山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

ホテルククル

2021年02月05日 | ホテル・宿

那覇空港から乗り継ぎ便で、石垣空港に到着したのは19時を過ぎていました。

石垣空港からバスに乗り、石垣バスターミナルで下車。

後でわかったことですが、今回の私の計画のように離島でのアクティビティを主とし、レンタカーを必要としない場合は、石垣空港から石垣バスターミナルまで540円。

つまり行きもあれば、帰りもあるので、空港から石垣バスターミナルを往復した場合、1,080円。

離島に渡ったりアクテビティが天候次第で確信が持てない旅行の場合は、石垣空港からの出発便のバスで「みちくさフリーパス(5日間フリーパス)大人:2,000円 小人:1,000円」を購入すること、も検討材料に入れて頂くのをおすすめしたいです。

石垣島も離島ですが、まわりの八重山諸島の離島巡りは、時間の制約がなければ別ですが、船の欠航などのアクシデントがあれば、帰りの航空機の時間に間に合わなくなる可能性もあります。

そんなときは、おとなしく石垣島で楽しむしかないので、バスのフリーパスは乗りたい放題で便利です。

ただただ言えることは、観光地に向かうバスなのに数時間に1本とか、そんな感じなので、事前に行く場所、観光地で過ごす時間、食事処、帰りのバス時間を調べておかないと、究極のアクシデントを招きかねません。

本土とは違い、タクシーを呼んでも場所によっては、いつ来るかわからないし、流しのタクシーはほとんど見ませんでした。

タクシーを見ると「貸切」の表示ばかりでした。

石垣島初日は、ホテルで就寝するだけなので、安価な宿で出費は控えようと、そんな気持ちでチョィスした「ホテル ククル」さん。

特筆すべきは、

石垣島島内を循環する東バスの拠点「バスターミナル」が目の前。

石垣島と八重山の島々を繋ぐ海の玄関口「石垣港離島ターミナル」徒歩3分。

島の繁華街、730交差点・繁華街美崎町・公設市場・ユーグレナモールが徒歩圏。

コンビニエンスストア徒歩1分と利便性が良い。

フロントさんの対応も明るくて良かったです。

フロントでリクエストすれば、男性・女性用の宿泊用のアメニティが頂けて、なんとセットにフェイスパックも入ってました。(利用時)

ホテルを出ると1Fに食事処がありアルコール類も完備していて、お値段も安いのではないでしょうか。

建物も綺麗に掃除されていて、チープな宿のイメージはありませんでした。

今回はダブルルーム。

お部屋はゆとりがあって、フローリングだったのが自宅みたいに感じられて、チョイスして良かったと思いました。

沖縄の銘菓も用意されていて、嬉しかったです♪

トイレとお風呂は一緒の場所でしたが、ユニットバスではなくて、広めの空間設計になっていました。

固定と普通のシャワーが2個もあり、贅沢な気分でした。

とにかくユニットバスではないので、お風呂時間をゆったり楽しむことができました。

シャンプーやボディソープの香も、リラックス系で好きでした。

屋上はちょっとしたリラックススペースになっています。

お部屋じゃなくて、ここで横になりながらスマホしているお客様もおられて。

開放的で自由に使えるから、人気のスペースのようです。

お部屋では、こんな手書きの旅行ガイドがファイルされていて、生情報が新鮮で、参考になりました。

朝食会場。

朝食は想像以上に、とても楽しくて、ワクワクしました。

私は、タコライスとか、八重山そばとか、そんな自分なりのアレンジした朝食を頂きました。

手作り感があって良かったです♪

夫のチョイス。

私は、食べすぎて、飲物も飲みすぎたました。

朝食後7:30にマリンアクティビティでシュノーケルをしましたが、たまたま寒い日だったのと、朝食後すぐ行動したため、体がリセットできていなくて、トイレが近くて大変でした。

そんなことまで想定できていなかったと、後から反省しました。

 

そんなことがあったけれど、このホテルは離島メインも旅行なら、また利用したいと思いました。

フロントさんの接客の感じが良くて、翌日離島に行くからとチェックイン後もスーツケースを預かって頂けたり、こぢんまりした雰囲気も好きで、朝食も楽しかったし。

夜の繁華街の「お散歩」もワクワクして、思い出になりました。