変な夢を見た。。。
永さんと言っても、矢沢永ちゃんではないですよ~
やせ細って立つのもままならなくなったヨボヨボの永六輔さんと対峙して、私は永さんの腰を両手で支えながら、「両手を私の肩に置いて。大丈夫、支えるから」と言い、足を肩幅まで広げる。
永さんは私の肩ごしに柿の木の葉を見つけ、葉を触ろうと動く。
その先には橙色の実が成っていて、小春日和の美しい光景。
すると、知り合いが我々の写真を撮ってあげようと、私のカメラを斜に構え、片手で撮ろうとする(撮る方がカッコつけてどうするの!)が、案の定シャッターが切れない。
永さんから手を離し、カメラの調子を確認していたら、永さんは消えちゃった。。。
なんで永さんの夢?
特に意識している方ではない。
多分、パーキンソン病を患いながら「大晩年」出版の広告を目にしたせいだと思う。
スミマセン、夢の話なんかにつきあわせてしまって。。。