プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

ウエスト

2022-04-18 14:51:08 | 日記
1997年
132球、被安打3の完封に「攻撃的な気持ちで投げた。直球とカーブ、チェンジアップの配合が良かった」という。大リーグ九年間で31勝の力をやっと見せつけることができた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロウズ

2022-04-18 14:48:09 | 日記
2000年
オリックス・ブロウズが、打たせて取る持ち味を存分に発揮した。直球は140㌔に届かないが、カーブ、チェンジアップでのらりくらり。降板する七回まで5併殺打とリーグ記録の一試合6併殺打に迫る勢いだった。シーズン途中の来日ですでに3勝の左腕は「併殺?いつも狙っていることさ」と涼しい顔だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンバーランド

2022-04-18 14:19:01 | 日記
2000年
ミンチー、ウルソーらと外国人投手枠を争うカンバーランドが先発し、3イニングで被安打4、1失点。本人は「結果としてはまずまず」と初登板を振り返ったが、達川監督は最高137㌔の速球が物足りないようで「手ごたえまではいかない。球威が足りない」スライダー、チェンジアップで打たせてとる技巧派だが、それも直球の球威があってこそ。


先発が期待されるカンバーランドは「シンカーを有効に使って内野ゴロを打たせたい」と話した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パウエル

2022-04-18 14:14:23 | 日記
1995年
「夢を持たせてくれる投手」と首脳陣が口をそろえるのは、新外国人左腕のパウエル(31)。昨秋のテストでまず制球の良さが買われ合格した。決め球のシンカーとスライダーを内外角低めに見事に投げ分ける。昨年のアボットと違ってヒジや肩などに故障歴が全くないのも強みだ。「自分は4種類の変化球とストレートをうまく配合して、打たせて取るタイプ」と自己PRも忘れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラフィン

2022-04-18 14:06:30 | 日記
1997年
大リーグでは通算131試合に登板し、10勝6敗3S、防御率3.88の実績で、主に中継ぎとして活躍した。外国人特有の上半身のみを使ったフォームながら、190センチの長身を利して真上から投げ下ろす速球に威力があるとの触れ込みだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンポス

2022-04-18 14:03:31 | 日記
1994年
カンポスはまだ体が絞れず、ピッチは上がっていない。「日本で成功するには落ちる変化球が必要」と聞かされ、高橋コーチに教わったフォークボールを懸命にマスターしようとしている。だが、これを生かす速球にどれだけ威力があるのか、ちょっと気になるところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする