山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

もちもちの木 再訪

2012年02月09日 | ラーメン

以前、「モチモチの木」さんで食べた「中華そば」の独特の個性がどうしても頭から離れず、再訪しました。

「凄い美味しい~!」という印象ではありませんでしたが、連日の寒さが続くと、あのあつあつのスープが恋しく思えたのでした。

 

近づくと古風な外観にも感じるお店です。

駐車場も広いので、どんな時間帯でも安心して利用できます。

前回は店員さん一押しの「中華そば」で、「小」をオーダーしたのですが、そのスープで味噌だったらどうかとその後気になってました。

そんなわけで今回、「味噌ラーメン(大盛+50円)」800円をオーダー。

 

カウンター席に案内された私は、両側を男性客に取り囲まれる感じになってしまいました。

そんな間に周りを見た限りでは、男性客には「中華そば」が一番人気で、皆「中」をオーダーしていました。

なんと「中」は、すり鉢のような大きさの器に盛られ、見た目にすごいボリュームでした。

「つけ麺」の「中」もかなり凄いボリュームの印象を持ちました。

 

さて、来ました~♪

一口啜ると、アツアツのスープ!

けど、「中華そば」のような魚介濃厚スープではありませんでした。

麺はパスタを思わせる太さ。

麺はストレートで、はじめはモチモチした歯触りと弾力がありアルデンテのようなゆで加減でしたが、スープの熱で、食べ進めていくうちに次第に緩んできます。

スタッフさんに聞くところによると、「中華そば」は細麺、「味噌ラーメン」はそれより少し太麺ということでした。

 

「もちもちの木」のWEBサイトのクーポン提示では、味付け卵がサービスになる特典もあります。

黄身にまでお醤油の味がじっくり染み込んでいて、濃い味の卵でした。

 


そば処 遠野

2012年02月08日 | 蕎麦

ある日、国道4号線を岩沼方面に向かっていた時、ガラス越しに男性の方が真剣に蕎麦を打っている姿が目に映り、一度行ってみたいと思っていたお店でした。

「そば処 遠野」さん。

木曜日は定休日のようですが、偶然に平日の臨時休業に何度か訪問したりして、、ずっと気になっていました。

店内に入ると、おひとり様でも気兼ねなく利用できる小さいテーブルもあり、相席の大きなテーブルや4人掛けのお席があり、こぢんまりした雰囲気でした。

 

平日は、ランチメニューがあるそうです♪

なんと、790円で蕎麦(ザルまたはかけ)、ミニ丼(天丼または親子丼)が選べます。

ザルの天丼をオーダーしてみました。

蕎麦は、きりっと冷たい水で〆られた二八蕎麦。

つゆは、甘味や塩気などの強い個性のないつゆ。

それにどっぷりと馴染ませ啜ると、独特の弾力から正真正銘の手打ちと感じます。

欲をいえば、もっと手打ちならではの蕎麦の甘味や風味があってもいいかなぁ~と思いました。

 

天丼には蓋がかかっており、演出もなかなか。

海老、春菊、人参、ブロッコリーがのっていました。

天つゆはどちらかというとあっさり系のように感じます。

サービスのおかずは、その日は煮つけ風の牛蒡でした。

白菜の浅漬けは、市販品を思わせるゆるっとした歯触りを感じました。

 

食後の蕎麦湯の後には、ゼリー風のデザートも出していただきました。

さらに・・・

会計の際、(タイミングが良かったのか)天かすが無料で頂けました。

 

この価格で手打ちそばや天丼、デザート、お土産までいただき、お客様を大事にしているお店なのだなぁ~と感じたのでした。

 

■そば処 遠野

住所 岩沼市桜5-5-28

TEL 0223ー24-0512

店休日 木曜

 

 

 

 


歯性上顎洞炎その後(2)

2012年02月05日 | からだ

2009年の9月、歯性上顎洞炎と診断された私は、その後はじめて通うことになった女医の歯医者さんによって、結果的に2本の歯を抜歯せずに済みました。

根幹治療が始まり、秋が終わり、冬が来て、春が終わり、夏が来て、また秋になり冬も通いました・・・

歯医者に通うことは、時間を失うどころか、出費もかかるし、容易いことではありません。

けれど通った歯医者さんは、良心的な価格で、治療もさることながらメンテナンスのことにも気を遣って下さるので、本当に私は恵まれた患者だったと今でも思っています。

根幹治療は、まずはリスクの大きい歯から始まりました。

「ひとつひとつやってみて、落ち着いたら次の歯の根幹に取り掛かりましょう」といわれ、通う大変さを考えると、根幹部分を一度にしてほしい気持ちはありましたが、それに従うことにしました。

毎回の根幹治療は、軽い麻酔もあったのでしょうが、少し寝てしまう時もあるほど、痛みはありませんでした。

「歯医者は痛い」という経験から、歯医者を嫌と思っていらっしゃる方も中にはおられるでしょうが、今は昔ほどそんなに痛みはないと思います。

 根幹のお掃除と共に、定期的な歯茎や歯間ののマッサージ、最後に嗜好除去が行われました。

 

そうして一年と半年が過ぎ、春の終わり・・・やっと根幹治療が終わりました。

その頃には、この治療の始まりとなった不快な鼻の痒みやムズムズ、タンが絡む現象は、根幹治療と共に、強い不快感を感じることはなくなっていきました。

耳鼻科でその後の蓄膿の様子をレントゲンで確認するべきでしたが、歯科的な治療が終わったと思うと、すっかり安心してしまい、その後は病院から解放されたように過ごしました。

 

その後半年ほどして鼻風邪があまりに長く苦しく、かかりつけの耳鼻科に行き、蓄膿をレントゲンで撮影する機会がありました。

耳鼻科の先生には「蓄膿、完全ではないけれど、問題がない(投薬の必要がないくらい)ほどの小さいものですね~。歯科的な治療に成果があったんですね~」といわれました。

 

この歯性上顎洞炎の根幹治療が良かったかどうか?

答えは、私の症状と巡り合った歯科医とその後の経過を鑑みるとイエス!です。

もっともっと長く生きたら、いつかはきっとその歯も失うかもしれません。

けれど、今は失いたくないと思うなら、その歯科医になら信用してもいいと思うのなら、まずはポジテッブな方向でやってみてもいいのではないでしょうか。

やってみて、何か考えることができたなら、その時にまた深く考えてもいいと思います。

 

この根幹治療のあと、歯医者におすすめされた自己メンテナンスがありました。

この歯間ブラシ。

根幹治療した歯と歯の間に歯間ブラシを入れることで、マッサージし血流を良くする方法です。

 

体調が悪い日など、どこか歯が痛くなったりしませんか?

薬を飲む前に、このブラシでマッサージしてあげてください。

翌日には、だいぶ痛みがなくなっていたり・・・

血流量が増せば、根幹もイキイキとしてくるのではないでしょうか。

治療の時期によっては使用しても良いか、専門家に確認してから行ってくださいね。

この歯間ブラシは、市販品です。

笑ったときに見える範囲の歯には、この形が安価です。

 

 

 

 


節分の鬼は、今年も猫の僕

2012年02月03日 | 

昨年の節分も僕は鬼役だったのに、今年もまさか、鬼にさせられるとは・・・

しかもこんな僕用のお面まで準備されていて、用意周到なのニャ!

ヤダなぁ~鬼の役なんて・・・

僕は、猫パンチやキャッチはできるけど、豆をまくことができないから・・・

しよ~がないと言われれば、そうかもNE!

この季節、心に邪気が入りやすいんだって・・・だからその邪気を払うのがこの豆まきなんだってニャン!

豆まき、始まったニャ~!

やだNE、逃げるニャ~!!

・・・鬼は外にいないと意味ないニャ~じゃない?

なんか、変じゃないかニャ~?

「福は内」っていって僕のまわりに豆散らばったニャ~。

???