私は、特に撮影意図のない時は、カメラに50mmレンズ1本を付けて出かけることもあります。見た目に近い描写ができるからです。
しかし、人の目は、広角的にも望遠的にも見ることがあります。そこで、いろいろな焦点距離のレンズも使いますが、私のレンズの常用焦点域は、35mm~200mmぐらい。
それより広角になると遠近感の誇張によるディフォルメが、望遠になるとその圧縮効果が、現実とは違うなと違和感を覚えたりするからです。
もちろん、写真表現としては、広角の力強さ、望遠の迫力は面白いと思います。
ただ、撮りたい写真かと言われると、そうではないのです。
また、レタッチについても、見た印象に近づけることはあっても、あえて作ることはしません。
ですから、私の写真は、パッと目には印象的ではないかもしれません。
「なんでもない光景をなんでもなく切り取っているのに、なんとなく気になる。」そんな写真が撮れたらいいと思っています。
表題写真は、今はなくなってしまった喫茶店で、座った席から気になった光景を50mmレンズで切り取ったもの。
しかし、人の目は、広角的にも望遠的にも見ることがあります。そこで、いろいろな焦点距離のレンズも使いますが、私のレンズの常用焦点域は、35mm~200mmぐらい。
それより広角になると遠近感の誇張によるディフォルメが、望遠になるとその圧縮効果が、現実とは違うなと違和感を覚えたりするからです。
もちろん、写真表現としては、広角の力強さ、望遠の迫力は面白いと思います。
ただ、撮りたい写真かと言われると、そうではないのです。
また、レタッチについても、見た印象に近づけることはあっても、あえて作ることはしません。
ですから、私の写真は、パッと目には印象的ではないかもしれません。
「なんでもない光景をなんでもなく切り取っているのに、なんとなく気になる。」そんな写真が撮れたらいいと思っています。
表題写真は、今はなくなってしまった喫茶店で、座った席から気になった光景を50mmレンズで切り取ったもの。
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