昨日はお隣さんが回覧板を持って来られたので、たまやんが亡くなったことを知らせると、「うちの庭に来ると眺めていたものだから淋しくなるわ」と涙ぐんで、その後お花を届けてくださった。
先日外で鉢換えをしていたときには、斜めお向かいさんが犬の散歩で通られて「日曜日、遊びに来た孫がこのごろたまやん見ないねと言っていたんだけど」と仰るので月曜日に亡くなったことを告げると、泣いてくださった。
私の知らない間にご近所の方と馴染み、愛されていたことを知る。
幸せなたまやんでした。
遺骨は「見晴らしの良い庭の隅」にと場所を既に決めていて、昨日埋めることにしていたら、昼過ぎになって家族の一人からストップがかかり、しばらくそのまま家の中に置くことにした。
理由は「家猫だから」…?
う~ん、それが良いのか悪いのかは分からないけれど、気持ちは分かるので。
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