本当は部屋食がいいけれど、食事はレストランでした。
テーブル席です。
食事は一通り豪華に並べてありました。
席に着くなり、スタッフさんが秋田牛の陶板焼きときりたんぽ鍋に火をつけようとしたので、ちょっと驚いてしまいます。
そんなに急かさなくても、まずはゆっくり冷たい前菜を味わってからでもよいのでは?
このお肉、本当は陶板で焼くのはもったいないです。
蓋をしめっぱなしにしていると、火が通りすぎお肉がコチコチになってしまいます。
手作り感がない食事ですが、山の宿なので致し方ないですね。
秋田の名物「きりたんぽ鍋」や色々な食材を豪華にいただくことができました。
〆の稲庭うどん。
全体的に味付けが少し濃いめでした。
朝ご飯は・・・
ちょうどの量でした。
ハタハタと昆布煮の陶板焼きは不思議だったけど、温泉卵があったので嬉しかったです。
高い源泉温度の宿なら、朝ご飯には、やっぱり温泉卵がなくっちゃね!