プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

ブロック

2022-04-25 11:50:01 | 日記
2003年
メジャー通算148試合で18勝。これは赤ヘル在籍の外国人投手では最高。145キロの直球のほか、カーブ、チェンジアップ、スライダーなどを投げ分け、制球にも自信を持つ。春季キャンプ後の入団だが、いきなり先発候補に名乗りを上げた。

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バーン

2022-04-25 09:37:55 | 日記
2003年
注目の新外国人バーン(ドジャース)が初のブルペン入り。カーブ、スライダーにカットボールも交えて40球を披露し、「いい感じで投げられた。審判がコールしてくれて、ストライクゾーンも感じ取れた」と満足そう。ボールを受けた石山コーチは「タイプ的にはペドラザ(巨人)のよう。球持ちがいいから低めが失速しない」と評価。


オープン戦初登板を終えたバーンは、自らに及第点をつけた。梨田監督も「ローテーションは間違いなく任せられる」と太鼓判。カーブ、チェンジアップ、カットファストボールなど、投げた変化球すべてに精度の高さを感じさせた。


193センチの長身から繰り出す速球派、威力十分。制球も良く、「15勝はいけるんじゃないか」と梨田監督の期待は大きい。1年目からパウエルと共に、先発ローテーションの一角として、猛牛投手陣を牽引していく。


2004年


150キロの速球と多彩な変化球で勝ち星を重ね、シーズン後半は潜在能力の高さを見せ付けた。持っている力からすれば、昨年の8勝では物足りない。2年目の今年は2ケタ勝利で、ファンを沸かせてくれそう。

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カルロス

2022-04-25 09:28:47 | 日記
2000年
140キロを超えるストレートとサウスポー特有のスクリューボールが武器のカルロス。先発もリリーフも両方OKのカルロスだが、彼の加入でBW投手陣の厚みが増すのは確実だ!


2001年


指揮官も唸る闘争心を持つ男・カルロス。ジャパニーズドリームを掴むため、今季も闘争心むき出しに投げ続ける。「将来は国に帰って、スポーツ用品店を開きたい。向こうは、道具も少ない。子供たちにできるだけ安く野球用品を提供したいんだ」マウンドでは鬼のような顔で打者に向かう男の、闘争心を駆り立てるのは子供、家族の存在。家に帰れば、笑顔を振りまき、家族サービスに徹する。家族がエネルギーの源だ。誰にも好かれる陽気なベネズエラ人。性格もいたってマジメ。チームメイトからは「あんなに練習する外国人選手は初めて見た」と評判。昨年、遠征先のすし屋で刺し身を注文。腹を壊し、登板回避。ペナルティーを課せられたものの、カルロスらしいエピソード。結果はともかく日本に順応しようと必死な姿が垣間見える。だからこそ、ナインも笑って許してくれた。先発、抑え、両方OK。140キロを越えるストレートとサウスポー特有のスクリューボールは今年も健在。「今年の目標は先発で15勝。そして、僕の活躍で日本一になることかな」昨年7勝4敗4S。日本の環境にも、すっかり慣れた今年はさらなる自信を覗かせる。胴上げ投手でオリックス日本一。その時が、カルロスがジャパニーズドリームを実現する瞬間だ。

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ランドクィスト

2022-04-25 09:23:39 | 日記
2003年
昨年はパドレス傘下の3Aでプレーした元メジャーリーガー。150キロ前後の速球に加え、スライダー、チェンジアップ、フォークも投げる。テストでは素早いクイック投法が評価され入団決定。先発、中継ぎのどちらでもいける素材だ。

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