想を書くのは、本の読書感想文のようなもんで、音楽の聴曲感想文なのである。

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黄身が流れない程度の半熟が理想

2016-04-17 13:47:27 | お題
小学校の家庭科でゆで卵のゆで方を習いました。
水の中に卵を入れて火にかけて、半熟8分、固茹で13分くらいだったと思います。
だから、まあ、10分以内がよいかと思ってます。
黄身が液体ではなく、やっと固体になったあたりがちょうどよいですが、
火にかけたまま忘れていたりするので、出来あがりは色々です。

話し変わって、ついでなので、温泉で作ったゆで卵をご紹介します。



↑ ゆでてるところです。



静岡県 伊豆の河津にある 峰温泉大噴湯公園に売っているゆで卵です。

「名物大噴湯たまご」 2個で150円。

申し込んでから、時間がきたら自分でお湯の中からかご入りのゆで卵を取りだしてくるようになっているらしいです。



この温泉櫓から、1時間おきに熱湯が30メートル吹き上げるらしいです。

今年の2月に河津桜を見にいったついでに写したものですが、あいにく熱湯が吹き上げる時間には居合わせませんでした。

茹で卵も特に好きというわけではないので、買おうとも思いませんでしたが、
温泉で茹でた卵って、味がちがうのかな?

この後、昼ごはんを食べようとしましたが、どこも満員でついにランチ難民になり、そのまま帰りました。

こんなことなら、このゆで卵を買って食べたほうがよかったかも・・・。

河津桜を見に行った折には、どうぞお立ち寄りください。





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地震の巣…日本

2016-04-17 13:05:47 | 日記
14日の夜8時58分頃、自宅でいきなりズンと下から突き上げるか落ちるかしたような不気味な縦揺れを感じた。しかし、その揺れ時間は短いものだった。
普通は、その後横揺れが続くことが多いが、横揺れは無いまま終わった感じだった。
その後調べてみると、確かに地震があり、その震源地は東京23区であり、震度は2だったようだ。

その30分後、9時26分ごろに、熊本で震度7の大地震が起こった。そして九州では時々余震が続いていたようだったが、そのことは知らず、倒壊したのも数軒の家のことかと思っていた。

翌日、15日の夜、今度は相模湾を震源とする地震もきている。神奈川県は以前から地震のエネルギーが一番蓄積されているところだと聞いている。震度は震源地に近いところでも2で大きいものではないが、イヤな気がした。

そして、その日は寝たが、日が変わって夜中の1時40分に、再び熊本に大きな地震が襲った。その後、大きな揺れが何度も起きているようだ。そして、それ以前の揺れでは持ちこたえていた家や地面や道路や橋などが、あちこちで崩壊して、多くの犠牲者が出てしまった。
夜中にそんなことが起こっていることなぞ、全く知らずに寝ていて、朝6時ころに、夫がテレビをつけて事態知り、大騒ぎして起こされた。

気象庁の14日以降の地震記録を見て見ると、九州地方に大きなものが頻発していることは当然ながら、上記の東京・相模湾以外に、小さいものでは、駿河湾・和歌山・茨城・千葉・東北・北海道等いたるところで起きている。

まあ、小さいものは1年中のありふれたことなので、どうということもないのであろうが、自分の住んでいるところ直下が震源というのは小さくても怖い。それで、最近時々起る東京23区というのが気なるところである。

また、実は今日は横浜のほうに出かける予定だったのだが、それが海に近いので、急きょ取りやめて、昨日キャンセルした。
九州で被害がひどくなっていて、こちらで暢気に遊んでいる気分にもなれないというのもあるが、わざわざ地震のエネルギーが最もたまっていると言われる地域に出かけて行くのはどうかとも思ったからだ。すぐに連動して相模湾に地震が来るということもないだろうが、実際恐い。

九州は現在、熊本・阿蘇・大分にいくつもの断層が走り、それが活動しているそうだが、その続きは四国につながっている。

断層の延長線は、四国の西端に佐田岬半島とちょうどつながる感じに見える。するとそこに伊万原発がある。
1号機は来年で運転開始から40年となるので、廃炉が決まっているそうだ。しかし、3号機は再稼働に向けて準備中だそうだ。海の近くでもあり、津波なども心配されている場所である。その他に九州の原発は、佐賀県の玄海原発、鹿児島県の川内原発がある。玄海原発は止まっているらしいが、川内原発は動いているようだ。

原発がなくても恐ろしく、甚大な被害を起こす地震である。

こんなに頻繁に地震が起きる日本、大丈夫なんだろうか?
東北の復興もまだ進まないうちに、九州への新たな対応も大変だし、来月には伊勢志摩サミット、4年後には東京オリンピックがある。

地震が連鎖して日本列島に広がらないことを願うばかりだ。


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九州の地震

2016-04-16 21:52:43 | 日記
熊本の地震災害が大変な状況になっている。東日本で震災があってから、まだ5年しか経っていないのに、こんな大きな地震が九州に来るなんて、ショックである。

しかも、4月14日の夜に起こった震度7の地震が本震で終わったと思っていたら、16日の午前1時以降にさらに大きな地震が何度も来て、多くの家屋が倒壊し、大規模な地崩れ等も起きて、犠牲者が急激に増えてしまった。その上、今夜は大雨が降るということで、さらに土砂災害などが起きる可能性もあり、そんな不安の中で避難している人たちは、どのように過ごしていることか。

こちらは、はるか遠い場所に住んでいるものの、同じ日本国内でそんな大災害が起きていたら、普通の気持ちで生活なぞできたものではない。テレビをつけてもずっと地震に関するニュースが続き、何も手がつかないような状況だ。

熊本や大分ではないが、九州に住んでいる身内もいるので、そちらも心配である。
その揺れ方や回数は、東日本大震災のときの東京よりもずっとひどいそうである。

九州には断層がたくさんあるそうで、東日本大震災の後、原発関連の調査などしたときに、そのことは解っていて、実は大地震の起きる可能性が指摘されていたようである。

そのとき原子力発電所や津波のことばかりに、気を取られていて、実は、もっと身近で単純な、自分たちが居住している家屋の倒壊や、近所の山や道路などの破壊や、緊急時の避難場所や、食料の準備等の対策について、しっかり目を向けていなかったのではないかと思った。

地震と言うのは、原発が事故を起こさなくても、津波が来なくても、甚大な被害を起こしてしまう恐ろしいものなのだということに、改めて気付かされた。

どんなに耐震構造を強くしても、地面そのものが崩れてしまえば、建造物は破壊されてしまうものなのだ。

ただただ、これ以上被害が広まらないようにと祈ることしかできない。

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後ろのバスからクラクション

2016-04-16 17:17:23 | 車・運転・道路・駐車場2016
区内の青梅街道(片側2車線)を走っていた。第1車線は、直進か左折車線であり、ところどころに駐車車両があるので、まもなく左折するわけでないなら、第2車線を走る車が多い。
だから、第1車線を走るのは、停留所に停まるバスと一部の車である。

私は、数百メートル先の商業施設に入るために、左車線を走っていたのだ。そこに行くまでには、バス停もあるし交差点もある状況だ。

あるところで、駐車車両があったので、第2車線に移動し、その先の停留所で停まっているバスもついでに追い越してから、バスの前で第1車線に戻った。第2車線は信号待ちの列で車が5台くらい連なって停まっているが、バスの前の第1車線は信号の交差点まで空いていた。なので、第1車線に移動してから、交差点の先頭まで進んだ。

そこで信号待ちしている間に、交差道路の左から左折して出てきたものだったのか、若い女の子の自転車が前方を走る状態になっていた。青信号で進むと、その自転車にすぐに追いつき、幅の余裕もないので、追い越すことができず、その後ろをゆっくり走るはめになってしまった。

青梅街道は歩道が広いので、普通の自転車は歩道を走ってもらいたいものだ。実際、車道を走る自転車は滅多にないのだが、自転車は車道を走るべしという交通ルールになったからには、ルール通りに走っているということで、クラクションを鳴らすわけにもいかないと思ってゆっくりついて行った。車道を走るにしても、もっと左に寄ってくれれば横をすり抜けることができるかもしれないが、結構どうどうと中央に寄って走っているのだった。

こういうのは、即刻右ウィンカーを出して、第2車線の車の様子を見つつ、車線をはみ出して追い越しにかかるべきだったのかもしれないが、第2車線は元々車が連なっているので、はみ出るタイミングはないものとあきらめていたし、50mくらい走ると車道外側線と歩道の間隔が広くなって、自転車が走れる幅が確保される部分があるので、そこに進んだところで追い越せばよいと思った。

でも、自転車に追いついて、ノロノロと走り出したら、後ろのバスからクラクションを鳴らされてしまった。といっても、どうすることもできない。すると、バスはすぐに右車線に出て、私と自転車を追い越したが、200メートル程先にバス停があるので、すぐに第1車線に戻った。

その後、ほどなく自転車は車道外側線の外を走り、私は自転車を抜いて、普通の速度でバスに追いつき、直後を走り、すぐにバス停があって、バスの後ろでバスの客の乗降を待ち、それから数十メートル先で左側の商業施設に入った。

これからは、右ウィンカーを出して、速やかに自転車を追い越す術を身につけなくては・・・。


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前記事解答

2016-04-14 21:52:52 | 日記


玉石のように丸くなったカルガモたちです。

鳥って、昼寝するんですね。
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保護色

2016-04-14 01:35:13 | 日記
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こぼしまくる日

2016-04-12 23:40:51 | 日記
昨日は朝から変だった。
エレベーターの中で、IDカードをバッグから取り出そうとしたら、同時に紙類がこぼれてしまい、撒き散らしてしまった。それで、エレベーターは目的階に到着したのに、自分は落ちたものを拾っていて、降りることができなかった。
そうしたら、エレベーターはドアが閉まって上に上がっていってしまった。そして、なんと最上階へ。最上階の人が、エレベーターを呼んでいたらしいのだ。

扉が開くと、最上階の人は驚いていた。普通は最上階の人しか乗っていないはずなのに、見知らぬ人間が乗っているし、しかも、降りないのだから。
それから、目的階に下って、やっと降りたけど、遅刻寸前。まあ、遅刻しないでよかった。

家では、卵焼きを焼こうとして、卵2つを割り、容器に入れてあったのを、何かの拍子にひっくり返して、卵1個半分くらいダメにしてしまった。卵を1個追加して作った。

そのあと、テーブルの上に置いてあった、湯飲み茶わんをひっくり返して、お茶をこぼした。

さらに、その後、自分の部屋に行くと、いつもバッグを置いてあるあたりに財布が転がっていた。
あれっ?先ほど、車で片道10分くらいのところまで行ってきたのだけど、そのときバッグに財布が入っていなかったってことだ。つまり、免許証は財布の中だから、免許証不携帯で運転していたことになる。やばい。
なんで、バッグから財布がこぼれ落ちたのか不明。何事もなくてよかった。
免許証持たないで車の運転をしてしまったのは、初めてだ。

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右折時に後続車が

2016-04-12 01:14:51 | 車・運転・道路・駐車場2016
黄色いセンターラインの道路を走りながら、前方の交差点で右折しようと思い、ウィンカーを出しつつルームミラーを見たら、なんと後ろの車が、私の車を追い越しにかかっていたのだ。
右に大きく出っ張って対向車線に出ているではないか!

ええっ?
すると、私の右ウィンカーを見たらしく、元に戻って行ったので、そこから青信号になっている交差点を右折した。対向車もいなかった。

いったい、なんだって、黄色いラインを越えて追い越しにかかってたのか?
前方の信号は、カーブを抜けて目に入ったときから、すでに青になっていたので、青のうちに通り過ぎたかったのだろうか?
それにしても、あんなところで追い越し始めても、交差点に差し掛かろうとしているところなのでおかしい。対向車が来ないうちに右折してしまいたかったのか?
しかし、私が右折した後も、後ろから車が来なかったから、あれは直進したらしい。

私はそんなにトロトロ走っていたのだろうか?
制限速度は30km/h。街中で人通りも多く路地などもあり、カーブもあったので、スピードは40km/h以下だったとは思うが、それでも追い越されるほど遅く走っていたとは思えない。

ということは、よほど急いでいたのだろうか?

相手はカーブを過ぎて直進になったところで追い越しを掛けてきたようだが、ちょうど直進になったところに小さな交差点がある。交差点は信号もあるので、そこに交差点があることに気づかないわけはない。黄色いセンターラインでしかも交差点付近で追い越すとは、全く不可解。

自動車学校で教わったように、合図とミラー確認は本当に大切だと改めて思った。

インターネットで調べてみると右折車と後続追い越し車の事故っていうのは、結構あるらしい。
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鯛めし弁当

2016-04-10 23:28:25 | お題


駅弁は、どれも夢があって好きです。
いろんな土地の個性があるし、いろいろなものが入っているのが楽しいです。

そんな中で、適当な画像があるものの中から選んでみました。

小田原の金目鯛弁当。

鯛のおぼろが敷き詰められたシンプルなお弁当ですが、おいしいです。

実は、これは、昨年、都内のスーパーの駅弁売り場で買いました。

鯛飯弁当は子供のときに美味しかったなあという思い出がありました。

それは、たしか中学の頃に部活の関係で、静岡県の三島に行ったことがあるのですが、

その時、部員のみんなと、三島駅で鯛飯弁当を買って食べたことがあります。

それは、昭和48年ころだったかもしれません。

たしか、500円くらいでした。

その鯛飯弁当は、写真の金目鯛弁当と違って、魚の切り身は載っていません。

ただ白っぽいおぼろが一面に載っているのです。

そして、弁当箱の形は、長方形の4隅がもっと斜めに切れていて、横長の8角形みたいな形だったと思います。

今も三島に鯛飯弁当あるのかな?

あれもこれももりだくさんのおかずが入っている駅弁も豪華で楽しいですが、

これは、本当に鯛のおぼろご飯で勝負しているお弁当です。





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トラック「全長25m」には反対だ

2016-04-10 16:06:57 | 車・運転・道路・駐車場2016
インターネットの読売新聞の記事で知ったのだけど、国土交通省は、トラックの全長制限を緩和し、現在の21mから25mに伸ばすことを実行しようとしているそうだ。
そうすると、10トントラック2台分の荷物を1人の運転手が運べるとのことだ。
新東名高速道路で実験し、他の走りやすい道路でも検証していくとのことである。
このような変更をする理由は、運転手不足を解決し、運送の効率を上げるのが目的らしいが、こんな解決策は間違っているのではないかと思う。

1人の運転手が20トンも運べばいいってのは、あまりにも短絡的である。

まず、安全性が一番心配である。

そんな大型の全長25mものトラックが、走りやすい高速道路だけを走って物を運ぶわけではない。高速を降りれば一般道であり、そんなに長すぎる車体で、交差点を曲がったりするときに、支障が起きると思う。

また、高速道路では、100km/hなんていうスピードで走るわけで、20トンもの荷物を積んだトラックが、ブレーキをかけても、これまで以上に停まることが困難となるわけだ。そうすると、悲惨な追突事故が起こる可能性が高くなるだろう。

全長25mのトラックは10トンを2個のような牽引車になるようだけど、これまでも大型トレーラーによる事故はたくさんあり、カーブで横転したりしている。
運転手の運転技術の未熟さによることも多いが、そもそも現在の21mでさえ、そんなにも高度な技術を要するものを、さらに4mも伸ばしたら、もっと運転操作が難しくなるということだから、当然事故も増えることになる。

1月にスキーバスの事故があったが、大型バスの免許を持っていても、普段は小型のバスしか運転したことのなかった運転士が、大型バスを運転させられて、下り坂で減速しきれなくなって単独事故を起こしてしまった。大型トラックも21mの長さを運転するのと25mの長さを運転するのとでは、大きな違いがあるはずである。

あえて危険を大きくしているとしか思えない。

それよりも、なぜ運転士が不足しているのか?
運転士の仕事が過酷で待遇が悪いのは、物流において、あまりにも安くものを運ばされているからではないか?
今の世の中は、なぜ現場で一生懸命働いている労働者に賃金が充分払われないのであろうか?早くて安いとか、効率ばかり優先させられている。

まず、運送費の上限が決まっていて、それに合わせて人件費を下げるなんてのは、おかしい。

解決策はわからないけれど、少なくともトラックの車長を25mに緩和するのはやめたほうがいいと思う。
また、もしそうするのなら、自動ブレーキなどの安全装置が完備された車にする必要があるだろう。
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