那覇最終日、ホテルをチェックアウトして、フロントにスーツケースを一時預かりしてもらい、徒歩で5分ちょっと歩いて、第一牧志公設市場へ。
第一牧志公設市場は、沖縄県の食材が一同に集まり「沖縄の台所」として60年以上の歴史を持ち、沖縄の「食」を体感できる、那覇最大の観光スポットです。
第一牧志市場は老朽化のため、2019/7/1~仮設市場開業。
2022年3月31日に仮設営業終了を予定しています。
とりあえず昔の市場に向かいましたが、仮市場の場所がよくわかりません。
近くの店舗の看板猫「迷っているのかニャ?」と寄り添ってきてくれたので、店舗の方に場所を教えてもらいました。
ありがとう、猫ちゃん♪
仮の建物ですので、こぢんまりとまとまっていました。
まずはお魚コーナーへ。
新鮮そのもの!
見たことがないお魚ばっかりで、サプライズ!
このお魚たち、サンプル用の魚ではありません。
ホンモノです!!
皆さん、可愛いお顔していますね。
本当にさっきまで海にいたの??
新鮮なお魚さんたちが、さばかれて売られています。
安い!
お買い得すぎる!!
そこで石垣貝がメインの盛合せを購入。
このお刺身を食べながらビールを飲みたいというと、お魚屋さんが2Fのおすすめの店舗まで案内して下さいました。
お食事を済ませた後は、お肉屋さんへ。
お肉のお土産をいろいろと購入しましたよ~。
(仮)第一牧志公設市場で、昼食兼、飲み兼、お土産購入で、那覇での最後の時間を楽しみました。
国際通りに来たら、ぜひ第一牧志公設市場を覗いてみてくださいね。
まだ仮設店舗ですが、見ているだけでも楽しいし、購入したお魚を2Fで調理して下さるサービスもあり。
ちょい飲みにもおすすめです♬