出発前事前に、宿泊予定の那覇のホテルの紹介で、レンタカーでエコカーを予約すると、かなり安価で借りることができお得でした。
レンタカーはホテルから徒歩10分ほどの場所でした。
沖縄ナンバーのレンタカーは「わ」では事足りず、「れ」もレンタカーとなります。
那覇から美ら海水族館に向かう途中に、ナゴパイナップルパークがあり、そこで沖縄のパイナップルを試食できるとのwebコメントを見て行ってみよう、という計画なのですが、園内の最後の最後で知りました。
パイナップルの試食は数年前から終了していて、2019年1月現在はパイナップルジュースの試飲に変わっていたのでした。
そうとは知らず、浮かれ気分で駐車場から受付口までの送迎バスに乗り込みました。
【入園料】
- 大人(高校生以上)850円
- 中人(中学生)600円
- 小人(小学生)450円
ドライブガイドなどで割引のクーポンもあるようで、なにか割引券を持っていませんか?と受付で聞かれました。
中に入る前に記念の写真撮影があり、私たちは希望しないのですが、バスツアーの人たちの最後尾になってしまい、少し待たされました。
この撮影が強制のような雰囲気でしたので、あまり良い気持ちはしませんでした。
自動運転のパイナップル号が来ました。
園内をぐるりと一周します。
これがパイナップルなんですね。
今時期は収穫は行われていないのだとか。
南国のお花を見て、パイナップル号からの見学は終了になります。
あるいて空中散歩しました。
園内では、パイナップルを使ってワインも製造しているそうです。
真ん中が食べごろのパイナップルとの展示。
沖縄産のパイナップルが販売されていましたが、食べごろの展示と矛盾しているような気がします。
パイナップルジュースを頂きましたが、甘味が強くて、かえって喉が渇きました。
お土産コーナーがとても広くて、最終的にお土産を見に来たような、そんな印象だけが残りました。
それでも、お子様連れには喜ばれるかもしれません。
また、パイナップルが沖縄で旬の時期であれば、違う楽しさがあったかもしれません。