※画像差し替えにより記事も変更。
今日は天気が良いので外へ出かけたかったのですが、お留守番。
というわけで、ライトの写真に挑戦しました。
スケバン恐子こと
桜塚やっくんのお兄さんである
hiroyasuさんが製作された
Lighoon3です。
こういう輝きのある明るい色のライトは黒バックが似合います。
しかし、名前がライトと台風の造語、そしてLighoon3では稲妻を思わせるデザインが施されていますので、ちょっと違う雰囲気に撮りたいと以前から思っていました。
思いついたのが水の反射です。(お酒のCMから。)
でもね、なんだか自分のイメージするものとは違ってしまいました。
Lighoon1、2は
こちら。
撮り方
台所で黒いお盆の上に水をはりLighoonを置きます。
水道水を流して波を作ります。
フラッシュを手前から奥のボードに当てて反射させ、水のきらめきを作ります。
このときフラッシュの当てる距離や角度によって水のきらめきが異なってきますので、調整しながらベストの位置を探ります。
このままではLighoon3が暗くなってしまいますので、手前から弱くフラッシュを当てています。
※画像をこそっと差し替え。
ピントをちゃんと合わせ直しました。
ライトの輝き感を出すために、シャッタスピードを1/30sec.から1/8sec.に変更。
このため、波の感じは最初の方が良かったかも。
でも全体はこっちかな。
データ α7Digital Macro50mmF2.8 f8 1/8sec. ISO-200 Flash+1EV