子供は、10年ほど前から歯科矯正をしています。
やっとのことで、歯科矯正そのものは終わりに近づいていますが、下の親知らずが横向きに生えているため、他の歯を圧迫し、せっかく矯正したものが乱れてくる可能性があるとのことで、今日は右下の親知らずの抜歯でした。
一般的に上の親知らずより下の親知らずの抜歯のほうが大変だとは聞いていますが・・・、
全く頭を出していないので、歯肉を切開。思ったより骨が被っていたとのことで、骨を削り穴を開け、歯を砕いて掻き出したとのことです。
聞いただけで痛そーっ。
切開し骨を削っているので、2・3日は腫れて痛みが出るとのこと。
鎮痛剤は、ロキソニンは以前に逆流の副作用が出たので、それより利き目の弱いカロナール。
大丈夫かなぁ。
自分のことではないけれど、痛いのはいやだよ。
自分なら抜歯せず逃げたいところだけれど、本人は、長く歯科矯正を我慢してきて、それがまた乱れてくることがいやなのと、早く終わらせたいという気持ちがあるようです。
話は変わって、
今日は、
Milk Bushに寄って、先日の
みみたんの写真をお礼に渡してきました。
お客さんで、マニュアル一眼を持っている若い人がいて、声を掛けました。
キヤノン
AV-1でした。
少し触らせてもらいましたら、ファインダーの見えは良いし、ピントリングのあのまったりとしたトルク感もいい感じです。
それにお洒落ですね。
デジタル全盛の中、以前のSora Cafeの
出会いのように、若い人がフイルムのマニュアル一眼を使っていると嬉しくなります。
便利なデジタルも良いですが、フイルムの楽しさも味わってほしいです。