行者にんにくを使って

行者にんにくが食べ頃になってきました。


取り敢えず、これだけ採って餃子に。


挽肉、キャベツ、生姜、塩、胡椒、胡麻油を混ぜて。
行者にんにくの味・香りの強いことといったら
さっと茹でてからのほうが良かったかも。

元気１００倍

梅ちゃん、泣く

フフ、今日のタイトルはＮＨＫの朝ドラにあやかってみました。
今朝の梅、昨日からの雨でどこを撮っても、泣いてます。
毎年アップして６年目、こんな年もありかなと。








香りに引き寄せられたのか、蜂の羽音が。
身を固めて立ち去るのを待った。
遠ざかる方を見ると熊ん蜂！
寒いのに、もう熊ん蜂！

まだ五分咲きの梅、これで終わったら本当に悲しいな。

思い出

冷たい風に春の匂いを感じながら歩いていると、本当に行ってきたの？という気持ちに。
ハワイ滞在中は日本でのあんなことこんなことなど不思議なほど全く思い出さず、夢のような日々…
そう、私にとってのネバーランドだったのかも。

誘ってくれた親族に感謝。

出会った人々は今日もあの場所で同じように働かれているのでしょう。
クルージングのオジサンも、イケメンのカメラマンも、テラス席の司会者さんも、バスガイドの女きみまろさんも…

何だか不思議な感じ。

ガイドさんに習ったクラフトは壁に収まり、だんだん乾燥して色が抜けてきました↑

帰りの機内食で出た箱、ウチで開けてみるとクッキーでした。


ハワイにはＡＢＣストアというのが至るところにあり、リーズナブルな価格の食品や化粧品、雑貨、衣類が売られていて、これ↓は＄２９．９９（２５００円くらい）。シフォン系ロングドレス。

ディナークルーズとナイトコンサートで着用。

田舎で着ると、とうとう気が狂ったと言われるでしょうね（フフ）
（着ませんよ、もちろん…じゃ、これどうする？）
さて、心の洗濯が出来て、また頑張れそう、うん

帰路

　　



ワイキキの浜辺にて船を待つ間に撮影↑

ホテルから桟橋近くまで乗ったトロリーバス↓

ホノルル市内には何本もの運賃が安いトロリーバスが走っていて、窓にはガラスが無く、入ってくる風は心地良いが、バッグを持つ手に力が入る。

と、その時、一行の一人がカーディガンを飛ばした！

たまたま乗客が我々だけだったのと、裏通りで交通量が少なかったので止まってくれ、
添乗員が直ぐ拾いに出てくれた

街なかで見かけたトロリーバス。


翌朝６時半ホテルを後に。
空港では手荷物のランダムチェックに遭い、中を見せるためにバッグのファスナーを開けようとすると手を出すなという素振り。
ジーンズの裾の折り目もチェックされ、入国時は初めての指紋取りと、当たり前だけど空港だけは空気がかなり違います。

帰りの機内食。
カレーライス、サラダ、果物、アイスクリーム、飲み物。


２回目は、チーズ・ハムサンド、ポテトサラダ、箱の中身は？

いただきながら「戦火の馬」と「しあわせのパン」を観る（ラッキー）

成田経由で千歳に着いたのは翌日の夕方５時。
３Ｆでの夕食は…なんたって、おろし蕎麦


ほっ！

レジェンド・イン・コンサート・ワイキキ

４日目のハワイ、最後の夜は「レジェンド・イン・コンサート」へ予約を入れた。
エルビス、マイケル、エルトン・ジョン、レディ・ガガのそっくりさんによるナイトショー。
偽物といっても遜色なく、それはそれで完成され、歌もダンスも聴き応え見応えたっぷり、本物より美しかったりして、観客の歓声が凄かった。

開演前の食事はＶＩＰ席がステージ前で、我々はそこより＄５０安いテラス席を選択、そよ風が気持ち良い。

甘～い！アルコール入り。


ビュッフェスタイル。お肉が美味しい！


食事中、ポリネシアンダンスと歌が入ります。


そして、ここでもハッピバースデイ。
事前にリサーチしていたらしい隣のテーブルの白人女性を祝ってみんなで歌いました。
と、やはり身内は黙っていないで、私を指さす。
ホントにも～～！
司会者が慌てて小さなケーキを用意してくださる。
とその時、息子がツカツカと司会者の所へ行き、何か喋って交渉？している。
何がどうしたというのだ？

それから司会者の紹介で、息子がハッピバースデイを独唱した！！！

こんなことで、これまでの馬鹿っぷりを帳消しになんかしてやらない。
ハワイに来てまで泣かせる馬鹿息子。。。

いよいよ会場入り。
司会者の計らいで我々一行を自由席の一番良い（ＶＩＰ席より良さそうな）席に導いてくれた（感謝、感謝）
ＶＩＰ席が下に見えます。演奏中アーティストと握手や抱擁のチャンスがある席。






この後、撮影を注意されてしまった。。。

アトランティス・サブマリン・ツアー

ハワイ４日目は終日自由行動だったので、二つのオプショナルを入れることに。
午前中は「アトランティス・サブマリン・ツアー」
世界最大の観光用潜水艦６４人乗りで海中見学。

ワイキキの桟橋から、あの船で沖まで行き、潜水艦に乗り換えます。


沖にて、潜水艦が浮上してきました。


先に見学した人達がハッチから出て来ます。


同乗者は中国の団体客が圧倒的にも拘わらず、艦内ガイドさんは日本語で、それ以外の言語はヘッドホンでした。


人口漁礁。


これも人口漁礁。魚が沢山群がってますが、分かりにくいですね～。


これは落下した戦闘機…かと思いきや、古くなったものを沈めたそう。魚がたくさん。


これも古くなって沈めた船。亀がいる！　　　　　　浮き上がった！
　　

窓に接近してくる魚は瞬間なので、殆ど撮れない

珊瑚は太陽光が届かないので赤色に見えません。

次の人達と入れ替わり。


行ってらっしゃ～い！


ダイヤモンドヘッド。

サンセットディナークルーズ

開花せんげ～ん！　昨日でした。

さて、ハワイ３日目の夜はツアーに組み込まれていたサンセットディナークルーズ。
まずは乗船前、ダンスで歓迎↑

案内された席は５名のせいか、大きめの丸テーブルが置かれた一番前中央！
テーブルに飾られていた打楽器。

ポリネシアンダンスの時、打ち鳴らしながら使われていました。

司会兼歌い手のオジサンが、始まる前に我々のテーブルで話しをしたりジャンケンゲームをして距離を縮めバースディを訊く。黙っていれば良いものをこういう時、身内は黙っていない。あと数日で誕生日の私を指さす。
オジサン「ＯＫ！」（何がだ？）

飲み物が置かれ、間もなく出航。

あま～い！　でもアルコール入り。

ビュッフェスタイル。


デザートコーナー。


オジサンの弾き歌いはハワイのクルーズに合っていました。








ダイヤモンドヘッド




日没


ホノルルの街並み。


現地女性の美しい踊りと、男性の激しい踊り。


途中、予想通り、前に出されて名前を訊かれハッピバースデイ、その他ピックアップされた乗客数名がフラダンスを踊らされ、何故か私は毎回出されることに！

宴もたけなわ、みんなが列をなして前の人の肩につかまり音楽に合わせてステップを踏み踊り歌いながら前進と大盛り上がりのうちに終了。

翌朝、ホテルで知らない人から挨拶されてしまった。。。

ヤチブキ

今日は窓を開けても気持ちの良い陽気でした。
時間が無くてズルズル延ばしにしていたタイヤ交換、ポカッと空いた夕方にスタンドへ行くと、
「このタイヤもう使えません、車検通らないですよ」
予定外の出費！


山で採ってきたヤチブキというものを頂戴しました。
花が綺麗で花瓶に挿したいほど。
でも全部湯がいてお浸しに。

少しの苦みとシャキシャキ感、春の恵みのお裾分け。
ありがたや、ありがたや

ハワイ３日目

３日目の朝食はお粥と御味噌汁に。。。


パパイヤは毎朝の定番。


この日は夕方まで自由だったので、午前中はアラモアナショッピングセンターにて買い物とランチ。
１Ｆはリーズナブルな店が沢山入っていて、我々のような観光客で凄い混みよう。
２，３Ｆは世界の有名ブランド店ばかりで１Ｆとは対照的に閑散としている。
４Ｆがちょっとお高めな店を含めたレストラン街。
我々は１Ｆにある広大なフードコートで昼食をとることに。
長テーブルと椅子が数え切れないくらい置かれているのに、空いている席を探すのが大変なくらい混雑していて、勿論合い席。

牛肉攻めでそろそろ参ってきたご一行は日本蕎麦に。
私一人、ここまできて日本蕎麦を食べてなるものかと、中華屋さんで３種類チョイスを選択、片言言葉と身振り手振りでのやり取りが面白かった。
メインを焼きそばにし、おかずは図々しく味見させて貰って２種類決め、セルフ調達で選べる飲み物がついて８．９９ドル。


午後、直ぐ近くのワイキキビーチで足を浸す。
海岸に更衣室は見当たらないので、ホテルから水着姿で向かうのかも。
日本から水着は持っていったものの、足だけで満足、気持ちが良い！
温い海水は塩分が少なく、海草がないので磯臭さもない。


向こうの山はダイヤモンドヘッド。

ハワイ２日目

昨日は竜巻発生で関東に大きな被害、日本列島どうなってるんでしょう。。。

さて、ハワイの２日目は朝から夕方までのバスツアー、夜はマジック・オブ・ポリネシアンショーで、自由行動は無し。
冒頭画像はホテルの朝食ビュッフェ。
カリカリベーコンが

最初の観光地ダイヤモンド・ヘッドの麓に間もなく着こうとするときハプニングというか、
この旅行最大のアクシデント発生！

カメラが壊れた！！

ショルダーバッグの中で何かにぶつかりスイッチが入り、飛び出すレンズが飛び出せず…あぁ

最近の旅行の楽しみの半分は写真だったので、立ち直れないくらい落ち込む。
ダイヤモンド・ヘッドの説明も入ってこない。
一体何しに来たんだ。
ハワイの神様に嫌われたかな。
それとも、また撮りに来なさいってこと？

そうだ、ケイタイのカメラを使おう！
写りは悪いけれど、こうなったら現状で楽しまなきゃ。

地の底まで一気に落ち込むと、立ち直りも早いppでございます（フフ）
斯くして無用の長物は無くてはならない物に。

落ち込み最中だったダイヤモンドヘッド山麓の写真はさすがありません。。。　

ハナウマ湾展望台にて。海で遊んでいる人達がいて、こんなに離れているのに泳いでる魚も見えました！


パイレーツ・オブ・カリビアン撮影場所。


ランチビュッフェ。
スペアリブが柔らかくて味付けも


昼食後はバスガイドさんを先生に、希望者でハワイアンクラフト作り。葉っぱを編んで魚の壁掛けの出来上がり。


近くに落ちていたプルメリアを出来上がった壁掛けに挿します。

とても良い香り

午後、ドールのパイナップル園にてパイナップルソフト。めちゃくちゃ美味しい。


日立の樹（ねむの木）ここに来るのは日本人だけだそう。そうでしょうね～（フフ）

何の支えも無しにこの形を維持してる。幹に触りました。幹廻り７メートル、最大枝幅４０メートル。

実は日立の樹の隣の「バニアンの木」に惹かれました。

抱きついてきました、樹齢３００年だそう。

この日最後の見学はガイドさんの計らいで予定外のパールハーバーへ。
軍事基地内なので持ち物に制限があり、バッグはダメ。
戦艦ミズーリが遠くに見えます。


おおきな潜水艦が向こうに。


ガイドさん。

私は「女きみまろ」と名付けました。話し方がよく似ていて、笑いっぱなしの１日、退屈させないガイドぶりはプロ中のプロ

夜のマジック・オブ・ポリネシアン・ディナーショーは撮影禁止。
前座の魅力的な女性歌手の後は、ポリネシアン物語と大がかりなマジックの２本立て。
マジシャン兼司会者が観客をいじりながら引き込んでいく。
観客はアメリカ、中国、韓国、日本。