プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

東瀬耕太郎

2023-04-21 22:59:32 | 日記
1990年
5月30日、対西武7回戦に初登板。リリーフながら、8、9回の2イニングを無安打に抑え、セーブを挙げた。入団が遅かったため、キャンプは「焦って飛ばし過ぎ」てしまった。それが腰痛を引き起こすことに。「もう6月ですからねえ」と笑うが、最近感じがつかめてきた。145㌔のストレートもスピードが乗ってきて、「行ってる」のがわかる。球種はシュート、タテのカーブ、横の変化球のスラーブ。性格が投球にも出る強気の攻めが持ち味。三振を取るほうではない。「逃げたくない」と攻めの変化球で、打者を打たせてとれるようになれば、一軍入りも、グッと近づいてくる。

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山崎修二

2023-04-21 22:37:34 | 日記
1979年


重い速球と大きなカーブが武器の本格派。

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カンポス

2023-04-21 22:23:59 | 日記
1994年
AAA級では抑えとして活躍。ムービングファストボールは打者の手元で微妙な変化し、日本のバッターにも有効。重い球質で大化けの可能性もある。

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ノット

2023-04-21 22:21:10 | 日記
2000年


144㌔のストレートに、カーブ、チェンジアップ、スライダーなど多彩な変化球の制球力で勝負。

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溝口憲雄

2023-04-21 22:18:18 | 日記
1964年


溝口は1・8㍍の本格派。真向から投げ降ろす速球はかなりの威力。練習時代でもほとんど失点がない。豪快。


東金のエース溝口は、快速球とドロップで一回二死で救援していらい、銚子に9安打を浴びたが、要所要所を締めて無得点に押え、大金星の立て役者となった。


勢いにのった東金商は、溝口投手が期待にこたえてしり上がりに好投した。シュートとカーブをたくみにコーナーにちらし、十一安打を奪われたものの、散発に終わらせたピッチングはみごとだった。

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バラー

2023-04-21 22:11:37 | 日記
1994年


記者「今度、テスト来日した新外国人選手のバラー投手は、2人の推薦する投手だそうですね」
タイゲイニー「そうだよ。彼とはメキシカン・リーグで対戦したこともある。重い速球とシンカーで、バットを4本も折られたよ」
キャブレラ「オレはブレーブス時代に直接、球を受けたことがある。シンカー、スライダー、チェンジアップを投げる。1イニングを任せられるストッパーだよ」
記者「そりゃ、凄いな」
仰木監督「2人がそうまでいうなら、もしダメだったときは、その分だけサラリーをカットしようか、ハッハッハ」
タイゲイニー「エッ?」
ー両助っ人のお墨付き、され、実力のほどは。

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