今日は風が強かったものの、雲一つない良い天気でしたので、どこかに出かけたいと思いました。
1.
Papitonのミニコンサートを聞いて、覚王山の参道で開かれている
参道ミュージアムを見に行く。
天気が良いのに喫茶店もなぁ、自然の方が良いなぁ。
2.昨日友人から教えてもらった阿久比の休耕田に咲くコスモスとヒマワリを見に行く。
知人が行ったのは1週間前で、時期が少し遅いのではないかと心配されるのと、風が強くて写真は撮れないのではないか。
3.小野浦海岸へ海を見に行く。
風が強いので、波が高く波しぶきの写真が期待できるけれど、砂浜の砂が吹き付けるのと、寒いのではないか。
どれも一長一短で、迷っていました。
しかし、まずはお墓参りです。明日母の命日だからです。
午後からお参りを済ませ、兄宅へ挨拶に行って帰ってきましたら、すでに15時を過ぎてしまいました。
これから出かけるにはどこにしようか。コスモスは風が強すぎるだろうし、海は遠いので、Papitonを目指しましたが、ミニコンサートの時間は過ぎていましたし、参道はもう日陰になっているでしょうから、時間は遅いものの、急遽海に行先を変更しました。
今日は、十三夜。
現地に着きますと、ちょうど月が出てきたところでした。(表題写真)
寒くて、砂も舞っていましたので、まずは遠くから。
海岸近くにいる人は、砂を避けるために変な格好です。
それでも、せっかくですから、海岸まで下りてみました。
波が荒く、ちょっと不自然な感じかなとも思いましたが、粘ってみました。
砂が吹き付けたので、カメラの手入れをしなくては。