道の駅で出会ったイエローホルン、カラーピーマンの一種。
この大きさに思わず手が伸びた。
こんなホルンってあったかなぁ…
イエローホルン「ねぇ、仲良くしましょ」
きゅうり「あの、その、ちょっとぉ…」
イエローホルン「以外に甘いのよ、アタシ」
レタスのとりもちでサラダにしちゃお。
道の駅で出会ったイエローホルン、カラーピーマンの一種。
この大きさに思わず手が伸びた。
こんなホルンってあったかなぁ…
イエローホルン「ねぇ、仲良くしましょ」
きゅうり「あの、その、ちょっとぉ…」
イエローホルン「以外に甘いのよ、アタシ」
レタスのとりもちでサラダにしちゃお。
桔梗のアップは何年かぶりだと思います。
これもほかの草花と同じように、今年は背丈も花数もこれまでにない成長ぶり。
雨露が残っていた一昨日、撮影。
風船のような蕾も魅力。
昨日今日の風の涼しさは、もう秋の予感。
ここでいつもなら花言葉でシメですが、昨日感動した二つを残します。
一つ目はブラックバーン校長(知る人ぞ知る)のセリフ「人生は進歩です。最上のものは過去にあるのではなく、未来にあるのです」
力強い生き方、今に甘んじることなく…でも、囚われすぎると辛くなるかなぁ。。。
もう一つは、日本音楽コンクールで1位になった松木さやさんのフルート演奏が聴けたこと。
音色の豊かさと、細かなニュアンス、早いパッセージの粒が明瞭…幸せ気分で帰宅、直ぐにマスクを外して楽器を持つ。この4ヶ月間の停滞をいい加減払拭しなきゃ(フフ)
なにかエネルギーを頂いた感、あらためて音楽の力は凄い。
松木さやさんには、ブラックバーン校長の言葉のように、今後は活躍の場を世界へと広げて行ってほしい。
今朝のエキナセア、日にちが経つとこんなに感じに(雨に打たれて花びらが傷んでしまったけれど)
この姿に惚れて我が家の庭に。
おそらくこのダラ~ンとした格好を見て、付けられた花言葉なのでしょう。
風のガーデン貞三先生の花言葉集より「昔、アキバの侍女でございました、覚えておいでですか?ご主人様。」
フフ、きっと、すんごく素敵な花言葉がついってるってことを知らないんでしょう。
8月2日(土)15:00~
札幌コンサートホールキタラ
《第1部》
PMFブラス・アンサンブルによる開幕「ディロレンツォ・リトル・ロシアン・サーカス」
ラフマニノフ:ヴォカリーズ ソプラノ天羽明恵(司会も)PMF弦楽アンサンブル
リスト:愛の夢 ピアノ小山実稚恵
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」から
語り・名取裕子
チェロ・セルゲイ・アントノフ
ピアノ・小山実稚恵
東儀秀樹:地球よ優しくそこに浮かんでいてくれ
篳篥、笙・東儀秀樹
PMFオーケストラ
指揮・ダニエル・マツカワ
アーバン:「ヴェニスの謝肉祭」の主題による変奏曲
ディニク:ホラ・スタッカート
トランペット・セルゲイ・ナカリャコフ
PMFオーケストラ
指揮・ダニエル・マツカワ
ホルスト:PMF賛歌ジュピター
ソプラノ・天羽明恵
指揮・佐渡裕
PMFオーケストラ
北海道大学混声合唱団
客席全員参加
《第2部》
バーンスタイン:「キャンディード」序曲
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲
ショスタコーヴィチ:交響曲5番
PMFオーケストラ、PMFアメリカ
チェロ・セルゲイ・アントノフ
指揮・佐渡裕
チケットを手配してくれた友人と、珍しく二人連れでの鑑賞。
なんと、前から6番目中央付近!
オケを聴くには前過ぎだけど、内容が盛りだくさんなのでかなり楽しめる席ではあった。
生で初めて聴いた篳篥(ひちりき)に涙、素晴らしい音色。
東儀さんのお話では、笙が天から降り注ぐ音で、篳篥は人間の声だそう。
ジュピターも篳篥で参加、客席を見ながら演奏されてる東儀さんと何度も目があった…気がした。。。
小山さんと天羽さんは人柄が偲ばれる演奏ですっかりファンに。
チェロのアントノフさんとトランペットのナカリャコフさんの神技的超絶技巧に溜息。
真剣な中にも、佐渡さんの指揮が嬉しくて堪らないといった表情の若者。
PMFアメリカが加わったショスタコ5番は音色にぐっと厚みが増す、さすが。
残念だったのはハープから引き継ぐフルートの音程がズレちゃって(嫌ですね~、重箱の角をつつくようで)
気になったのは佐渡さん、随分痩せられて、大丈夫かなぁ。
なのに、汗を吹き飛ばしながら全身を使ってのエネルギッシュな指揮。
終了は30分押し!の19時45分。
途中休憩を利用してロビーで行われた、ジュピターの天羽さんによる歌唱指導。
それを横目に、我々はスパークリングワインをイッパイ(ついに念願叶った…フフフ)
開演前のロビーコンサートが二つ。
ガラ・コンサートの前に小ホールで、アカデミー生のアンサンブルコンサートが一時間ほどあり、フレッシュな演奏を聴かせてくれました。 (無料)
25周年記念だからなのか趣向を凝らした盛りだくさんの内容で、6時間以上はあっという間。
今年は、JRがちゃんと動いていて、去年のような帰れない事態にはなりませんでした。
トップ画像は、みんなでジュピターを歌った直後に前方両サイド上部から吹き出してきた、紙吹雪ならぬテープ吹雪。
昨日は2年ぶりの30度超え、今の自分には気持ちの良い暑さでした。
狭い庭では、ハスカップに圧倒されて日当たりが悪くなったエキナセア、成長がイマイチな中、一本だけすっと伸びて開きました。
私の好きな花姿は、枯れる前に中央がもっと盛り上がり、花びらは逆に垂れ下がるユニークな格好。
その時期にまたアップしたいと思います。
名前はギリシャ語でハリネズミの意味からきているそうで、中央を触ると痛いくらいのトゲトゲに納得。
キク科エキナセア属
花言葉:あなたの痛みを癒します・深い愛・優しさ(垂れ下がる花びらから)
なんて素敵な花言葉、狭いスペースでも咲いてくれて感謝々々。
免疫機能を高めるハーブでもあるそう…そうなんだ!
どうして今まで気づかなかったんだろう、必要な時に目に飛び込んでくる不思議。
今日も暑くなりそう、早め早めに水分補給しましょうね。
昨日はまた感動の日でゴザイマシタ。
佑ちゃんが、2年ぶりの勝利投手に。
どん底から這い上がった姿は、ソチの真央ちゃんと重なりました。
久しぶりのビールも一段と美味しく。。。
さてさて、夕張メロンオーケストラの報告を…
書きたいところですが、発熱と咳で、涙を飲んで(大げさな)キャンセルに。
今年はシューベルトの「未完成」と作者不詳(民謡かな)「スパニッシュソングス&ダンシス」。
演奏もさることながら、一年に一度だけそこでお会いする方々との、まるで織姫と彦星のような再会の楽しみ、そして夕張メロンを思いっきり食べられる年に一度の機会……
例年は海の日を利用した二泊三日の日程が、ホテルの都合で一週間早まり、いつものメンバーが来られなかったり、逆に初めての方が結構居たという報告と共に、お土産をいただきました。
夕張産花豆甘煮缶。
豆の大きいこと! そして柔らか!
これは隠れた名物です。(私が知らなかっただけかも)
夕張メロンもシナモンドーナツも良いけれど、これもお勧め。
というか、来年はこれ買ってこよっと!