プロ野球 OB投手資料ブログ

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白武佳久

2024-04-10 07:48:03 | 日記
1982年
首都のエグイ奴と、評判なのが日体大の白武佳久。180㌢、74㌔。長いリーチをフルに生かして投げる速球は伸びがある。カーブ、スライダー、シュートと球種も多彩。特に投げるとき、右ヒジが遅れて出てくるのが、打者にとってはタイミングが取りづらい。振りおくれてバットを折るシーンもしばしば。それだけ球に力がある。


日体大のエース・白武佳久が人気を集めている。首都大学リーグではスリークォーターからのシュートとスライダーを武器に、通算26勝をマーク、全日本の投手にも選ばれている。「できれば、セリーグがいい。でもボクは、九州から一番遠い東京で野球をやってきたし、実家から離れていないから関係ない」と、白武は球団に関わらず上位指名なら、即プロ入りするつもりでいる。

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