プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

石崎一夫

2014-07-20 06:46:10 | 日記
1965年

仙台育英高・石崎一夫三塁手(18)=1㍍80、73㌔、右投右打

石崎選手は三十九年夏二年生で甲子園の土をふみ、大型三塁手として注目された。ことしの夏の大会では、東北大会準決勝で磐城高に敗れたが、県予選、東北大会を通じて十六打数七安打、四割三分七厘の好打率をマークした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久木山亮

2014-07-20 06:17:57 | 日記
1㍍75、71㌔、左投左打

久木山は、先にドラフト一位で入団した八代一の中島と並ぶ九州高校球界指折りのサウスポー。
内角のストレートと落差の大きいカーブで、今年の公式戦十二試合に平均十一個の三振を奪っていた。

久木山投手「中島君のことは学校の先生に聞いたが、負けたくない。これまで内角の直球を主体にカーブをまぜて勝負してきたが、早く一軍で投げられるようになりたい。そしてたくさん三振をとりたい」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯山正樹

2014-07-20 05:26:44 | 日記
1㍍78、71㌔ 右投右打

同投手が主戦投手になったのは三年からで、速球を中心とする本格派。ことしの夏の大会予選では広島工に三回戦で敗れたが、興譲館・岡山関西とワンヒット・ゲームを二度マーク、一試合平均の奪三振は10、二試合連続15奪三振を記録するなど広島では飯山のスピードボールは有名になっていた。

飯山投手「広島の試合をよく見たが、スピードボールはやはりかなわない気がしました。一生懸命練習して一日も早く一軍で投げられるようにがんばります」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする