グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

スコットランドバンズ

2009-10-11 00:05:01 | パンとお菓子作り
なのに時々
パンレッスンにて
「スコットランドバンズ」
キリスト誕生から12日後の1月6日に行われる「公現祭」で食べられる伝統的なお祝いのパンだそうで日持ちします。

直径20センチ、高さ約11センチ。
メロンパンのように、中の生地と外側の生地を作ります。
中用の生地はフルーツミックスにジンジャー、コショー、オールスパイス入り。
外用は何も入れずに、丸めた中用の生地を包み、60分も!焼成します。
なのに焦げない、不思議~。

半分に切ってみると…

あ~、これは失敗 上手に出来るとこんな空洞は出来ないはず…トホ
外側の食感、何かに似てるな~と思っていたら、
パン友のYさん「乾パンに似てて嫌い」
そうだ、子供の頃食べた乾パンだ!私はちょっと好き。


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あらら (pp)
2009-10-14 21:51:09
半分も残ってるの?勿体ないですね。
日持ちするとは言っても、味は落ちてくるでしょうに。

部屋に飾り、食べる日を楽しみに…
そうだったのかぁ。想像が膨らみますねぇ

ところで、林檎のご案内待ってま~す!
返信する
やっぱり乾パンだぁ (pantomo)
2009-10-14 17:12:11
作るのに時間がかかり、材料もリッチなのに
家ではやはり評判がイマイチでありました。
ただ、これは伝統的なお祭りのパン。
昔はこれを焼いて、部屋に飾り、
食べる日を楽しみに待ったのでしょう。

そう思うと、しみじみと趣き深いものが・・・。

とはいえ、まだ半分ほど残っております。。。
返信する
そうそう (pp)
2009-10-11 18:56:23
シュトーレンに似てるよね。
あれも、クリスマスに食べるものだから。
スパイスがどうかな~と思ったら、軽いアクセントになっててイイ感じ。
いろんなパンがあるんだね~。

返信する
これもまた・・・ (めい)
2009-10-11 09:39:09
シュトーレンに続き
またまた味わい深いパンだね

フルーツの甘味とパン生地を
口の中で楽しんでいると
あとからくるかすかなスパイスの香りが
鼻から抜けていってそれがまたいいよね







返信する

コメントを投稿