預かっていた里子たちを返す時が来ました。
さっぱり大きくはならなかったけれど、過保護は避けたので、多少の厳しい環境でも生きていけるでしょう(と願ってます)
トベラ。広葉樹。
名前の由来は節分に魔除けのため枝を扉に挟んだところからトビラノキといわれ、その後トベラとなったそう。
枯れ始めた葉っぱは摘み取って、綺麗にして返しましょ。
シラカシ。ブナ科の常緑高木。
新しい葉っぱが出てきてくれたので一番の愛着感、でも日焼けしたみたい。。。
シャリンバイ。常緑樹。一ヶ月に満たない預かりでした。
枯れ落ちる前の赤が綺麗、だけど、これも摘み取って返しましょ。
東北の地にちゃんと根付いて、潮風にあたっても立派に成長していって。
いつか東北を旅行したとき、木々を見上げて、もしかしてウチで過ごした木かも…なんて思いたい。