ときどき
一ヶ月点検に行き損なったので一ヶ月早い六ヶ月点検を兼ねて今日ようやくみてもらいました。ついでに先月雪が降って取り替え損なっていた冬タイヤを夏タイヤに交換してもらいました。いくらなんでも、もう雪は降らないと思います。所要時間が約1時間とのことで本を持って行きました。
ソフト ランディング
末期がんをどう生きる
柴田岳三著 ブレッシング・フィールド・パブリッシング(BFP)発行
ある末期がん患者の生き方を医師の視点から、またそれぞれの葛藤も著した本
著者は私が通うホスピスの施設長なので顔や口調を思い浮かべながら、抵抗無く読むことができた。西洋医学を学んだ方が東洋医学に興味を抱かれたことも興味深かった。
心に残った一節
私は青木新門さんの「納棺夫日記」(文春文庫)に出てくる一節を思い出していた。「末期がん患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説明も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が側にいるだけでいい」
ソフトランディング・・・軟着陸
末期がんの状態から死に至る過程を、飛行機がその飛行過程で最も難しく、一歩間違えば大事故にもなりかねない着陸を無事に果たすことになぞらえたもの
一ヶ月点検に行き損なったので一ヶ月早い六ヶ月点検を兼ねて今日ようやくみてもらいました。ついでに先月雪が降って取り替え損なっていた冬タイヤを夏タイヤに交換してもらいました。いくらなんでも、もう雪は降らないと思います。所要時間が約1時間とのことで本を持って行きました。
ソフト ランディング
末期がんをどう生きる
柴田岳三著 ブレッシング・フィールド・パブリッシング(BFP)発行
ある末期がん患者の生き方を医師の視点から、またそれぞれの葛藤も著した本
著者は私が通うホスピスの施設長なので顔や口調を思い浮かべながら、抵抗無く読むことができた。西洋医学を学んだ方が東洋医学に興味を抱かれたことも興味深かった。
心に残った一節
私は青木新門さんの「納棺夫日記」(文春文庫)に出てくる一節を思い出していた。「末期がん患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説明も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が側にいるだけでいい」
ソフトランディング・・・軟着陸
末期がんの状態から死に至る過程を、飛行機がその飛行過程で最も難しく、一歩間違えば大事故にもなりかねない着陸を無事に果たすことになぞらえたもの