プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

本田勤

2014-07-20 22:25:15 | 日記
1972年

本田勤外野手・・・1㍍80、78㌔、右投右打

本田は今春の選抜大会に三番打者で出場。中学では中、長距離の陸上選手で、ベース一周15秒を切る俊足が自慢。今季の成績は三割六分、3ホーマーのほか、足を生かして17二塁打をマークしている。

本田外野手「野球は高校から始めたので不安はあるが、一日も早く一軍に出られるようにしたい。監督さんやコーチのいうことをよく聞いて一生懸命がんばります」
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飯田敏光

2014-07-20 21:42:11 | 日記
1974年

突然のご指名でテスト上がりの二年生飯田投手がシートバッティングに登板。「まだ投げたいなあ」とニッコリ笑うハプニングに、首脳陣もうれしそうだった。予定の鵜沢が「腰が重い」といい出し、ジャンボ仲根(近鉄)より1㌢も大きい飯田に思わぬチャンスがやってきた。わずか一イニングだったが、四球のあと三人の先輩をともに内野ゴロ。イースタンでもまだ登板できず、打者と対決するのはフリーバッティングのときだけだっただけにホッとひと息。ジャンボよりグンと勇ましいモンスター(怪物)をもじって「モンちゃん」と呼ばれる男の記念のひとコマだった。
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内藤久

2014-07-20 20:49:34 | 日記
1966年

西鉄は第二次選択で交渉権を得た山梨県日川高・内藤久外野手(17)=1㍍76、78㌔、右投左右打ち=の入団を九日内定した。同選手は高校三年間の通算打率四割、スイッチ・ヒッター、ベース一周14秒1の快足の持ち主。渡辺スカウトが東京六大学に進学希望だった本人を説得、両親僖造氏(55)ゆきえさん(50)の内諾を得た。同選手は渡辺スカウトに伴われ、九日後楽園球場で行われた東映・西鉄戦を観戦、選手、関係者にあいさつした。近日中に正式発表される。
内藤選手「西鉄の明るいチーム・カラーが大好きだ。はじめは大学にいこうと考えていたが、野球をやるなら好きな中西監督の下でやりたいとふみ切った」
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門川義博

2014-07-20 20:18:00 | 日記
1967年

フリーバッティング投手が不足していた巨人は二十二日、門川義博投手(18)=日南高中退、1㍍87、72㌔、右投右打=を球団職員として採用した。同投手は内堀スカウトの紹介で、この日から投手陣に加わり練習に参加したが、球団では一応キャンプでようすをみたうえでシーズンになってからの処遇を決める。
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真鍋安政

2014-07-20 20:09:34 | 日記
1966年

真鍋安政遊撃手・・・1㍍77、70㌔ 右投右打

同選手は今春の中国地区大会、準決勝で下関商を破った宇部鴻城高の主将として、攻守のかなめとなって活躍、中国地方では指折りの打てる大型内野手として知られていた。通算打率・三一八。

真鍋選手「ファンとしては西鉄が好きだったが、自分で野球をやるなら巨人が最高と考えていた。目標は広岡さんのような遊撃手になることだ」
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田上一秀

2014-07-20 19:41:53 | 日記
1945年

(たのうえ かずひで) 185㌢75㌔ 22年7月23日生 左投左打

高校では西鉄が第二次選択選手として交渉権を得た坂元健投手(交渉権放棄)のひかえだったが、打撃がいいので一塁手で三番。四十年夏の甲子園大会予選一回戦、対妻高(延長十八回引き分けと再試合の二試合)では10打数7安打して有名になった。上手からの本格派。巨人、近鉄などもマークしたがノンプロ電電関東入りが内定していたので十二球団とも選択リストには入れなかった。南海ではドラフト会議以後石川スカウトが交渉していた。
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小川一夫

2014-07-20 19:24:31 | 日記
1972年

・・・小川一夫選手

1㍍76、73㌔、右投右打、戸畑商

小川は一年から正捕手になり、選抜大会に二年連続出場。ことしは投手兼三塁手だったが、南海では遠投90㍍以上の強肩を生かして捕手に専念する。今季の成績は三割九分、8ホーマー。
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金城致勲

2014-07-20 19:04:42 | 日記
1973年

太平洋クがドラフト十位に指名した大阪・生野工の金城致勲(かねしろ・おさむ)投手(18)=1㍍81、72㌔、右投右打=の入団が二十日決まった。同投手はノンプロ日本熱学入りが内定していたが、二十日午前、太平洋クの浦田スカウトが大阪・北区万才町の同社に牛田野球部長を訪ね了解をとった。そのあと同スカウトは大阪・生野区猪飼野の金城家を訪ね、金城も太平洋ク入りを快諾した。発表は二十六日、福岡市の球団事務所で行われる予定。同投手はスリークォーターからの速球が武器。生野工は金城のワンマン・チームでエースで四番だが、甲子園には出ていない。
金城投手「プロ野球はよく見る。巨人のファンだ。速球とカーブだけで通してきたが、一軍に早くあがるのが目標だ。毎日約八㌔のランニングをしている」
浦田スカウト「スリークォーターからのストレートが自然にシュートするのが特徴だ。バッティングも悪くないが投手としてやってもらう」
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貞山健源

2014-07-20 18:48:50 | 日記
1972年

太平洋は三十日、ドラフト八位の別府鶴見ヶ丘・貞山健源投手(18)=1㍍79、77㌔、右投右打=の入団を発表した。貞山は昨年夏の高校野球選手権大会大分県予選では二回戦で大分商に敗れたが奪三振11を奪って注目されていた。背番号は57。
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中条博

2014-07-20 18:38:01 | 日記
1967年 ちゅうじょう ひろし

南海は五日、第一回選択会議で交渉権を得た愛知高・中条博(一八)=1㍍75、72㌔、右投右打=と四日、名古屋市内のミヤコホテルで名古屋駐在の伊藤スカウトが契約したと発表した。同投手は上手投げの本格派投手で、今夏の甲子園大会愛知県予選で本大会優勝校の中京商に好投したことからプロから注目され、地元の中日の第十位にランクしていた。
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外山博

2014-07-20 18:33:42 | 日記
1966年

中日は十六日午後一時から市内新栄町の球団事務所で名電工・外山博投手(一八)=1㍍82、73㌔、右投右打=の入団を発表した。背番号は未定。同投手は昨秋の第一回選択会議で、中日、近鉄などにリストアップされ、一度は近鉄が交渉権を得た。しかし近鉄が十二月十日に交渉権を放棄したので、ことしにはいって改めて中日が獲得に乗り出し入団が決まった。交渉権放棄選手が他球団にはいったのは高垣(近鉄→大洋)矢沢(広島→巨人)についで三人目。同投手の昨年の成績は23勝3敗。その中には昨春、中京商・加藤(近鉄入り)と投げ合って完封勝ち、夏の大会予選でも連続出場をめざす加藤と準決勝で当たり、七回まで0-0と好投しながらバックの失策で負けた試合が含まれている。長身を使って上手から投げおろす速球が武器で、シュートにも威力がある。これで中日の今シーズンの補強選手は十人(移籍二)となった。
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橋本勝隆

2014-07-20 18:21:01 | 日記
1966年

中日が軟式野球の左腕投手の獲得に乗りだす。橋本勝隆投手(二二)=1㍍74、68㌔、左投左打、高松高ー中大中退、中央精版印刷勤務=で、軟式球界ではナンバー・ワンといわれている。同投手は高松高時代は田中(東映)と交代で登板した本格派。中大に進学し、野球部に籍をおいたが、都合で中退。その後、高松市の軟式チーム、園山クラブにはいり、昨年十月から東京の中央精版印刷でエースとして活躍。昨年の蒼竜旗争奪戦決勝では16三振を奪い優勝投手となり、最高殊勲投手に選ばれた。十七日に安井誠一郎争奪戦(東京・大田区グラウンド)を控えているため、中日はまだ具体的な交渉にはいっていないが、この試合が終わり次第、田村スカウトが正式交渉にはいる。すでに近藤ピッチング・コーチが合格点を与え、リリーフ投手として育てたい意向で、入団は確実。
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保谷俊夫

2014-07-20 17:33:59 | 日記
日大一高、1㍍82、75㌔、左投左打、東京

1967年

左腕から右打者のヒザ元へくい込む速球にかなりの威力。
阪急がさがしていた期待の左投手。

保谷は高校時代、桜井(東映に入団が決定)のカゲにかくれて
目立たなかったが、1㍍82の長身から投げ降ろす速球にはかなりの
威力がある。一昨年から阪急がさがしていた期待の左投手。
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大谷泰雄

2014-07-20 17:20:50 | 日記
1967年

銅駝中、1㍍69、75㌔、右投右打 京都
1947/10/20生

アルバイトでブルペンを二年守ってきたが、はれて入団。
キャッチングとスローイングはいい。打撃に難点。
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堀田芳信

2014-07-20 16:59:46 | 日記
1968年

三谷水産高、1㍍78、68㌔、左投左打 愛知県豊橋市出身

パッとした球歴はない。変則的なフォームのカーブ投手。外野、一塁もやり、百㍍を11秒9で走る快足。
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